礼文岳コース、
4時間のトレッキング。
花の島・礼文島の最高峰を登りました。490mだけどね。
● 4時間で往復できる
● 利尻島が綺麗にみえる
●他のコースに比較すると「フラワー」は少ない
礼文岳コース
登山口へのアクセス(内路登山口)
宗谷バスで登山口目の前まで行けます。ありがたい。
移動:
香深→礼文岳登山口
宗谷バス(船泊方面)620円
病院前ー内路
10:42 病院前
11:01 内路
礼文岳登山口
「内路」バス停目の前が登山口。
通り向かいに公衆トイレもありました。
礼文岳コースについて
所要時間:約4時間
香深方面へ戻るバスの便ともちょうど良い感じ。
4時間を超えるとバスがきびしくなるので注意。
個人的な記録:前日の利尻山登山で負傷した足が痛かった。ひょこひょこ歩いたためか、4時間でも厳しかった。何より痛かった。登山靴を買い替えなくっちゃ。
礼文岳コース
トレッキング記録
登山時期:2023年8月
内路登山口
鬱蒼とした道を進む。
道沿いにはお花が咲いていてる。
さすが利尻島、フラワーアイランド!
”花道”を進む。
足元はこんなふう。歩きやすい。
ずっとこんな道だと良いのだが。
あと70分の標識
頂上まであと70分らしい。良いペース。
山頂まで1.1km
登山口からはもう3.4km歩いてきたみたい。
ようやく視界がひらけた。
ガスがかかっていて、あまり眺望は良くない。
高度をあげるにつれて、霧が濃くなってきた。
お?あの見えているのが頂上?
と思いきや、ニセ頂上だった。
平坦ゾーンは、歩いていて楽しい。
登山客とすれ違う。
頂上付近は風が強いと教わる。
すでに、風が強いよ!
頂上では、どうなるの・・・?
ときおり出会うお花に、嬉しくなる。
「礼文島花図鑑」をみても、花の名前がわからぬ。
めっちゃ風がきつい!
礼文岳コースは標高490mの4時間コース。
激しいアップダウンもなく緩やかな上り。
歩いていて楽しい。
山頂
休憩:30分
話にきいたとおり、めちゃくちゃ強風だった。吹っ飛ばされそう。
そして霧がかかっていて、何も見えない。
これまたアドバイスどおり、岩陰にかくれて風を凌ぎながら、霧が晴れるのを待つ。
山の天気は変わりやすいもんね。
風の向きが変わった。
少し、晴れてきた。
ここまで晴れた!
麓の海も見えました。
下山開始日
強風のあまり、写真を撮影する余裕はなかった。
きがついたら、かなり下っていた。
霧ゾーンを通過したみたい。
外科医は、晴れ。
振り返ると、頂上付近も晴れているみたい。
もう少し待っておけばよかったかな。
桃岩の方かな?
滑らないよう気をつけながら進む。
利尻山が見えた!
あっというまに霧が晴れた。
利尻山の裾野までバッチリ見える。
良い眺め!
頂上まで「あと70分」の看板
上りも下りも同じくらい、1時間程度かかってしまった。
きっと、足が痛いせいだわ。
ここから下は、森林ゾーン。
足元には、キノコ。しいたけ風。
昆虫を発見。
別の種類のキノコをみつけた。
登る時よりも、空が明るくなった。
キラキラした森林のなかを進む。
内路まであと1.1km
ゴールまで、もう少し。
バスの時刻には十分まにあいそうだから、ゆっくり行くか。
登山口付近がみえてきた。
内路登山口
ゴール。おつかれ!
バスを待つ
バス停にて、男女2人組にあう。ご夫婦ではなく、桃岩荘宿泊組だった(ヘルパー+客の女性)。
岬めぐりコースのあとに利尻岳登ったんだって。ハード!
この出会いと会話が、翌日に岬めぐりコースに挑むにあたっての助けとなるのでした。
香深方面へ戻る
移動:
礼文岳登山口〜香深エリア
宗谷バス(香深方面) 620円
内路ー病院前
16:29 内路
車窓から見える利尻山。
昨日はあの山頂にまで登ったんだよな。
16:47 病院前
おしまい。
礼文岳コース
トレッキングを終えて
感想:利尻山を登ったあとの礼文岳4時間はイージーモードだった。
そして、
感想:礼文岳コースは他のコースに比べて「フラワー度」が低かった。
おしまい。
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