日帰りで楽しむ冬の
登別温泉
訪問時期:2024年2月
- 夢本さぎりの湯の休憩所をベースに行動
- 昼食:地獄ラーメン
- 地獄谷
- クマ牧場
さぎりの湯の休憩所を利用できたので、
まるで宿泊しているかのように楽しめた。
登別温泉へのアクセス
JR登別駅から道南バスが出ています。
わたしは、宿泊していたカルルス温泉から、バスでやってきました。
夢本さぎりの湯の休憩所をベースに
日帰り入浴のできる温泉施設「さぎりの湯」。
休憩所 1日利用 ¥700
休憩処は、早い者勝ち。さぎり湯の営業時間内に「とどまり放題」。ひと組あたりひとテーブルを割り当てられます。
畳でゴロゴロ可能
畳でゴロゴロ。温泉にはいっては、畳でゴロゴロする、そして近くのセコマで買ってきたビールを飲んでお昼寝する。まるで旅館にいるかのように楽しめました。
登別温泉 1日すごす
バスターミナル前案内所
登別温泉のマップが欲しくて、立ち寄る。すると、 さぎり湯の割引券が売っていた。係員の方が、休憩室利用は早い者勝ちだから、利用するつもりならば今電話すると手配してくれた。休憩室はラスト1席だったとのこと。よかった。
温泉銭湯 夢元(ゆもと) さぎり湯
温泉銭湯 夢元(ゆもと) さぎり湯
休憩室料金:700円(2024年2月)
北海道登別市登別温泉町60−60−5Googleマップ 公式サイト
入り口前には温泉地蔵。
チェックイン
休憩室のテーブルをあてがわれる。ゴロゴロすっぞ。
入浴
まずは入浴。ポカポカと、体の芯からあたたまる。酷寒の北海道の冬も、温泉があればやり過ごせそう。
昼食は「地獄ラーメン」
人気店へ。開店前に行ったけれど、すでに行列だった。ギリギリ、一巡目に入店できた。
ラーメン 味の大王 登別温泉店
北海道登別市登別温泉町29−9
Googleマップ 食べログ
地獄ラーメン ¥900
一丁目 ¥50
チャーシュー追加 ¥300
チャーシュー、ボリュームもあって美味しい。
トッピングして正解だね。
辛さ追加「一丁目」。ひいコワ。
辛さレベルの挑戦もできるようで、店内は挑戦者たちの記録が飾られていた。
温泉街の道
小鬼も、鬼。
除雪で積み上げられた雪のなかから、ひょっこり。
乳製品のお店かな?
飲食店は、どこも混雑していた。
閻魔堂
からくり人形。定時になると「地獄の審判」が行われるらしい。通り過ぎたのは、ちょうど終わった頃だった。あ〜あ。
登別温泉の四つ星ホテル・第一滝本館を通過。
泉源公園/間欠泉
「鬼に金棒」の金棒モニュメント。
全部で9本で、そのうち1本は地中に埋められているとか。
間欠泉
蒸気がモウモウと吹き出していた。
3時間に1回間欠泉がボコボコと噴き出す様が見学できる。
湯澤神社に参拝
少しきつめの階段を登る。
参拝客は少なく、境内はひっそりとしていた。
みんな階段登るがの億劫なのかな。
小さな雪だるま。
地獄谷へ向かう
登別温泉のメインスポット・登別地獄谷を見に行く。
青鬼と赤鬼
巨大な鬼がいた。地獄にはつきもの。
振り返ると、さっき訪れた間欠泉から盛大に蒸気が噴出中!
道すがら、小さな穴からも蒸気は出ていた。ここは地獄でしたね。
山頂には少し雪が残る。
足元はグッチャグチャで、スノーブーツでも歩きづらい。
題目石
登別温泉地獄谷
● 無料
● 木製遊歩道あり
大規模
昨年、雲仙の地獄も行ったけれど、登別の地獄はスケールが大きかった。
木製遊歩道を歩く。
スノーブーツで行きましたがツルツル滑るからめっちゃ怖かったです。
セイコーマート
セコマでビールを買う。さぎり湯で飲もうっと。
さぎり湯にもどって、休憩。温泉にも入る。
クマ牧場
滞在時間:約2時間
予定していなかったけれど、あまりにもヒマなのでクマを見に行くことにした。
のぼりべつクマ牧場
入園料:3,000円(2024年2月)
北海道登別市登別温泉町224
Googleマップ 公式サイト
ロープウェイ
クマたちのいる場所まではロープウェイで大移動。これくらい人里離れていないと、危ないもんね。
ヒトのオリ
ヒトが檻にはいって、クマを見学する。
クマのアスレチック
ショーがありました。隠されたオヤツを上手に探す。
クマの自然な姿を見学
さぎり湯にもどる
入浴、休憩、入浴、の繰り返し。
19:45
チェックアウト
最後まで残っていた私。
さぎり湯の休憩所のおかげで、満喫できたよ。
バスで移動:
登別温泉→登別駅前
宿泊料の高い登別温泉には泊まらず、登別駅前のゲストハウスを予約済み。バスで登別駅へ。
道南バス
350円
登別温泉ー登別駅前
20:00
登別温泉
20:13
登別駅前
おしまい。
日帰りでも十分、楽しめた。
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冬・北海道3日間
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