無人島・辰の島へ。
離島から無人島へ。
「遊覧船+上陸プラン」で行ってきました。
辰の島について
●無人島
●勝本港より船でアクセス
●上陸はシーズン限定
●コバルトブルーの海、めちゃ綺麗!
辰の島の場所
辰ノ島遊覧船について
辰の島へのアクセスと、上陸しフリータイムが設定されているプランを利用しました。
辰ノ島遊覧船+上陸
¥2,500
チケット購入方法:
事前予約がベター
満員になるのはイヤだったので、
●電話で予約
●当日「ヒヨリミテラス」内カウンター受付
受付窓口は、「ヒヨリミテラス」内にあります。
勝本町漁協 ヒヨリミテラス
長崎県壱岐市勝本町勝本浦575−61
Googleマップ
辰の島めぐり遊覧
約30分間のクルーズ。
朝一番、9:00出発の便に乗る。
乗船
クルーザー「エメラルド壱岐」に乗船。
9:00 出航
船に乗るのが好き。
すでに楽しいぞ。
船頭さんの隣で立ち見。
辰の島をめざしながら、周囲の島の間を進む。
綺麗なブルー。
オオカミ岩
確かに、オオカミとか犬とかに見える。
切り立った岩の近くまで船は進む。
ドライビングテクニックが要求される。
海の宮殿
海、めっちゃ綺麗。
マンモス岩
奇岩のなかを船は進む。
釣り人がいた。
どうやって来たんだろう。
観測台のみの島。
ボートは、海蝕崖に近づく。
羽奈毛崎(はなげざき)
巨大。「壁感」がすごい。
蛇ヶ谷(じゃがたに)
裂け目まで近づく。
白い灯台が見えた。
9:30 辰の島
渡船発着所
上陸
辰の島上陸日記
滞在時間::1時間10分
好き勝手に歩き回れるのが、楽しい。
低潮線保全区域あり。
離島を訪れると国境問題を感じる。
船が帰っていく。
スタート
観光ボートが海底を見学中。
桟橋があった。
奥にはビーチ。白い砂浜が見える。
辰の島ビーチ
本日一番のり!
砂がサラサラのあまり、足がズッポリ埋まっちゃう。
透明度が高いわ。
動物の足あと、見つけた。
海から一直線。シカかな?
休憩所
海水浴シーズン時の施設。
石の道
休憩所裏の階段には気づかなかった。
平地の「石の道」を進む。
ビーチまではとっても美しかったけれど、
なんだ、この石ゴロゴロは。
足元も悪い。
分岐で山道へ。ほっとする。
鬼子の窟
山道途中に防空壕。「鬼子の窟」。
草の道を歩く。
開けた場所に到着した。
鬼の足跡
辰の島のブビュースポットのひとつ。
転落注意。
ひゅう、怖い。
階段を登って、頂上へ。
振り返る。
滑りそうで、ちょっとヒヤヒヤする道。
頂上
海蝕崖を見下ろす。
豪快で勇壮な海蝕崖。
同じような写真ばっかり撮影しちゃう。
同じ便に乗っていた乗客が見えた。
あっちにも行ってみよう。
何度見てもすごい。
亀裂が入っているけれど、割れる気配はない。
「鬼の足跡」がここからも。
蛇ヶ谷(じゃがたに)
こちらからも「鬼の足跡」裂け目が見える。
こんなところにも、お花が咲いている。
可愛らしいのに、たくましい。
こちらは、儚そうでガッチリ強い海蝕岩。
ローストビーフ休憩
さっき買ってきた壱岐牛ローストビーフで休憩。
うーん、薄い。
美味しいけどさ。
わざわざ食べなくっても良かったかな。
下山
帰りは階段を降ってビーチへ降りるコース。
ここは海水浴場が見渡せる「見返り坂」。
海と島を眺めながら下るの、気持ちいいな。
ビーチの小屋の裏にでた。
この階段を下ってきた。
行きは、この階段の存在に気づかなかったわ。
辰の島ビーチ
遊歩道を歩いて渡船場へ。
到着した時よりも、海水の透明度が上がっている。
なに、この美しさ。
加工なしのブルー。
辰の島は、その美しさから「玄界灘の宝石箱」と呼ばれている。
グルメ的な意味かと思っていた。
海豚慰霊碑
渡船発着所
お迎えの船が来た。
辰の島から勝浦港へ
帰りは遊覧せず、まっすぐに勝本港へ。
遊覧しなければ5分で着くのね。
10:40 辰の島
10:45 勝本港
辰の島を訪れて
感想:壱岐島イチの美しい海!
朝一番に来てしまったが、日の高い正午くらいが一番綺麗かも
壱岐島観光で必訪スポットのひとつ。
NEXT:勝本地区
神功皇后ゆかりの地・勝本エリアを巡りました。
壱岐島 3日間
この旅のスケジュール
壱岐のお楽しみ
辰の島(無人島)
壱岐島の歴史を学ぶ
元寇ゆかりの地
壱岐島の雄大な大自然
壱岐の神社
壱岐七社めぐり
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