ガンジス河からガートを眺めよう。
ガンジス河でボート遊覧。
ガイドブックには、ガンジス河の乗合ボート情報がなかったので、現地に行くまで知らなかった。ガンジス河の乗合ボートは、安くてめっちゃ楽しかった。
これぞバラナシ!!
必須アクティビティです。
●ガンジス河遊覧ボート(Rs.100)
●ガンジス河の向かいの中州へ行く乗合ボート(Rs.50)
●貸切ボート(Rs.1,000)
ガンジス河
遊覧ボート/Round
ガンジス河を遊覧する乗合ボート。約30分でした。
遊覧ボート/Round
Rs.100(約170円)
2024年1月時点
コース
船の上からは、火葬場の撮影もOK。バラナシのガートを一望できるので遊覧船はぜひ、乗るべき。
ガンジス河
中州へ行く乗合ボート/Across
遊覧ではなく、対岸の中州にいく片道の乗合ボート。
中州への乗合ボート/Across
Rs.50(約85円)
2024年1月時点
コース
対岸の中州へ行く片道のボート。
中州には、ラクダがいたよ。
対岸から眺めるガートも、いい。
ボートの終了時刻に注意
AcrossもAroundも、16:00の時点では営業終了していました。夕暮れと同時にガートでアールティが始まるからかな?
私はむりやり中州にいくも、乗合ボートが終了しており、危うく帰れなくなりそうでした。ひ〜!
でも、なんとかなったよ。
▼中州にいくも乗合船がなくてボートに乗せてもらった話
ガンジス河
貸切ボート/chartered
歩いていると、貸切ボートの営業の声かけをされる。
貸切ボート/chartered
Rs.1,000(約1,700円)
2024年1月時点
相場はRs.1,000
貸切ボートは乗ることがなかったのですが、Rs.1,000が相場のよう。
どこで声をかけられても、
めちゃくちゃ値切っても、
知り合いのインド人を介しても、
早朝サンライズクルーズでも、
中州から帰ってこれなくてチャーターになると聞いたときも、
提示される料金はいつもRs.1,000でした。
それ以上に高額を提示されることもなかった。
なにかルールがあるのかな?
外国で貸切ボートに乗るのは、ちょっと怖い
水の上では逃げることができないので、異国人女性ひとりでボートに乗るのは、わたしはちょっと怖いと思う。個人の判断ですが、ボートに乗るときは慎重に漕ぎ手を選ぼう。
貸切ボートに乗るならば、
信頼できそうな漕ぎ手にお願いしよう
親切で身元が判明している漕ぎ手にお願いした
元旦の夜、プージャーの喧騒のなか、わたしはiPhoneを紛失。そして奇跡的に戻ってきたのでした。そんなミラクルってある?これぞ、ガンガーの恵み!
警察署に紛失届出をしていると、日本語を話せるからということで警察に呼び出された男性。その方には大変お世話になりました。Facebookも教えてもらったし、写真も一緒にとったし、なんといってもバックにインド警察がついている。
その方がボートを所有しているということで、翌朝のサンライズをみるためにボートをお願いしていたのでした。(その料金もRs.1,000)
残念、
ガンジス河からのサンライズ鑑賞は、叶わず
そんな信頼できるインド人と出会ったものの、ボートからのサンライズ鑑賞は、叶わなかった。
1回目:
朝靄がひどくて太陽は見えそうにもない
乗ったところで、朝日はおろか、なんも見えなさそう。明日の朝に変更してもらう。
2日目の朝:
水下痢に苦しみ、長時間ボートに乗れそうにない
深夜から、インドの洗礼・水下痢を発症。トイレとベッドを往復している状態なのに、ボートになんて乗っていられないよ。そんなわけで、2日連続、ボートに乗れなかった。
この旅でもサンライズ運をもっていない私でした。
NEXT:バラナシ、ガンジス河沿いを歩く
バラナシ到着日、嬉々としてガートを歩く。
インド8日間(年末年始)
この旅のスケジュール
インドでお腹を壊した
バラナシ
Varanasi
ヒンドゥー教の聖地
サールナート
sarnath
バラナシから日帰りで行く
仏教の聖地
アウランガーバード
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エローラ&アジャンター石窟群
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