原付バイクで壱岐島をめぐる。
壱岐島に到着した1日にめぐったところの日記。
めぐったところ
- はらほげ地蔵
- 左京鼻
- 小島神社
- 原の辻遺跡&一支国博物館
- 松永安左エ門記念館
- 郷ノ浦港
- 塞神社
- いき湯川温泉
原付バイクについて(壱岐)
壱岐島内の移動はバイクが便利。
原付バイクレンタル付宿泊プランを利用しました。
ゲストハウス和茶美
女性専用ドミトリーベッド1台
24時間レンタルスクーター付プラン
3,650円/泊
旅行支援割 40%OFF適用後
芦辺港より徒歩X分(送迎対応可能)
長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触2375
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■公式Webサイト
■Googleマップ
このルートで訪れたスポット
原付バイクでめぐる
壱岐島
ゲストハウスを出発(芦辺港エリア)
お昼ごはんはあきらめることにした。
急いで行けばランチタイムに間に合うけれど、途中の観光スポットを飛ばすと観光効率が悪い。ぐぬぬ。
道沿いに小さな神社。
ここ壱岐島は、大小たくさんの神社があることで知られている。
清石浜海水浴場
はらほげ地蔵
満潮になると胸まで海に浸かるお地蔵さま
はらほげ地蔵
長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1342-102
Googleマップ
海につかっておらず
訪問時は干潮だった。つかっている姿を見たかったのだけれど。
ここ「はらほげ地蔵」は海に浸かる「満潮時刻」を狙うべし。
左京鼻
総延長約1kmの海蝕崖。
バイクを止めて向かう。
左京鼻
長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1342-102
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奇岩
生き島神話の八本の柱のひとつ「折柱」。これかな?
柱状節理の岩が並ぶ。
左京鼻龍神神社
先に見える鳥居を目指す。
左京鼻龍神神社
長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触
Googleマップ
再奥には、小さな鳥居。
もしや沖ノ島!?と思うも、違っていた。
見えたのは小呂島。
壱岐牛に出会う
君たち、もしや、あの高級牛?
これくらいの近さ。
なにかの養殖かな。
金比羅神社
見かけた神社に参拝。
日が高くて気持ちの良い日。
青島大橋
青島大橋
芦辺町諸吉南触
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青島神社
青島神社
長崎県壱岐市青島 芦辺町諸吉南触
Googleマップ
参拝したら、折り返す。
小島神社が見えた。
小島神社
島全体が聖域。小枝すら持ち帰ることは許されない。干潮時のみ参道が現れる。
小島神社
長崎県壱岐市芦辺町諸吉二亦触1969
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参道、出現中
訪問時は、干潮・大潮だった。
小島神社への参道が出現中、参拝することが叶った。
小島神社 拝殿
満潮時には渡ることができないので、これは幸運だったな。
バイクで移動
焼酎タンク”壱岐の華”を通過。
壱岐は焼酎も有名。なにか買って帰ろう。
長泉寺跡のマリア観音
隠れキリシタンの史跡。壱岐も長崎県でしたね。
長泉寺跡のマリア観音
長崎県壱岐市芦辺町深江東触325
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白い鳥が飛んでいる。
安国寺
元寇の戦死者の菩提を弔うため、足利尊氏と足利直義の命によって建立された寺。
安国寺
長崎県壱岐市芦辺町深江栄触
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仏殿「獅子窟」
扁額には「獅子窟」。
大スギ
壱岐最大の巨樹。
高麗版大般若経の盗難問題
1994年、長崎県壱岐市の安国寺から高麗版大般若経(国の重文)493帖が盗まれた。 それは戻ることはなく時効を迎えた。
対馬もそうだったけれど、隣国との距離の近さを感じるエピソード。
一支国博物館
黒川紀章建築。田園に溶け込む設計。
一支国博物館
入場料:410円(2022年12月)
長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1
Googleマップ 公式サイト
ジオラマは一見の価値あり
弥生時代の一支国をジオラマで表現。(写真撮影不可)。ビジュアルで見るとわかりやすいね。
失敗:展望台に登るのを忘れていた
原の辻(はるのつじ)遺跡
日本三大・弥生時代遺跡のひとつ。
原の辻(はるのつじ)遺跡
長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092-1
Googleマップ 公式サイト
のんびりしてしまう。
筒城浜(つつきはま)海水浴場
日本海水浴場百選のひとつ。
筒城浜(つつきはま)海水浴場
長崎県壱岐市石田町筒城仲触2050
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オフシーズンだけど、来た。
ここ壱岐島は、観光名所での案内板が音声ガイド付きだった。
菜の花畑を通過。
松永安左エ門記念館
壱岐出身の「電力の鬼」と呼ばれた松永安左エ門翁の鉱石を伝えるために生家跡に建設された博物館。
閉館30分前に駆け込みで。
松永安左エ門記念館
入館料:100円(2022年12月)
長崎県壱岐市石田町印通寺浦360
Googleマップ 公式サイト
記念室
お宝はなにかと伺ったところ、犬養毅の書との答え。
路面電車
実際に福岡市内を走っていた路面電車。
松永安左エ門が1909年に設立した福博電軌が最初に福岡市内に路面電車を走らせた功績を称え、展示されたもの。
松永安左エ門胸像
蔵にはフォトギャラリーもありました。
ギリギリまで居座ってしまった。
出発。
郷ノ浦港
夕焼けをみに郷ノ浦港へ。
日が暮れてきた。
郷ノ浦には、最終日に来る予定。
塞神社
ニニギノミコトを案内した道祖神を祀る神社
塞神社(さいじんじゃ)
長崎県壱岐市 郷ノ浦町片原触113
Googleマップ
子宝と安産祈願の神社
男根が祀られる。
なかにも。
男根崇拝は、日本のあちこちにある。
アマノウズメノミコトの像もありました。
いき湯川温泉
地元の温泉へ。公衆浴場で、地元の方でいっぱい。
いき湯川温泉
入泉料:600円(2022年12月)
長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触416
Googleマップ
バイクでゲストハウスへ戻る
芦辺港近くのゲストハウスまで戻りました。
NEXT:月讀神社へ
翌朝いちばんに訪れたのは、神道の発祥の地・月讀神社。壱岐に訪れた目的の場所でもある。
壱岐島 3日間
この旅のスケジュール
壱岐のお楽しみ
辰の島(無人島)
壱岐島の歴史を学ぶ
元寇ゆかりの地
壱岐島の雄大な大自然
壱岐の神社
壱岐七社めぐり
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