インド

ムンバイ(2)ハッジ・アリー廟 海上の白いモスク

ハッジ・アリー廟の参道

アラビア海上のモスク、ハッジ・アリー廟へ。

ハッジ・アリー廟は、

●海の中の一本道を渡ったところに建つ廟
●イスラムの聖者ハッジ・アリーを祀る
●満潮時は参道を通れない

海の上に浮かんでいるような白い廟は、ムンバイの見どころのひとつ。

参道でのショッピングも楽しい。

ハッジ・アリー廟へのアクセス
Haji Ali Dargah

Uber Taxiで移動

ハッジ・アリー廟へは、Uber Taxiにて移動。

参道入り口付近で降車

ハッジ・アリー廟近くの幹線道路

参道に入る前のお店で水分補給しておく。
インド旅で初めての、無糖の炭酸水!やった〜

炭酸水

ハッジ・アリー廟
Haji Ali Dargah

参道

細い参道を通って、ハッジ・アリー廟へ。
周囲にはお店が並びます。

ハッジ・アリー廟の参道入り口

 

ハッジ・アリー廟の参道のお店 真っ赤な食べ物 ハッジ・アリー廟の参道のお店

露店は、まだ準備中のところも多い。

ハッジ・アリー廟の参道のお店

ハッジ・アリー廟の参道のお店

ハッジ・アリー廟の参道のお店

これまでに見たことないタイプのスニーカーの陳列方法。

ハッジ・アリー廟の参道のお店

めっちゃ賑わっている。

白いワンピの女性

海の中の参道

ハッジ・アリー廟の参道

ハッジ・アリー廟の参道

満潮時は、この参道は通れないんだって。あんまり考えずにきてしまったが、通れる潮目でよかったな。

ハッジ・アリー廟の参道

アラビア海、なんか建築中。
もやっとしているのは、熱気か、大気汚染なのか。

ハッジ・アリー廟の参道から見えるアラビア海

白いモスクが、見えた。

ハッジ・アリー廟の参道

ハッジ・アリー廟の参道

ハッジ・アリー廟

白色が美しい建物、いよいよ内部へ。

ハッジ・アリー廟の白い建物

白い建物

ハッジ・アリー廟の内部

靴を脱いで内部へ

靴を脱ぐのが参拝ルール。

ハッジ・アリー廟の靴を脱ぐ場所

靴を預ける時は喜捨を。

靴をぬぐ場所

女性はスカーフ着用必須

並べられているのは、販売用なのか、貸出用なのか。
わたしはさっき偶然にも参道で買っていたストールがあったので、そちらを巻く。

スカーフ

ハッジ・アリー廟の内部

奥のスペースでは、みなくつろいでいた。わたしも少し休もうっと。インドの旅は、なんだかとっても疲れる。

ハッジ・アリー廟の内部

トイレもある

モスクにはトイレもありました。安心。

女性トイレ入り口

清潔だった。

トイレ

岩礁を歩く

ハッジ・アリー廟の参拝を終えて奥へ進むと、人がいっぱい。

ハッジ・アリー廟の岩礁歩き

干潮時だったので、岩礁がむき出しに。みんな歩いている。

ハッジ・アリー廟の岩礁歩き

お店もあった。私も挑戦してみたいけれど、お腹を壊さないか心配で、やっぱり買えず。

きゅうり販売

みな、くつろいでいます。

ハッジ・アリー廟の岩礁歩き

ぐるりと、一周した。
ハッジ・アリー廟の海側。

ハッジ・アリー廟の岩礁歩き

ぼんやりと、ムンバイの高層ビルが見える。

ムンバイ高層ビルと参拝客

ハッジ・アリー廟の海を眺める男性

道端にパンツが落ちていた。
ノーパンで帰ったのかな?

落ちていたパンツ

ハッジ・アリー廟
OUT

ハッジ・アリー廟

白い建築がとても綺麗でした。

ハッジ・アリー廟の白い建物

参道を歩いてもどる

どんどん参拝客が増えてきた。

ハッジ・アリー廟

こんな素敵な建物なのに、参道周囲はゴミでいっぱい。

ゴミゴミした海

これがインド・・・!

