インド

ムンバイ(5)インド門でカウントダウン!2023-2024

ホテルムンバイと打ち上げ花火

2023-2024の年越しは、
ムンバイのインド門にて迎えました

 

マリーンドライブ(Marine Drive)方面では花火が上がるとの情報もありましたが、ホステルから徒歩5分のインド門で年越しを迎えることにした。省エネです。

インド門,ムンバイでの年越しはどうだった?

●大混雑
●インド警察がカッコイイ
●イベント開催はない
●集まった人が勝手に盛り上がるだけ
●花火は上がらない

22:30~
インド門

カウントダウンまで、あと1時間半。

ライトアップ!

日中に訪れていたインド門&ホテル・ムンバイは、ライトアップされていた。

ライトアップされたホテル・ムンバイ

ド派手です。
ホテル・ムンバイの派手なライトアップなおかげで、インド門付近も明るい。

ライトアップされたホテル・ムンバイ

ライトアップされたホテル・ムンバイ

ムンバイ警察、出動中

カウントダウンまで1時間半前のインド門、人はいるけれども大混雑というほどではない。

任務中のムンバイ警察

ムンバイ警察が出動。
映画みたいでかっこいい。
みなさん、ガタイもいいです。

任務中のムンバイ警察

あと90分、
めっちゃ暇

会場入りしているけれど、ぶっちゃけ、やることがありません。出店が出ているわけでもない。場所取りの必要もないかな、と思い、周辺をブラブラ。

ライトアップされたストリート

海沿いの通りは、インド国旗カラーにライトアップ。

ライトアップされたストリート

ライトアップされたホテル・ムンバイ

海沿いを歩く

月が赤い?
海にはボートがぷかぷか。

インド門近くの停泊している船

微動だにしない、
大道芸

ずっと見ていたけれど、まったく動かない。瞬き、大丈夫?

大道芸と観客

ホテルへもどることにした

大道芸くらいで楽しむことがないので、いったんホテルへ戻ることにした。

ライトアップされたストリート

道中みつけた、祠的なもの。

祀られている神様

祀られている神様

22:30~
ホステルで仮眠

ホステルへ戻ってきた。

同部屋の子は、いまからカウントダウンへ向かおうとするところ。

今から眠るの?
寝過ごしちゃわない?
大丈夫?

めっちゃ心配されるけれど、アラームかけて、いったん眠る。だって、クタクタなんだもん。

23:30
ホステルを出発

なんとか起きれた。ホステルからインド門まで、徒歩5分だから大丈夫!

ホステルの入り口

23:35
インド門ふたたび

カウントダウン30分まえの、ホテル・ムンバイ前。

ホテルムンバイ

めっちゃ混雑している。
1時間の差で、えらい違いだわ。

インド門への道

セキュリティゲートは大混雑

ギュウギュウ。おしあいへしあいで、インド門に入るセキュリティゲートへ。

大混雑のセキュリティゲート

セキュリティチェック的なものは、機能していなかったのでは。

大混雑のセキュリティゲート

ゲートを出ると、さらに男女別の入り口。

男性のみ通行可

インド門

やっと、広場に到着できた。入れてよかったな。

インド門に集まった人々

めっちゃ人が集まっているけれど、とくにイベント的なものが行われているだけではなかった。

いよいよ、カウントダウン

集まった民衆による、セルフカウントダウン。

HAPPY NEW YEAR!

ここ数年、旅先でカウントダウンを迎えているけれど、毎回、眠ってしまっている。
年越しの瞬間に目が冷めていたことは、いったいどれくらいぶりだろう。

インド門に集まった人々

ドーンと爆発音

盛り上がったと、ドーンとした爆発音。

インド門に集まった人々

どこかで打ち上げ花火が上がっているみたい。
ホテル・ムンバイの向こうに花火が見えた。

ホテルムンバイと打ち上げ花火

マリーン・ドライブかな?
おすそ分け、ありがとう。

ホテルムンバイ

00:05
退散

カウントダウンが終わったら、即、退散!

ホテルムンバイ

退場時のゲートは広いので、すぐに出れた。それにしてもすごい混雑。親は連れてこれないな。

大群衆

現地の撮影隊が取材に来ていました。みんな群がる。

撮影クルーと群衆

ホステルまでは、徒歩5分。
戻ってすぐに寝なおしました。

おしまい。

NEXT:バラナシ

翌日・元旦の早朝便でバラナシへ空路移動。ヒンドゥーの聖地へ。

 

ムンバイ
Mumbai

インドの大商業都市

 

バラナシ
Varanasi

ヒンドゥー教の聖地

 

サールナート
sarnath

バラナシから日帰りで行く
仏教の聖地

 

アウランガーバード
Aurangabad

エローラ&アジャンター石窟群
観光の起点

 

インド8日間(年末年始)

 

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ



スポンサーリンク




インド門ムンバイ(4)コラバ地区、ぶらぶら観光(インド門付近)前のページ

ムンバイ(6)1日でめぐるムンバイ次のページ海上から眺めるムンバイ

ピックアップ記事

  1. 【恩納村】追憶のシーサイドドライブイン
  2. 【礼文島】岬めぐりコース 強風に煽られるスリル&絶景を楽しむ
  3. 青島&日南 3日間 旅の費用とスケジュール
  4. 百寺をめぐる私の御朱印帳コレクション
  5. 女子ひとり旅 冬の北海道7日間(利尻島・礼文島・稚内)

関連記事

  1. バスが到着
  2. トゥクトゥクのドライバー

    インド

    サールナートへのアクセス(復路)トゥクトゥクで移動

    バラナシ旧市街からサールナートへ日帰り観光、復路はトゥクト…

  3. 夕日に照らされるエローラ石窟群
  4. バスに乗り込む人々
  5. 変わった壁画

    インド

    バラナシ(8)バラナシ早朝散歩(買い物編)

    朝7時台、バラナシ旧市街を歩く。バラナシ旧市街は、マップを…

  6. 赤い粉をつける僧侶

    インド

    バラナシ(6)バラナシまちあるき〜夜編

    日没のバラナシを歩くアールティープージャーの始まるまえ、ダ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサーリンク


スポンサーリンク



カテゴリー

  1. ホイアン(ベトナム)

    ビール好きの理想郷か?ベトナム・ホイアンのビール事情
  2. 石川県

    金沢おでん【勝一】@金沢駅西口
  3. 草津温泉湯畑

    群馬県

    【週末弾丸】世界遺産の富岡製糸場見学&湯けむり草津温泉
  4. ターリー

    インド

    アウランガーバード(6)インドの定食「ターリー」!手食にもボリュームにも敗北
  5. 松花江のサンセット

    ハルビン・成都(中国)

    ハルビン観光で絶対行くべき!松花江に沈む夕日の絶景スポット
PAGE TOP