北限の水族館、
ノシャップ寒流水族館にやってきた。
アザラシの餌やり体験ができます。
キュートでたくましいアザラシの虜に。
稚内観光のおすすめスポット。
ノシャップ寒流水族館について
稚内の北端・ノシャップ岬すぐにある水族館。
ノシャップ寒流水族館
入場料:500円(2023年8月)
北海道稚内市ノシャップ2丁目2−16
Googleマップ 公式サイト
訪問時期
2023年8月、利尻島・礼文島がえりに訪れました。
アザラシに餌をあげる
ノシャップ水族館の思い出の8割を占めるのが、アザラシへの餌やり体験。
エサ:バケツ100円
受付でお金を払って、セルフでバケツをとる。
バケツには3匹の魚がはいっていた。
これで100円はお得では。
トングは水槽にある
魚を掴むトングは水槽の近くにあると受付で教わっていたのに、すっかり忘れていた。
実際にアザラシを目の前にすると、興奮して、魚を手づかみで投げてしまった。
私ってお転婆さん。
餌やり、スタート。
餌をおねだり
魚のバケツをもつ私に気づいた。
たちあがってくるアザラシ。
立ち上がる。
めっちゃ数がいる。
積極的に体を乗り出してくる子、
グウウウウ〜〜と音を鳴らす子、
私の餌やりが終わると、興味は次のお客さんへ向く。
左向け、左〜〜〜!!
あー、可愛い。
アザラシの赤ちゃん
すぐ隣のエリアにいたアザラシの赤ちゃん。
わ〜。ちっちゃい。
リアル”ごまちゃん”だ。
じーっと見ていたら、
隙間からこちらをのぞきかえしてくれた。キュン!
見逃すな!
爆笑アザラシ相関図
アザラシの水槽近くには、アザラシたちの関係図がイラストによって説明されている。飼育員のかたの愛と関係の深さを感じます。
この説明書きのひとつひとつに爆笑!
アコ:メスで一番もてない
ラン:若くて強いオスが好き。メンヘラ気質
ダイエットの先輩
アザラシは脂肪の量で寒暖の調整をするため、
ダイエットとデブエットを繰り返すんだって。ダイエットの先輩やんか。尊敬!
ペンギンショーあり
ショーがあるみたい。
本日稚内から札幌、大阪に帰る予定だったのでショーまで待てずに退園することになったのが残念。
回遊水槽
こじんまりした水族館ですが、立派な回遊水槽があった。
1周 45m 水槽90t
展示の説明が平易簡潔で、シロートの私にはとってもわかりやすい。
”幻の魚”イトウ
水族館自慢の魚として、悠々と回遊水槽を周遊していた。
本来は淡水魚のイトウを、海水で慣らして育てているんだって。
気になった魚たち
なんかサメっぽいやつ
ジョーズみたいなのがいた。名前は忘れた。
カクレクマノミ
やっぱり可愛いニモ。
チンアナゴ
ドクターフィッシュ体験
水槽があり、手を突っ込んでの体験OK。
こそばゆい。
縁日展示
季節柄でしょうか。縁日仕立ての展示がありました。
センスの塊だ。
ツブ貝
電気ナマズ
金魚すくいコーナー
縁日そのまんま。
ネオンテトラ
ネオンテトラは、暗い水槽に映えて、ハデかわ。
お化け屋敷コーナー
お化け扱いされている珍魚がここに。
まるで岩。
「お岩さん的」なお化けってこと?
1時間弱、めっちゃ満喫して退園。
ノシャップ寒流水族館、
めちゃ楽しみました
感想:アザラシが超キュート!いつまでも遊んでいたい
おしまい。
利尻島・礼文島・稚内7日間
この旅のスケジュール
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礼文島
稚内
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