インド

ムンバイ(6)1日でめぐるムンバイ

ホステルのゲート

ムンバイを1日で観光。

2023年の大晦日は、インドの大都市・ムンバイを1日観光。

ムンバイでの観光と移動方法の記録。

●ドービー・ガート/Dhobi Ghat
●ハッジ・アリー廟/Haji Ali Dargah
●インド門、ホテル・ムンバイ
●マンダバへフェリーで往復
●露店でショッピング
●カウントダウンはインド門にて

エレファンタ島に行けなかったのが、心残りだ。

ムンバイ1日観光

夜行バスでムンバイへ

アウランガーバードから夜行バスに乗って、ムンバイへ到着。

▼インドの夜行バスSleeper bus乗車日記

 

7:45 Sanapda-Sation

鉄道駅に近そうなバス停で下車。

ムンバイに到着したバス

歩いて鉄道駅(Dadar R.S.)へ

朝のインドの日常を歩くのが楽しい。

インドの交差点

POLICEって書いてあるから、緊急車両?

緊急車両

駅に到着。

Dadar駅への階段

しまった、トイレに行っておきたい。

トイレを探して彷徨う

Googleマップをみて見つけた駅近くのトイレへ行くけど「女子トイレはない」。どういうこと!?駅のホームにあるときく。

駅のホームのトイレ(有料)

見つけた!どのホームかわからなかったけれど、一番手前のホームにありました。ホッとした。

駅のトイレ

これから鉄道移動でいまはホームにいるけれど、まだ乗車券を買っていない。チケットを買うために、ホームの上の券売所へ。

乗車券購入

窓口でチケット購入。

券売所

目的地と片道利用であることを告げるのみ。すんなり買えて、ここでもホッとする。

乗車券

鉄道で移動:
ドービー・ガートへ

ムンバイ観光の目玉のひとつ、ドービー・ガートの最寄駅・マハラクシュミー駅へ向かう。適当にホームへ降りると、違っていた。

DADAR駅ホーム

CHURCHE GATE方面は2番ホームだって。通路を通って、奥の2番ホームへ移動。

DADAR駅構内

アップダウンが多くて、しんどい。

DADAR駅構内

ホームは広くて、スタンド式の売店もあり。

DADAR駅ホームの売店

8:31
DADAR R.S.

そうこうしていると、やってきた。

女性専用車両

女性専用車両。キリっとしたキャリアウーマンな女性のイラスト。

女性専用車両のマーク

インドの電車は、入口を解放したままで進む。楽しい!

解放された扉

8:40
MAHALAXM R.S.

ドービー・ガートの最寄駅に到着。

マハラクシュミ駅のホーム

ドービー・ガート
Dhobi Ghat

駅を出たらすぐ。スラムドッグ$ミリオネアでみた風景が、いまでもそのまま。

ドービー・ガート

Uber Taxiで移動:
ハッジ・
アリー廟へ

Uberタクシー
Rs.120(約210円)

ハッジ・アリー廟
Haji Ali Dargah

イスラム教の聖地。アラビア海に浮かぶ島に立つ廟。

ハッジ・アリー廟の参道

ハッジ・アリー廟の岩礁歩き

マクドへ向かう

歩いてマクドへ。地下道を通る。

地下道への入り口

地下道内にもお店がびっしり。

露店で販売している腕時計

マクドナルドで昼ごはん

インドに来てまでマクドなんて、と言うなかれ。インド限定・マハラジャバーガーを食べにきた!

インドのマクドナルド

どこでも混雑しているインドなのに、ここマクドナルドはガラガラだった。裏側は日本大使館がありました。

インドのマクドナルド店内

マハラジャバーガー
Rs.240(約418円)

レタスがあふれていた。味は、そこまでパンチがなく。

マハラジャバーガー

タクシーで移動:
ムンバイ・セントラル駅へ

店の外にいたタクシーに乗る。ちょっと割高な気もするけれど、ムンバイはタクシーが高めらしいし、しょうがないね。

タクシー車内

Uberタクシー
Rs.200(約348円)

ムンバイ・セントラル駅
Mumbai Central R.S.

駅入口でDrop。

タクシーを下車

すぐに鉄道に乗らずに、鉄道駅周辺をぐるりと回る。どこがフォトスポット?見つけられず。

ムンバイ・セントラル駅の外観

後で気付いたのですが、私は世界で最も美しい駅「チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅」と勘違いしていたおでした。ココジャナイ!この旅では、ほんとうに私の勘違いが多かった。

ムンバイ・セントラル駅構内へ 

大きい駅。

ムンバイセントラル駅構内

乗車券購入 

ムンバイセントラル駅チケット売り場

驚いたことに、乗車券を買えない時間帯がある、との張り紙。お昼休憩とかかな?もちろん、自動券売機なんてものも、ない。

乗車券

ムンバイ・セントラル駅も巨大な駅。

ムンバイセントラル駅構内

ホームまでの移動、遠い。

ムンバイセントラル駅構内

鉄道で移動:
チャーチゲート駅へ

ムンバイセントラル駅の売店

鉄道/Western Railway
Rs.5(約9円)

12:36
ムンバイ・セントラル駅
Mumbai Central R.S.

インドの鉄道

車内。広くてゆっくり座れる。

インドの鉄道車内

解放的なドアから、外を眺めて鉄旅を楽しむ!

車窓

12:51
チャーチゲート駅
Churchgate R.S.

