ガンジス河でボート遊覧。
ガンジス河からガートを眺める。
ボートの上からは、火葬場も見学できます。
●シェアボート
●約1時間の周遊
●運賃:Rs.100(約170円)
バラナシ観光では必須のアクティビティ。
ガンジス河ボートについて
Round
タイプ別運賃
乗合いボート/Round(遊覧)
Rs.100
Round:
ガンジス河沿いをぐるりと周遊(約30分)
Round以外にも、対岸の中州にいく「Across」タイプの乗合ボートもありました。
▼中州へ
▼中州にいくはずが乗合ボートは終了!なんとか危機を脱した話
ガンジス河ボート
乗り場
ガンガー沿い、どのガートの前かは忘れた。ボートに乗り込む人だまりを見つけたら、そこがボート乗り場でした。
目の前には、沐浴場もあった。カオス。
ガンジス河ボート/Round
乗船記
乗った時期:2024年1月
ボート乗り場
すでに人が乗り込んでいるので、空いている席に座ります。これ、転覆しないかな?
運賃は後払い
下船後に支払するシステムでした。料金は、同乗しているインド人の乗客に確認しておく。ぼったくられたくないもんね。
こちらのファミリーには、船の乗る場所とか値段とか、いろいろ教わり親切にしてもらった。
救命胴衣を着用して、いざ、出航
ボートは、こんなかんじ。転倒注意!
岸を離れて、さっきまで歩いていたガート沿いを見渡せる。
ガート沿いを歩いていると、間近の建物は巨大すぎて全貌が見えなかったもんな。
ボートは進む。
カラフル!
火葬場も見える。煙突が出ているのも火葬場ですが、ガンジス河の岸でも火葬が行われている。
火葬場の写真は、陸からは撮影NGだけど、ボートの上からはOKらしい。どういう論理なんだ。
なんか、どよんとしてきたな。
風船をつけたハッピーな船とすれ違う。
一段と賑わうのは、バラナシのガートのなかの中心・ダシャーシュワメード・ガート。アールティープージャーの準備が進んでる。
対岸の中州も見える。
今乗っているRoundではなく、片道のAcrossでアクセスできるらしい。
他のボートがたくさんいるのは、最大の火葬場マニカルニカー・ガートが近づいてきたから。
マニカルニカー・ガートに近づいた。
数カ所から火があがっていた。
そして、岸には大量の薪の山。
ヒンディー教徒にとって、ここガンジス河で火葬されるのは、特別なこと。
こちらはバラナシではめずらしく、新しめの階段。
小さいボートもある。チャーターかな。
2階建ボートもありました。
出発地点に戻る
遊覧船は30分ほどで、戻ってきた。
接岸しているボートが多数。
これは、翌日に理解したのですが、「ボートの上からアールティープージャーを見学する」ためのもの。
ダシャーシュワメード・ガート付近は、さらに大混雑。
わたしのボートは、無事に戻りました。
おしまい。
NEXT:夜のバラナシを歩く
日没のヒンドゥー儀式・アールティープージャーを見る前に、夜のバラナシの街歩き。
インド8日間(年末年始)
この旅のスケジュール
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