壱岐島、
原の辻・一支国博物館へ。
原の辻遺跡では、のんびりとしたタイムスリップ感を楽しめる!
一支国博物館
壱岐の歴史遺産を多数収蔵・展示する考古博物館。
一支国博物館
入場料:410円(2022年12月)
長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515−1
Googleマップ 公式サイト
建築:黒川紀章の遺作
黒川紀章氏は完成前に亡くなったとか。
弥生時代の原風景を周囲環境に溶け込ませるようなデザイン。
入場
ビューシアター
ムービーを見終えたらスクリーンがあがった。
原の辻が見える。ロマンティックな演出。
ジオラマ(館内撮影禁止)
一支国の都だった弥生時代の原の辻のジオラマが再現されていた。ジオラマ内の人形の表情が可愛かった。
ショップ
壱岐のお土産が充実。
かすまき ¥120
自分用に購入。すぐ食べた。
原の辻(はるのつじ)遺跡
魏志倭人伝に記述されている「一支国(いきこく)」の王都と特定された遺跡。国指定の特別史跡
日本三大・弥生遺跡
・登呂遺跡(静岡県)
・吉野ヶ里遺跡( 佐賀県)
・原の辻遺跡(壱岐島/長崎県)
原の辻遺跡だけ知らなかったわ。
▼吉野ヶ里遺跡(2021年11月)
アクセス:
原の辻ガイダンス
日が暮れちゃう。時間がないのでガイダンス施設はパス。
車はここに駐車して入り口まで歩く。
入場
私はバイク。道脇に駐輪した。
入り口にはガイドさん
入り口付近にはガイドさんが待機されていた。マップをもらう。
原の辻 一支国王都復元公園
復元された家々が点在している。
こういう場所、好きだな。遺跡歩きの魅力はのんびりムードなところ。
交易の倉
ど真ん中にポツンとあるのは交易の倉。
なぜに、中央に、ポツンと?
集会所と長老の家
中にはいれる建物もあります。
居住域・物見櫓

物見櫓

番小屋

使節団の宿舎
修繕中の建物も。
メンテナンスにお金がかかりそう。
王の館
最大規模の竪穴住居。

王の館
祭儀場
祭儀場は、集落のもっとも高いところにある。
入り口には門柱。
ここから特別なゾーンだということがわかる。

祭儀場
周溝状遺構
周囲を溝で取り囲んだ場所。
なんらかの儀式が執り行われていたと考えられるという説明ということは、不明だってことか。
のどかでした。
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翌日朝、壱岐旅の目的である月讀神社へ。
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辰の島(無人島)
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