インド

バラナシ(5)ガンジス河 乗合の遊覧ボートに乗る(Rs.100, 約30分)

ガンジス河からみたガート

ガンジス河でボート遊覧。

ガンジス河からガートを眺める。
ボートの上からは、火葬場も見学できます。

●シェアボート
●約1時間の周遊
●運賃:Rs.100(約170円)

バラナシ観光では必須のアクティビティ。

ガンジス河ボートについて
Round

タイプ別運賃

乗合いボート/Round(遊覧)
Rs.100

Round:
ガンジス河沿いをぐるりと周遊(約30分)

ガンジス河の遊覧船Round

Round以外にも、対岸の中州にいく「Across」タイプの乗合ボートもありました。

▼中州へ
▼中州にいくはずが乗合ボートは終了!なんとか危機を脱した話

ガンジス河ボート
乗り場

ガンガー沿い、どのガートの前かは忘れた。ボートに乗り込む人だまりを見つけたら、そこがボート乗り場でした。

沐浴

目の前には、沐浴場もあった。カオス。

沐浴中のインド人

ガンジス河ボート/Round
乗船記

乗った時期:2024年1月

ボート乗り場

すでに人が乗り込んでいるので、空いている席に座ります。これ、転覆しないかな?

ボートに乗り込む

運賃は後払い

下船後に支払するシステムでした。料金は、同乗しているインド人の乗客に確認しておく。ぼったくられたくないもんね。

こちらのファミリーには、船の乗る場所とか値段とか、いろいろ教わり親切にしてもらった。

親切なインド人家族

救命胴衣を着用して、いざ、出航

ボートに乗り込む

ボートは、こんなかんじ。転倒注意!

ボート

岸を離れて、さっきまで歩いていたガート沿いを見渡せる。

ガンジス河からみたガート

ガート沿いを歩いていると、間近の建物は巨大すぎて全貌が見えなかったもんな。

ガンジス河からみたガート

ボートは進む。

ボートの乗客

カラフル!

ガンジス河からみたガート

ガンジス河からみたガート

ガンジス河からみたガート

火葬場も見える。煙突が出ているのも火葬場ですが、ガンジス河の岸でも火葬が行われている。

ガンジス河からみたガート

火葬場の写真は、陸からは撮影NGだけど、ボートの上からはOKらしい。どういう論理なんだ。

煙突から出る煙

なんか、どよんとしてきたな。

ガンジス河からみたガート

風船をつけたハッピーな船とすれ違う。

ガンジス河の遊覧船

ガンジス河からみたガート

ガンジス河からみたガート

一段と賑わうのは、バラナシのガートのなかの中心・ダシャーシュワメード・ガート。アールティープージャーの準備が進んでる。

ガンジス河からみたガート

対岸の中州も見える。
今乗っているRoundではなく、片道のAcrossでアクセスできるらしい。

ガンジス河からみたガート

ガンジス河からみたガート

他のボートがたくさんいるのは、最大の火葬場マニカルニカー・ガートが近づいてきたから。

ガンジス河からみたガート

マニカルニカー・ガートに近づいた。

ガンジス河からみたガート

数カ所から火があがっていた。
そして、岸には大量の薪の山。

ガンジス河からみたガート

ヒンディー教徒にとって、ここガンジス河で火葬されるのは、特別なこと。

ガンジス河からみたガート

こちらはバラナシではめずらしく、新しめの階段。

ガンジス河からみたガート

ガンジス河からみたガート

ガンジス河からみたガート

小さいボートもある。チャーターかな。

ボート

2階建ボートもありました。

ガンジス河からみたガート

出発地点に戻る

遊覧船は30分ほどで、戻ってきた。

ガンジス河からみたガート

接岸しているボートが多数。
これは、翌日に理解したのですが、「ボートの上からアールティープージャーを見学する」ためのもの。

ガンジス河からみたガート

ダシャーシュワメード・ガート付近は、さらに大混雑。

ガンジス河からみたガート

わたしのボートは、無事に戻りました。

ガンジス河からみたガート

おしまい。

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日没のヒンドゥー儀式・アールティープージャーを見る前に、夜のバラナシの街歩き。

 

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