チャーチゲート駅構内

乗合ミニバスで移動:
チャーチゲート駅〜インド門方面

ムンバイでのホステルは、インド門の近く。そっち方面の乗合ミニバスに乗る。料金は失念。

ミニバス車内

車窓から、スポーツを楽しむ若者たちが見えた。

車窓からの景色

13:10
インド門近くのバス降車スポット

インド門ちかくの交差点でDrop。

インド門付近Dropポイント

歩いてホステルへ。

13:15
チェックイン
Backpacker Cowies

アーリーチェックインさせてくれた。

●インド門に近い
●エレベーターあり
●女性専用ドミトリーあり
●新しくて清潔

Backpacker Cowies
女性専用ドミトリー6名1室
Rs.1,582
(約2,682円)/泊
インド門から徒歩5分ほど
Booking.com
Googleマップ

女性専用ドミトリー 6名1室

友人の結婚式があるのでムンバイにやってきたといつドイツ人女性と、お祈りを欠かさないインド人女性と同室だった。

ホステルのドミトリー

バスルームは共同

広くて清潔なバスルーム。でも6名で共同利用なので、かぶらないようにシャワーを浴びなくっちゃ。

共同のバスルーム

ちょこっと荷物を整理して、出発。

14:00
ムンバイ観光スタート

インド門近くの通りの趣のある建物

コラバ・コーズウェイには出店が並ぶ。今日は大晦日だからかな?とても混雑していた。ピアスを買いまくる。

ピアス

インド門&ホテルムンバイ

ムンバイの目玉。ただのだだっ広い広場なのですが、ふたつの歴史的建造物が見渡せる。

ホテル・ムンバイ

ホテル・ムンバイ

インド門

インド門

エレファンタ島に、行けなかった

エレファンタ島行きのフェリー乗り場は、大行列。これ、何時間かかるんだろう。

インド門

30分並ぶも、列も進まない上に打ち切られる。行列解散!

フェリーを眺める観光客

フェリーに乗れなかった観光客たち

フェリー乗船:
マンダバへ

周遊コースだと思っていたら、違っていた。1時間かけてマンダバへ。

15:00 出発
Gateway of India(インド門)

出航、フェリーは満席以上。

フェリーでくつろぐ乗客たち

アラビア海の機械

16:00 到着
Mandwa Ferry Terminal

マンダバに到着してしまった。想定外!

マンダバ船着場の通路

マンダバ滞在(30分)

間違って来てしまったマンダバ、
インド門に戻れるのかな・・・
大金が必要?
充電、もつ?

無事にフェリーで戻れることが判明したのですが、テンパるあまり、即、マンダバを引き揚げる。
焦っただけの、マンダバ滞在。

ALIBAGフォトスポット

観光客

フェリー乗船:
インド門へ戻る

16:30 乗船
Mandwa Ferry Terminal

夕日が綺麗、サンセットクルーズ。

夕暮れのタンカー

間違ってきてしまったマンダバですが、ちょうどサンセットの時間帯にクルーズを楽しめたので、結果オーライ。

夕暮れのインド門

17:35到着
Gateway of India(インド門)

インド門のフェリー乗り場に戻ってきた。船が溜まっていた。営業終了なんだろう。

インド門のフェリー

ぶらぶら〜。

インド門

大晦日だからかな?
インドの撮影クルーがいた。

撮影隊

18:30
ホステルへ戻る

本日は大晦日。カウントダウン&夜遊びに向けて、先にシャワーを浴びておこ。

共同のバスルーム

お湯が出ないと騒いでいたら助けてくれたけれど、私が思っていたお湯の温度ではなかったという結果。

20:15
ムンバイ夜遊びに出発

すっかり暗くなってる。

素敵なお店

服を買ったりピアスを買ったりATMでお金を下ろしたり。

衣類の露店

20:30
夕ごはん@Madras Cafe

ローカルレストランで夕食。

マドラスカフェの店内

マサラドーサ
RS.105(約183円)

ドーサ

バナナラッシー
Rs.85(約148円)

本場のラッシー、なんでこんなに美味しいの。バナナが違うのかな?わからず。

バナナラッシー

22:30
ホステルへ戻って仮眠

疲れたから、ホステルへ戻ってきた。

ホステルの外観

同室の子には、心配された。今から寝ちゃって起きれるの?って。でも、どうしても眠たくてたまらなかった。1時間仮眠、インド門から徒歩5分ほどの近距離だからこそ、できたこと。

23:30
カウントダウンを見にいく

さっき訪れた時よりも人混みだった。

任務中のムンバイ警察

00:00
カウントダウン@インド門

イベントがおこなわれるわけではなく、集まった群衆でカウントダウンするのみ。でも、みんなすっごく楽しそう。

インド門に集まった人々

ホテル・ムンバイの奥の方角では、花火が上がっていた。

ホテルムンバイと打ち上げ花火

HAPPY NEW YEAR!!!!

NEXT:バラナシ

翌日は元旦。早朝からムンバイ空港へむかい、空路でバラナシへ移動。インドの聖地へ、いざ。

 

ムンバイ
Mumbai

インドの大商業都市

 

バラナシ
Varanasi

ヒンドゥー教の聖地

 

サールナート
sarnath

バラナシから日帰りで行く
仏教の聖地

アウランガーバード
Aurangabad

エローラ&アジャンター石窟群
観光の起点

 

インド8日間(年末年始)

 

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