朝7時台、バラナシ旧市街を歩く。
バラナシ旧市街は、マップをみても、どこがどこだかよくわからない。トイレに行きたくならないことを願いながら、適当に歩きました。それが楽しい!
●ガート見学は、諦める
●雑貨店に飛び込み入店
●屋台のインド版お好み焼きを食べる
動物たちとの邂逅も楽しい、バラナシ旧市街をさんぽ。
バラナシ旧市街を歩く
早朝のガンガー沿い散歩、霧が濃い。ガートから階段をのぼる。
ヴィシュワナート寺院(黄金寺院)
聖都バラナシの中心地、ヴィシュワナート寺院。霧が濃くて、先が見えない。
雑然としたガンガーエリアと違って、こちらは整然とした場所でした。
警備も厳重。ヒンドゥー教徒以外でも入れるそうですが、街歩きを優先することにした。
路地へ
どっちに行ったらいいのかわからないな。適当に歩く。
バラナシのアートウォール。
路地のいたるところに、バイクが停まっている。狭い路地だから、バラナシではバイクが一番便利な乗り物。
人形かとおもったら、男性でした。
ショップの入り口。
ただ歩いているだけれども、すぐに捕まる日本人。
みんなで記念撮影。ナマステ〜!
雑貨店へ、みずから飛び込む
店前にかけられていたブランケット。かわいい、ほしい。
値段を尋ねると、Rs.400とのこと。買うことを即決したけれど、上のフロアもあるよと誘導される。乗っちゃう。
インドでは、自分で直接店に行けば適正価格で買えるらしい
地球の歩き方に書いてあった。ガイドに誘導されて行ったら、支払額の半分はガイドが得るんだって。それを知っていたので、自分で入店すればぼったくられないかな?と思ったのでした。
ブランケット Rs.400(約680円)
パンツ Rs.300(約570円)
まとめ買いして、少し値切ってもらう。
ブランケットは、似たようなものが露店で売られていて、そちらはRs.250で買えた。
ゆるゆるパンツも購入。タイで買ってきたゾウさんパンツが寿命を迎えたので、今後はこちらを愛用する。ゆったりしていて重宝するのよね。
バラナシ旧市街あるき、
リスタート
ショッピングって、気分が高揚するね。ウキウキしながら歩く。
紙カップにつくられた灯篭。
路上にぶちまけられた、なんかの豆。
ネックレス販売中。
小さいロッカーは、沐浴する方むけのもの。
ゴードリヤ通りにでてきた
入り組んだ路地から出て、ゴードリヤ通りに出てきた。
人だかりを見つける。
果物販売のワゴンも。
バラナシにも、猿がいた。
8:00 朝食
屋台でインド風お好み焼きを食べる
ここにも、人だかり。
パンケーキのようなもの?
ジュージュー焼けていて、美味しそう。
インド風おこのみやき
Rs.60(約102円)
何かわからないまま、わたしも購入。
ふわふわで、具たくさんで、「インド風お好みやき」だな。
ごちそうさま〜!
8:10
ピアスを買う
露店ではピアスをついつい探しちゃう。
これは、買わずに後悔しているピアス。
どこでも売ってるでしょ、と思ったけれど、それ以後は見つけられなかった。
昨日購入して気に入ったピアスをみつけたので、予備と、色違いのシルバーも追加購入。ひとつRs.50(約85円)。
8:15
ゴードリヤチョークまで歩いてきちゃった。
揚げ物のお店。
ふたたび、路地へ。
路地にはいると、動物遭遇率がいっきに上がる。
食事中。
これから、どこに行くのかな?
空き地で元気いっぱいな犬たち。
なんなの、この絵。
どういうシチュエーション?
猿もいた。
ヤギもいた。どこに行くの?
こっち見てる!
崩壊した建物の一角で遊ぶ子供達。
建物が崩れても、わりとそのままにされていた。
ほんと、迷路みたい。
ゴミのうえでくつろぐ犬。
ゴミではないのかもしれない。
牛さんと、進行方向が一緒。しばらく一緒に歩く。
なんかおしゃれな店が出現。バラナシっぽくない。
これは、ガイドブックにも掲載されていた、外国人に人気のベーカリーカフェ。
翌日、水下痢で抗生物質を服用する際にお世話になりました
8:30
ホステルに戻ってきた
迷路のような旧市街の路地を歩き抜けて、ホステルへ。
おしまい。
NEXT:正午のバラナシを歩く
正午のバラナシは、いちばん空いていた。歩きやすい。
インド8日間(年末年始)
この旅のスケジュール
インドでお腹を壊した
バラナシ
Varanasi
ヒンドゥー教の聖地
サールナート
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バラナシから日帰りで行く
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エローラ&アジャンター石窟群
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