アフンルパロ
アイヌ伝承の洞穴へ
アイヌ版・よもつひら坂!
「あの世への入り口」を見に行く
アフンルパロとは
アイヌ語で、
近づいてはいけない、
あの世の入口とされる
岸壁にある横穴。
アイヌ版・黄泉比良坂(よもつひらさか)ですね。
アイヌの方は近づかないようにしている場所だということを、現地で知る。
登別から行く
アフンルパロ
訪問時期:2024年2月
ルート:
登別駅→港→アフンルパロ
登別駅からスタートして、歩いて15分くらいでした。
Googleマップは間違い
なんでこんな道を指しているんだろう?
登別港沿いに行く。
スタート:登別駅
がらんとしたロータリー。
駅前には、赤鬼。
登別は地獄こと登別地獄谷があるもんね。
公衆電話の横には、「鬼っ子ゆ~くん堂」。
冷鉱泉の手湯。
雪が残る道
踏切通過
線路にとどまっていた。これは除雪車とかなのかな。
奥に見える洋館は、登別マリンパークニクス。
この旅では時間の都合で行くのをパスした水族館。
電車が通過。
登別漁港
湾沿いを歩いて向かいます。
車進入禁止エリアの道を行く
工事業者の入口の横に、歩いていく 道があります。
この岩壁に、まず圧倒されちゃう。
クライミング練習をしている人たちがいた。
アフンルパロ
アイヌの洞窟
ついた。
近づいてはいけない、あの世の入口とされる岸壁にある横穴。
あの世への入り口とされる。
アイヌ版「よもつひら坂的」な洞窟でした。
小さな洞穴
独特の景観の岩壁の、浅いくぼみ。
奥行きは、そんなになかった。
砂が埋まっちゃっていた。
あの世からみた、この世の眺め。
岩壁
洞穴を見にきたけれど、洞穴のあるこの岩壁がとにかくすごかった。
海岸へ
洞穴見学を終え、奥の海へ。
しんとしていた。
岩壁の景観がすごかった。
虎杖浜方面へ
戻ります。
今日は祝日、漁港は誰もいなくてしんとしていた。
イカ釣り漁船と、マリンパークニクスの洋館。
イカ釣り漁船の見た目が好き。
おしまい。
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虎杖浜の海産物ロードへ歩く。名前に偽りナシ!
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この旅のスケジュール
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