ハッジ・アリー廟の参道

ハッジ・アリー廟の参道

参道でショッピング

インド旅3日目にして、ようやく土産店っぽいところに来れた。嬉しくてショッピング。

露店

ピアスショップ。

ピアス店の主人

露店で売っているピアスはチープ。日本では見かけないデザインもあるので、見ていて楽しい。

ピアス

ギラギラ、そして重そう。

ピアス棚

バンタナが安くて可愛かった。
1枚Rs.40(約68円)、安いのかどうかもわからないけれど、10枚かった。

バンダナ

露店の主人

女性用の衣類店は争奪戦。

群がる客

参道、終了

参道出口のお店をチェック。

フルーツショップ

インドのスイーツ。
フルーツ、ナッツ、チョコがトッピングされたムース的なお菓子。

インドのケーキ

帰りにも炭酸水補給。

炭酸水

インド、あっつい。
12月でこの暑さって、夏はどうなるの?

ドリンクを飲むインド人

おしまい。

NEXT:フェリーでマンダバ

インド門から出航しているフェリーにのってマンダバ (Mandwa)へ。遊覧船と間違えてマンダバに行っちゃって青ざめるも、なんとかインド門まで戻ってこれた、ちょっといい話。

 

ムンバイ
Mumbai

インドの大商業都市

 

バラナシ
Varanasi

ヒンドゥー教の聖地

 

サールナート
sarnath

バラナシから日帰りで行く
仏教の聖地

アウランガーバード
Aurangabad

エローラ&アジャンター石窟群
観光の起点

 

インド8日間(年末年始)

 

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ



スポンサーリンク




ドービー・ガートムンバイ(1)ドービー・ガート 大量の洗濯物×超高層ビル前のページ

ムンバイ(3)フェリーでマンダバへ!サンセットクルーズ(往復Rs.300)次のページインド門のフェリー

ピックアップ記事

  1. 【インレー湖】風情満点!ロング・ウッデン・ブリッジ&ボートで水上集落めぐり
  2. 【宮城島】竜神風道&果報バンタ
  3. 【小笠原】父島・母島・南島 絶対外せない感動アクティビティ4つ
  4. 【松江市】八雲立つ風土記の丘 古代出雲を学ぶ
  5. 南京名物料理 塩水鴨&鴨血粉絲湯

関連記事

  1. SleeperBusのシート

    インド

    アウランガーバード(10)Sleeper sheetは超快適!インドの夜行バスに乗ってみた

    インドの夜行バス乗車体験記。アウランガーバードからムン…

  2. 海上から眺めるムンバイ

    インド

    ムンバイ(6)1日でめぐるムンバイ

    ムンバイを1日で観光。2023年の大晦日は、インドの大…

  3. ドービー・ガート

    インド

    ムンバイ(1)ドービー・ガート 大量の洗濯物×超高層ビル

    ドービー・ガート(Dhobi Ghat)へ。ドービー・…

  4. インド門のフェリー

    インド

    ムンバイ(3)フェリーでマンダバへ!サンセットクルーズ(往復Rs.300)

    インド門からフェリーに乗ってマンダバへ。ちょうどサ…

  5. レーの文字パネル
  6. 砂浜にたたずむ神像

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサーリンク


スポンサーリンク



カテゴリー

  1. 白装束の登山者

    山形県

    出羽三山生まれかわりの旅【過去:月山】
  2. 漓江くだり

    桂林・陽朔(広西省)

    【桂林→陽朔】漓江くだり 遊覧船乗船記 20元札にも描かれる山水画の世界をクルー…
  3. 伊香保温泉の街並み

    群馬県

    【週末弾丸】突然の沢登りデビュー&草津から伊香保へ温泉地ハシゴ旅
  4. ハトシェプスト女王葬祭殿

    エジプト

    《ナイル川クルーズ》ナイル川クルーズで観光する遺跡&名所まとめ《予習用…
  5. 三越のライトアップ

    愛知県

    【週末弾丸】愛知3日間 推し活&やきものの旅(名古屋市・常滑・瀬戸)
PAGE TOP