お正月・元旦のバラナシ、
町歩き。
ガンジス河沿いを歩いて、
ボートに乗り、
チャイを飲んで、
露店で名前のわからないインドごはんを食べる。
充実!
元旦、1月1日の
バラナシ街歩き
ホステルを出発
ガート沿いのホステルに宿泊。ホステルから直接アクセスできる入り口から、ガートへ。これ、めっちゃ便利。
ガートとは、沐浴場のこと。
聖なるガンガー(ガンジス河)に向かって階段状に続いている。
ガンジス河にはボートがいっぱい浮かんでいる。
この景色、みたみた!
ガートは延々と続き、あまり代わり映えのしない景観。
どこにいるかわからなくなる。一本道なのに。
寺院も通り過ぎるけれど、それがどの寺院なのかを特定することを放棄した。
中心・ダシャーシュワメード・ガートに近づくにつれ、混雑してきた。
赤と白のシマシマの階段が出現。
露店も出店中。
ガートの一角に、ちゃんとした商店をみつけた。
グツグツ煮えたぎる鍋は、チャイ。
鳩がたくさん、集まっていた。世界中、どこにでもいる。
祠もありました。
ガートの横には、入り組んだ旧市街へはいる階段。
混雑してきた。
夕暮れどきからはじまるアールティープージャーの準備が始まる。
場所取りする人も。
アヒルヤバイ・ガットは、水色の祭壇が印象的。
売店、これは何を売っているんだろう。
人気のお店で
インドごはん
人だかりができているので、のぞいてみる。
フードの露店だった。次々と売れていく。
これなら私も、指差しで注文できそう。
「露店のフードはお腹を壊すかも」という心配ごとは、このときは全く頭をかすめなかった。
正体不明のこのお料理は、なにか揚げ物にソースがかけられたもの。他のお客さんに、ソースは2種類あって、辛いのが平気ならばSpicyがおすすめといわれたので、それにする。
めっちゃ美味しい〜〜!
しかし、お料理の名前が、わからないわ。
本場のチャイを飲んでみる
さっきはスルーしたけれど、やっぱり飲んでみる。
素焼きのカップに入れてくれる。少量だな。
本場のチャイは、アツアツでスパイスが効いていて、でも甘くてめっちゃ美味しい。日本で飲むチャイとは別物。何が違うんだろう。スパイスの質かな。以前、友人が小鍋でいろいろなスパイスを入れて作ってくれたチャイのことを思い出した。
素焼きのカップは、使い捨て。SDGs的に、どうなのよ?
人の使った食器は不浄だから、使ったら捨てるのが正解というのがヒンドゥーの教え。
本場のチャイの美味しさに感激し、バラナシではこのあと何度かチャイを飲みました。
NEXT:ガンジス河でボートに乗る
ガンジス河の乗合ボートで、ガートを眺める。
インド8日間(年末年始)
この旅のスケジュール
インドでお腹を壊した
バラナシ
Varanasi
ヒンドゥー教の聖地
サールナート
sarnath
バラナシから日帰りで行く
仏教の聖地
アウランガーバード
Aurangabad
エローラ&アジャンター石窟群
観光の起点
ムンバイ
Mumbai
インドの大商業都市
インド8日間(年末年始)
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