壱岐島、壱岐国一の宮・天手長男神社参拝記。
原付バイクでの壱岐旅にて参拝。
天手長男神社について
- 「あめのたながお」と読む
- 壱岐国一の宮
- 御祭神:いっぱいいる
旧・壱岐国一の宮
かつての壱岐国一の宮は、「興神社」だと言われている。
アクセス
天手長男神社(あめのたながお):
長崎県壱岐市郷ノ浦町田中触730
Googleマップ
天手長男神社
参拝記
訪問時期:2023年5月
バイクでやってきた。
旧・参道
階段、長い。
この道、だいぶん荒れている。みんな通っているのだろうか。
ひたすら続く、階段。
わたしは旧参道を登りましたが、車でアクセスできる道が別にありました。
でも、独特な雰囲気がちょっと神秘的。
イチョウの落ち葉。
豊満神社の扁額。
本殿のある高台に到着。
手水舎は、機能停止中。
かなり年季のはいった鳥居だけれど、注連縄は最近のもの。
本殿
黄色い建物。
御朱印とおみくじもいただける。
壱岐国一の宮ということで、わたしも御朱印をいただきました。
境内には、砂紋。まめにお手入れされているのだろうな。
石灯籠。
天手長男神社の扁額がここにも。以前のものだろうか。
黄色がまぶしい、壱岐育ちの柑橘。
宝満神社
本殿よこにあるのが、豊満神社。旧参道にも鳥居があった神社。
産着が奉納
たくさんの産着が奉納されていた。
とっても柔らかそうな産着。
淡いカラーで、風にフラフラと揺れている。可愛い。
境内
とってもきになる一本の木があった。
根元には、御幣。
旧参道を引き返す
参拝を終え、戻ります。
旧参道、下りは滑り落ちそうでハラハラ。
おしまい。
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壱岐島の旅はこれでおしまい。
原付バイクで芦辺港へもどり、ジェットフォイル で博多へ。
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