壱岐七社めぐり。
原付バイクで巡りました。
壱岐七社めぐりについて
- 壱岐ではお正月に七社巡りをする習慣がある
- 平戸藩の藩主が特別に崇敬をした七つの神社に由来
壱岐七社
- 國片主神社(芦辺町)
- 聖母宮(勝本町)
- 本宮八幡神社(勝本町)
- 箱崎八幡神社(芦辺町)
- 興神社(芦辺町)
- 白沙八幡神社(石田町)
- 住吉神社(芦辺町)
壱岐七社めぐり
原付バイクでめぐる
七つの社は壱岐島に点在していおり、
七社を通してめぐるのは効率がわるい。
私のめぐりかた:七社めぐりに限定せず、壱岐島観光で通りがかったタイミングで参拝
壱岐七社めぐり①
國片主神社(芦辺町)
御祭神:少彦名命(すくなひこなのみこと:国造り、病治癒の神
國片主神社(くにかたぬし)
参拝記録
立派な石鳥居。
アクセス
國片主神社
長崎県壱岐市芦辺町国分東触766−4
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壱岐七社めぐり②
聖母宮(勝本町)
御祭神:神功皇后、仲哀天皇、応神天皇、天照大神、住吉大神、玉垂神、烏賊津連、真根子連
神功皇后が三韓出兵にあたり順風をまたれた地と「風本」と名付け、のちに「勝本」に改めた。
聖母宮(しょうもぐう)
参拝記録
海からスタートする鳥居
境内へ
大きいサンゴの手水桶。
御朱印が壮大かつ高額のため、見るだけ。
近くには、神功皇后ゆかりのスポット。
神巧皇后の馬蹄石
文永の役元軍上陸地
アクセス
聖母宮
長崎県壱岐市勝本町勝本浦554−2
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壱岐七社めぐり③
本宮八幡神社(勝本町)
御祭神:住吉大神、聖母大神、八幡大神
本宮八幡神社(ほんぐうはちまん)
参拝記録
坂道の途中からスタート
参道は、木立の中をひたすら登る。
境内
南国っぽい境内。
拝殿
近隣の神社の御朱印も扱っていました。
アクセス
本宮八幡神社
長崎県壱岐市勝本町本宮西触1437−1
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壱岐七社めぐり④
箱崎八幡神社(芦辺町)
御祭神:豊玉毘古命、玉依毘賣命など
箱崎八幡神社(はこざきはちまん)
参拝記録
石の鳥居
重厚感ある石鳥居。
手口きよめ水。
さらに鳥居、階段を登る。
アクセス
箱崎八幡神社
長崎県壱岐市芦辺町箱崎釘ノ尾触1294
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壱岐七社めぐり⑤
興神社(芦辺町)
御祭神:仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、仁徳天皇、天手力男命、八意思兼神、住吉大神
かつての壱岐国一の宮。
興神社(こう)
参拝記録
参道
鬱蒼とした木立のなかを進む。
なかなか歴史を感じる扁額。
石をくりぬいた水桶。
こじんまりとした拝殿。
拝殿の内部。
御朱印は書き置き。
かつての壱岐国一の宮
現在の壱岐国一の宮は、天手長男神社。
アクセス
興神社(ごうじんじゃ)
長崎県壱岐市芦辺町湯岳興触676−1
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壱岐七社めぐり⑥
白沙八幡神社(石田町)
御祭神:應神天皇、仲哀天皇、神功皇后、仲姫之命、仁徳天皇、玉依姫命、竹内大臣
白沙八幡神社(はくさまちまんじんじゃ)
参拝記録
巨大な鳥居
参道
まっすぐ続く一本道。壱岐には神社がいっぱいあるけれど、こんなに敷地が広い神社は、そうそうない。
結界が貼られていた。
高く掲げられた笹。
この石の台は、なんだろう?
奥の拝殿へ向かう。
手水桶は、大きな岩。
拝殿・本殿
拝殿。
まだ早朝だからか、授与所はあいておらず。御朱印の書き置きはありました。
祭神をしるした扁額。
本殿を外側から。
いちょう
島内No.4のイチョウの木。
裏手側には、ちいさな祠。
参道
まっすぐな参道を歩いて戻る。
鳥居がふたつ重なる。
アクセス
白沙八幡神社
長崎県壱岐市石田町筒城仲触1012
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壱岐七社めぐり⑦
住吉神社(芦辺町)
御祭神:住吉三神(底筒男神、中筒男神、表筒男神)
住吉神社(すみよし)
参拝記
かなり立派な神社でした。
境内は広く、鬱蒼とした樹木のなかにある。
境内
橋を渡る。
手水桶。
クスノキ
オミクジがくくりつけられていた。
アクセス
住吉神社
長崎県壱岐市芦辺町住吉東触470−1
Googleマップ
壱岐七社めぐり
参拝を終えて
感想:御由緒もわからないまま参拝してしまった。でもそれでいいのかも
おしまい。
壱岐の神社
壱岐七社めぐり
壱岐島 3日間
この旅のスケジュール
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