
バラナシ旧市街からサールナートへ日帰り観光、
サイクルリキシャーで移動。
●運賃:Rs.200(バラナシ旧市街~サールナート)
●約90分かかった(踏切待ち30分含む)
●高い視点でインドの町を眺めるのが楽しい
●リキシャーワラーはしんどそうだったので罪悪感が生まれる
●道が悪く、ゴロゴロお尻が痛い。
サイクルリキシャー自体は楽しいけれど、サールナートへの移動はトゥクトゥクがおすすめ。
バラナシ旧市街からサールナートへ
サイクルリキシャーで移動
乗合バスに乗るつもりだったけれど、サイクルリキシャーの呼び込みに足を留める。
- サールナート行き乗合バス乗り場探すのも面倒
- 乗り場までサイクルリキシャーに乗るつもりだった
乗り換えも面倒だからサイクルリキシャーで行くのもいいかも!
サイクルリキシャー運賃:
Rs.200(約340円)
交渉成立。

適正料金がわからないので、通りすがりの現地人を呼びとめて、料金交渉のサポートをしてもらう。そして最後に記念撮影。

11:00 出発
このインド旅では、はじめてのサイクルリキシャー。

この道はトゥクトゥクは無理だもんね。サイクルリキシャーだと目線が高いのもあって、楽しい。

街の様子を眺めながら。

大きい道路に出た。


道、混んできた。

噛みタバコ “Paan パーン”を調達
とつぜん、サイクルリキシャーは停車。なになに?
なにか買いに行くドライバー。

面白そうだから、私も降車して見に行く。
噛みタバコ Paan(パーン)
ドライバーが買いに行っていたのは、噛みタバコでした。

噛みタバコ Paan
ビンロウジの入った噛みタバコ。飲み込まずに唾を吐き出す。
その場で作ってくれるみたい。そういうものなのかな。


葉っぱに包む。

これを機に、噛みタバコやさんが目につくようになった。

噛みタバコを嗜みながら、再出発。

サイクルリキシャーからの眺め。
路上販売、なにこの巨大なロールは。

別の街に入ったみたい。

踏切渋滞にはまる(約30分)
インドではじめての渋滞。

サイクルリキシャーの高い位置からの眺め
踏切遮断中による渋滞だった。これは待つしかないね。
なんと30分ほど待つ羽目になったのでした。

信号がない交差点もクラクションを鳴らしながら車をとばすインドなのに、みんなお行儀よく待っているのが不思議。

物乞いの女性がやってきた。

途中で緊急車両が通って不安になる。
これ、通れないよね。迂回するのかな。

踏み切りを通過
踏切があくと、せき止めていた水が一気に流れるが如く、走り出す車たち。

カオス。

工事中ゾーンを通過
なにかの高架のようなものの工事ゾーンを通過。日本ならば通行止になるだろう。

道はジャリジャリで、でこぼこしていて、水が溜まっている。
漕ぐのも大変だろうけれど、乗っている方もお尻が痛い。

あ!正面にブルーの鉄道が見えた。

長距離のインドの鉄道、今回の旅では乗ることができなかったな。

休憩中の男性たち。

なだらかな坂道が続き、ギブした運転手は自転車を手で引き出した。なんだか、乗ってて申し訳ない気持ちになる。やっぱりサイクルリキシャーで長距離はダメだったか。


馬と通り過ぎる。

なにかの像の製作所。

大きくて立派な橋を通過。


市場っぽいところを通過。

トラックの荷台から大量の柑橘類が運び出されていた。

サールナート
エリアにはいる
混雑してきた。いよいよ、目的地のサールナートに入った。

なんかレンガっぽい建物が見えた。

トゥクトゥクがたくさん停まってる。


12:30 到着
サールナート美術館の入口付近にて下車。

値上げを要求された。インドあるある。
交渉に乗るかは、お気持ち次第。
サールナートへ
サイクルリキシャーで移動した感想は
感想:サールナートの移動は、トゥクトゥクを推奨する
サールナートまで90分もかかってしまったし、
運転手はとてもしんどそうだったし、
道も悪いため、サイクルリキシャーの荷台は、ゴロゴロしていてお尻が痛かったです。
リキシャーは楽しいので、バラナシ旧市街あたりをウロウロ楽しむくらいでいいかな。
トゥクトゥクで行くことをオススメします!早いし楽だよ。
おしまい。
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仏教の4大聖地のひとつ・鹿野苑があるサールナートを観光。
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