正午に歩くバラナシ。
沐浴のピークタイムは早朝なのかな。
正午のバラナシは、滞在中いちばん空いていた。チャンス!
ガンジス河、
ガート沿いを歩く
ゲストハウスを出発
これから、サールナートへ日帰り観光する。乗り物を拾うために大通りに出なくちゃいけないけれど、迷路のような旧市街を歩くのではなく、ガート沿いを移動する。
くつろぐ犬。
ん?
なんだかとっても、空いているな。
赤と白のシマシマの階段。
この案内板はトイレの案内ではなくって、沐浴のための着替え部屋(Changing room)の案内。
バラナシならでは。
大きいゴミ箱がふたつ。
みんながポイ捨てしまくるインドにも、ゴミ箱という概念があったことに驚き。
いつも大混雑で、写真撮影を求められないよう急いで駆け抜けていたガート沿いの道。空いているからゆっくり歩けるので、建物もしっかり見学できる。
アールティープージャーの建具を運ぶ人。
整然と並んだボート。
儀式の準備をする僧侶の方。
さすがに、中心・ダシャーシュワメード・ガート付近は、混んでいた。
それでも、朝や夕方に比べると断然空いているね。
ゴードリヤ通り
Gaudoliya Street
ガンジス河沿いから階段を登って、ゴードリヤ通りへ。常設のお店も並ぶ賑やかな通り。
ヒンディー系のアイテムをチェック。
野菜の出店がたくさんありました。
インドの野菜は、日本の野菜とちょっと違う。
インドにも、ダイコンっぽい野菜があるんだ。
祠。
野菜を買う女性。
テンコモリに並べられている野菜。それすらも、インドらしい。
うろうろ歩く牛。
いろいろなところで出会うけれど、最終的にはちゃんと自宅(?)に戻れるってことだろうか。
植物の苗の販売もあった。
ゴードリヤ・チョーク付近までやってきた。
ますます、道が混雑してきた。
インドはとにかく、どこにいっても人が多い。
わたしバラナシにきてから、ただ歩いているだけ。寺院の中は見学してないよな。寺院を通り過ぎながら、思う。
ちょっとお高めそうな衣類店。気になる布があったけれど、買ったところで活用方法はないもんね。
乗合バス、どこらへんにいるかな〜。
もはや、バスを探さずに町歩きを楽しんでしまっている。
トラックがきた!上部にも人が乗っている。
大きいお鍋いっぱいに作られたお料理。これは何なの、甘いの?
みんな買っていくよ。
いたるところにミニロッカーがありました。これは寺院に入る前や沐浴する前に預けるためのもの。
人の波・・・!
目的地は、10kmほど離れたサールナート。
サールナート行きの乗合バスはどこにあるんだろう。わからないから、乗り場までサイクルリキシャーで連れて行ってもらおうかな。
ちょっと疲れたな。
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乗合バスが見つからない。探すのが面倒臭い。
サイクルリキシャーで、サールナートへ。
インド8日間(年末年始)
この旅のスケジュール
インドでお腹を壊した
バラナシ
Varanasi
ヒンドゥー教の聖地
サールナート
sarnath
バラナシから日帰りで行く
仏教の聖地
アウランガーバード
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エローラ&アジャンター石窟群
観光の起点
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Mumbai
インドの大商業都市
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