のぼりべつクマ牧場へ行ってきた
訪問時期:2024年2月
登別温泉街からロープウェイに乗ってクマを見に行ってきた。
クマ牧場を訪れて
- ロープウェイ、長くて楽しい
- 2月の登別は酷寒
- クマは暖かそう
- 入園料は¥3,300
高めな入園料。でも長い長いロープウェイも楽しめるし、妥当かな。
のぼりべつクマ牧場
入園料:3,000円(2024年2月)
北海道登別市登別温泉町224
Googleマップ 公式サイト
アクセス
登別温泉街から出ているロープウェイに乗ってむかいます。
目指すは「ロープウェイ山麓駅」。
のぼりべつクマ牧場 見学記
訪問時期:2024年2月
登別温泉街から登り道
坂道、あるいは階段をのぼって、ロープウェイのりばへ。
ここでへこたれそう。登別温泉街は、坂道が多い。
振り返ると、温泉街が見渡せる。
ロープウェイ山麓駅
入園券購入
事前に購入していたら、割引を受けることが出来たみたい。
ロープウェイ乗り場へ向かう。陽気なポスターに、テンションが上がっちゃう。
ロープウェイ
空いているからか、ひとりでひとつ、乗せてくれた。ワーイ。
このロープウェイが楽しくて、この距離だしそりゃあ入園料も高額になるよな、と納得。
木枝と積雪。独特の景観。
クマたちは人里はなれたところで生活しているんだな。
ロープウェイは山頂駅に到着。
クマ牧場に到着
山頂は、登別温泉ガイより、一段と寒い。
クマの雪像が鎮座。
ヒトのオリ
ネーミングが気になって、一番に向かったのは「ヒトのオリ」。
名称どおり、ヒトが檻の中にはいって、自由に過ごすクマを檻から眺めます。視点を変えれば立場も変わる。
分厚いガラス
何センチあるんだろう?分厚い。
クマが暮らしているので、しょっちゅう清掃は難しいんだろうけれど、ガラスが汚れていて残念だ。
ひづめが見えた。すごいなあ。
クマのエサやり
檻のなかから、クマにエサをあげることができる。
この器具をつかって、オリの中からエサを落とすしくみ。
エサは外の自動販売機で買えます。
ショー:クマのアスレチック
クマ山ステージでは、クマによる定期公演がある。
10分前から場所取り開始。最前列・センター位置を確保。
クマとヒトの間の溝
アスレチックのショーが行われるスペースと観客の間は、渡れないように設計されていた。安全です。
クマ、登場!
どこから登場するんだろう。不思議に思っていたら、クイズとしても出題された。奥の床から上がってきた。
おやつ探しゲーム
観客が隠しておいたクマのおやつを、クマが探す。
簡単に見つけちゃう。
匂いでわかるのか、経験で見つけているのか、どっちなの?
箱のフタを開けることも、お手のもの。
高いところのオヤツも、とっちゃうよ。
パチパチパチ。
ダックレース
本日の最終レースを観戦。
BET可能
どのアヒルが勝つか、賭けることもできます。
レース、スタート
勝敗がついた。
予想が当たった人は景品をもらえてました。
第一牧場
階段を上って第一牧場へ。
高いところから遊ぶクマたちを眺める。
ちょっと遠いけれど、クマが大きいので、けっこう見やすい。
第二牧場
第一牧場より、すこし低いところにある第二牧場。より近い位置で見学できる。
野生とクマ牧場のクマの生態の違いを学ぶ。
クマ牧場のクマは、冬眠しないんだって。
たしかに、現在は2月なのに眠ってないね。
クッタラ湖展望台
クッタラ湖右派、日本一円い湖なんだって。
綺麗。だが、寒い。
ヒグマ博物館
展望台の下はヒグマ博物館。
クマの剥製
赤ちゃんクマと母クマ
赤ちゃん、ちっちゃい。
これが巨大で獰猛に育つんだもんな。
チチタップ
フォトスポット
写真撮影ブースが充実しているのは、イマドキだなあって思う。
ロープウェイで移動:
山頂駅→山麓駅
貨物用のゴンドラとすれ違う。
「サケトバ」 づくり、真っ最中。
山麓駅に到着。
登別温泉街が、見渡せた。
おまけ:謎のあしあと
ロープウェイ山麓駅から温泉街へ戻る道で見つけた謎の足跡。
これ、どうやって足跡をつけたんだろう。
どうやって登ったの?
おしまい。
NEXT:登別から虎杖浜を歩く
海岸沿いを歩いて、温泉に入ったり、海鮮丼を食べたり、干物を買ったり。
冬・北海道3日間
この旅のスケジュール
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ウポポイ(白老)
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