はるばる礼文島までやってきたんだもの。
絶対に食べるべき、礼文島のグルメまとめ。

●ウニ丼　
●ホッケのちゃんちゃん焼き

高価であったり、行列に並ぶことも。
がんばれ！

礼文島グルメ①
ウニ丼 海鮮処かふか

利尻島より礼文島のほうがウニ価格はお安めの印象でした。

お店について（海鮮処かふか）

漁協の建物の２階の食事処

いつ行っても「満席おことわり」だったので諦めて帰ったら、店員さんに呼び止められた。

席が空きましたので良ければどうぞ、ですって。ヤッター！

海鮮処 かふか
北海道礼文郡礼文町香深村トンナイ５５８−１
Googleマップ　食べログ　公式

ビールを飲んで待つ

ウニ丼　￥5,500

８月お盆に訪れた今回は、バフンウニではなくムラサキウニでした。

甘くて臭みがない。美味しい。

利尻島のお店では、7,000円〜10,000円だったので、
5,500円がとても安価に感じる。漁協直営だからというのもあるのかな。

礼文島グルメ②
ホッケのちゃんちゃん焼き ちどり

ちゃんちゃん焼きといえば鮭のイメージですが、ここ礼文島ではホッケです。

炉端でホッケを焼きながら食す、エンタメとしても楽しめるグルメ。

お店について（ちどり）

 

炉ばた ちどり
北海道礼文郡礼文町香深村字入舟1115ｰ3
Googleマップ　食べログ

行列

いつ通りかかっても、列があった。

訪問時の待ち時間

2023年8月お盆、夜営業の待ち時間は、

到着：16時40分
開店：17時（2巡目の1番）
入店：18時10分

一巡目には入店できず、焼きものテーブル待ち1番目。

私の前に並んでいた人のなかには「並ぶならば焼き物以外でかまわない」という人が数人いたので、繰り上がり1番目となったのでした。

回転が悪い理由

お酒を飲むひとが多いからかな？と思っていたのですが、

●「焼き物」対応テーブルが限られている
●焼きながら食べるため時間がかかる

並んでも行くべき理由

●めっちゃ美味しい
●エンタメ感が楽しい

がんばれ！がんばって待とう。

入店

まつこと90分。網の前に着席。期待が高まる。

炉端の網を交換・炭を調整

店主かな？高齢の男性が炭を調整してくださる。

着席するやいなや運ばれるわけじゃないのね。こりゃ、時間がかかるはずだ。

ホッケのちゃんちゃん焼き(単品) ￥1,200

味噌とネギが乗った生ホッケが網にのせられる。

ホッケはしっぽから焼けてくるので、
焼けたところから身をほぐし、
味噌をつけて食べくださいね。

生から焼くホッケの身はアツアツで柔らかい。

脂ものってる。

甘めの味噌が絡んで、めっちゃ美味しいな。

目の前で焼けていくホッケを眺めるエンタメ感も最高。

ボケ~っとしていると焼け過ぎちゃうので気が抜けない。位置を調整したり、お店の方がアシストしてくださった。

焼き鳥 ￥350

焼き鳥は、箸休めとして注文していたもの。
めっちゃ美味しかった。炉端でやくせいもあるのかな。

イカの鉄砲焼き ￥1,200

ホッケと同時進行で焼いいてたイカの鉄砲焼き。

ぷっくりした身。

こちらはコロコロとたまに転がしたり面倒を見なくちゃならない。

ホッケを食べ終える頃に仕上がってきた。お店の方がいったん引き上げてカットしてくれる。

イカの中にはゲソがゴロゴロ入っている。
ちゃんちゃん焼きとおなじ味噌がはいっていて、こちらも美味しい。

ビールが進むわ。

おまけ：焼き物以外ならばすぐ入店できる

並ぶ時間も体力もなく、パパっと食事を済ませたい昼ごはんに、
焼き物以外メニューで入店。

味噌ラーメン ¥950

ちゃんちゃん焼きと同じ味噌ときき注文。

甘くて美味しかった。

礼文島に行ったならば絶対に食べて帰ろう

本場とはいえウニは高価だし、
チャンチャン焼きの名店は行列必至。

言いたいこと：がんばって並ぼう。お金をだそう。

覚悟をきめて、絶対食べることをオススメします。おしまい。

 

利尻島･礼文島・稚内７日間

この旅のスケジュール

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