”日本のモン・サン・ミッシェル”小島神社へ参拝。
干潮時のみ出現する砂州を歩いてわたる。
とても神秘的でロマンティックな参拝でした。
小島神社について
壱岐の芦辺町の海に浮かぶ神社。
●島全体が聖域
●干潮の前後数時間のみ参道(砂州)が出現
壱岐島には数多くの神社がありますが、小島神社の神秘性はぶっちぎりでした。
干潮時刻をチェック
小島神社への参道(砂州)は干潮時前後の数時間のみ出現。
事前に時刻をチェックしておこう。
小島神社へのアクセス
小島神社
長崎県壱岐市芦辺町諸吉二亦触1969
Googleマップ
小島神社 参拝記
訪問日:2022年12月
参拝時刻:干潮・大潮
駐車場あり
車3台ほど停車できる駐車場あり。看板の説明を読む。
このあたりは、かつて一支国の王都・原の辻を訪れる古代船が往来した玄関口だった。
小さな祠がありました。
壱岐にはいたるところに「神様」の存在とその信仰が生きていることを感じる。
浜辺へ
護岸の階段をおりて浜へ。
巨岩がゴロゴロ。
参道(砂州)を歩く
なんも考えなしにきたけれど、ちょうど参道が出現していた時間帯。
海水がひいていないところは、こんな感じ。
足元はゴツゴツした岩。
スニーカーで歩いていても、足の裏からゴツゴツと感じる。
海中鳥居にやってきた。
満潮時には沈む鳥居。
今回の旅では、沈んでいるところは見ることができなかった。
歩きづらい。
サンゴかな。
上陸
階段をのぼって、山頂へ。
小島神社 拝殿
しめ縄がかかる。
簡素なつくりの拝殿。
でも手入れされていた。
くだる。
拝殿から眺めた、内海湾。
鳥居まで、降りてきた。
砂州をあるいて、戻る。
ノンビリしすぎると、道がなくなるからね!
離れてみたほうが、「参道が島へとつづいているさま」をクッキリ見れました。
小島神社を参拝して思うこと
●ラッキー!干潮&大潮のため歩けた
●ちゃんと潮位を調べておくこと
●神秘性は抜群
”日本のモンサンミッシェル”の呼び名にふさわしい、
神秘的な参拝となりました。
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弥生時代・一支国の王都を再現した原の辻へ。
のんびりした。
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