バラナシでは、ガンジス河沿いのゲストハウスに宿泊。
ガンジス河沿いは、良いところも悪いところも!
バラナシ旧市街で泊まったゲストハウス:
Vishnu Rest House
バラナシ滞在の3日間は、ガンジス河沿いのゲストハウスに宿泊。
なかでもこのVishnu Rest Houseを選んだ理由は、
●バラナシ旧市街
●ガンジス河沿い
●シャワーつき個室
●地球の歩き方掲載の宿
ホテル情報
今回のインド旅のなかでは、もっとも高め。これまでゲストハウス宿泊だったので安すぎたことと、滞在したのがお正月ということも関係しているのかもしれない。
ヴィシュヌ・レストハウス
Vishnu Rest House
シャワー付き個室
Rs.2,284(約3,975円)/泊
ベンガリー・トラ
■Booking.com
■Googleマップ
旧市街のホステル
ベンガリー・トラから迷路のような道を歩いて到着。
到着したのは昼ですが、早朝でかけるときなどは、受付付近に門番的な男性が寝ていた。
受付
2階の部屋
階段を登って、2階の部屋。
トイレ+シャワー
浴槽は、ない。
シャワーのみ、浴槽はなし。なんだこの壁紙!
電源
どれがどこか不明なスイッチ。
変な場所にある電源。日本から延長コードをもってきてよかった。
テラスあり
今回はテラスつきの部屋ではないのですが、個室をでたオープンスペースがテラスとして利用可能。
ガンジス河の目の前!ここからなら、安全にガートを見学できる。
テラス(1階)
食堂・受付のある1階にもテラスがあります。
ガンジス河を眺めながらのんびりできる!
そう思っていたけれど、バラナシ滞在時はトラブルが起こりすぎて、ゆっくりしている時間は全くとれなかった。
良いところ:ガート沿い
こちらのホステルの良いところは、ガート沿いにあるところ。
ガート沿いのホステルがおすすめな理由は、
● ガンジス河へのアクセスが良い
● ガート沿いに移動すれば迷子にならない
旧市街は入り組んでいて、Googleマップをみていてもわかりづらいし、暗くなったら危ない。犯罪もあるのかもしれないけれど、足元もわるいし道もわからない。
ガート沿いならば、ガンジス河沿いをあるけば一本道で迷うことはないし、人通りも多い。主要な通りにもアクセスしやすい。
ガートへ直接アクセス可能
ホステルには、ガートへアクセスできる勝手口みたいなゲートがありました。早朝は閉まっていたので、セキュリティ的にも安心。
ガートから眺めると、こんなかんじ。
めっちゃ便利なので、ガート沿いの宿選びは正解でした。
バラナシは、夜遊びと無縁の場所!?
旧市街だったら、夜ご飯を食べに行ったり買い物したり、夜遊びに困るかなと思っていたのですが、夜遊び自体する環境になかった。
夜は、人がはける
ヒンドゥーの儀式・アールティープージャー終了後は、人がいっきにいなくなる。
どこで夜遊びするんだ?
ホステルのテラスからの眺め。これで20時頃。
バラナシは早朝がいい、
夜はクタクタで早寝してしまった
早朝に沐浴を見にいくのがよかった。早起きで夜は即、就寝。夜遊びなんてする体力の余裕なし。
そんなわけで、ガート沿いのホステルで、まったく問題はなかった。
よかったら、参考にしてください。
おしまい。
宿泊したホステル
今回、バラナシで宿泊したホステル。
ヴィシュヌ・レストハウス
Vishnu Rest House
シャワー付き個室
Rs.2,284(約3,975円)/泊
ベンガリー・トラ
■Booking.com
■Googleマップ
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ガンジス河でボートに乗りたい!
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いろいろ、失敗もした。インド、難しい。
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