壱岐島、
男嶽神社&女嶽神社へ。
めぐったところ
- 男嶽神社
- 巣食石
- 女嶽神社
男嶽神社(おんだけじんじゃ)
男嶽神社:壱岐三岳のうち男岳の山頂に位置する神社。島の北部の鬼門に位置するため強い神さまである。神御祭神は猿田彦。
男嶽神社(おんだけじんじゃ)
長崎県壱岐市芦辺町箱崎本村触1678
Googleマップ
男嶽岳の上
男嶽神社は、山の上に鎮座する神社。坂道がきつい。自転車では厳しそう。原付でよかった。
階段を登って境内へ
鳥居の横には展望所があった。
展望台のある神社を訪れた経験は、これまでにはない。
あとで登らなくっちゃ。
参拝前に予習もしておく。
境内
がらんとした境内。誰も居なかった。
授与所も不在。
おみやカフェ:休み
ガイドブックに乗っていたおみやカフェは休業日みたい。残念だ。
おみくじ
500円もするう。
金ピカぶりがすごかった。
猿!猿!猿!
拝殿奥の社にお参り。
猿の石像だらけ。
男嶽神社の猿の石像:お天孫降臨の際の道先案内・猿田彦がご祭神であることにちなむ。
好みのお猿さんを探してみよう。
男岳神社の額も。山号は魚釣山なんだ。祭神・猿田彦は漁業の神でもあるからかな?
男嶽神社の御神体
コンパスを狂わす「ゼロ磁場」だって。
展望台
参拝を終えて鳥居横の展望台へ。
見晴らしが良い。
巣食石
女嶽神社へ。社殿参拝まえに、御神体である「巣食石」を目指す。
巣食石:古来よりこの地に鎮座する大岩で女嶽神社の御神体とされる
巣食石
長崎県壱岐市芦辺町箱崎釘ノ尾触
Googleマップ
バイクを止めて階段を上る
巣食石は山の途中にある。
道に鎮座する岩。もしやこれが巣食石?
そう思ったけれど、違っていた。
ほどなくして、巣食石が出現。
巣食石
すごい岩がでてきた。こりゃ崇められるわ。
しめ縄が張られている。
ゼロ磁場
巣食石の鎮座するこのあたりは方位磁針がきかない「ゼロ磁場」らしい。 方位磁針を持たない私には、このときは実感がなかった。
道に迷った!
あとで気づく、これがゼロ磁場なのか?
女嶽神社に向かおうとするも、Googleマップが正常に作動せずに道迷い。
んもう。これだから田舎は。
ぐるぐるまわって、ようやくコースに乗る。
後で気づいた。これってゼロ磁場の影響によるもの?
すんごい坂を登る。
女嶽神社(めんだけじんじゃ)
女嶽神社:壱岐三岳のうち陰岳(女岳)の山頂にある神社。御祭神はアマノウズメノミコト。
女嶽神社
長崎県壱岐市芦辺町箱崎釘ノ尾触101
Googleマップ
参道
高いすぎに囲まれたスピリチュアルムード満点の参道。離島の古社ってかんじ。
その先に女嶽神社がありました。
女嶽神社
こじんまりとした神社でした。というか境内が広く猿の石像があったり展望所、茶屋まで備える男嶽神社に比べたら、ごくごく質素な神社でした。
NEXT:
猿岩&黒崎園地へ
時刻は夕暮れどき。夕日の名所である猿岩と黒崎砲台跡を見に行きました。
壱岐島 3日間
この旅のスケジュール
壱岐のお楽しみ
辰の島(無人島)
壱岐島の歴史を学ぶ
元寇ゆかりの地
壱岐島の雄大な大自然
壱岐の神社
壱岐七社めぐり
この記事へのコメントはありません。