北海道

清々しい昼景&100万ドルの夜景!函館山展望台へ朝夜 2度行ってきた

 

函館の夜景と見物客

函館山の展望台から眺める絶景。

100万ドルの夜景だけじゃなくて”昼景”も絶景でおすすめ

1日に2度、函館山に行ってきた。

朝:旧登山道から歩いて登る 
夜:登山バスで移動

函館山頂の昼&夜の思い出日記。
ご参考にどうぞ!

函館山頂
清々しい昼景

夜景の対義語ってなんだろう。「昼景」でいいのかな?

昼の函館山へは旧登山道から歩いてのぼりました

・歩けば交通費タダ
・ケーブルカーは10時から。10時までは展望台が空いている
・旧登山道入り口から1時間弱で到着。さほどしんどくない

いいことずくめだ。

旧登山道コース

旧登山道入り口から函館山展望台へ向かうコース。

函館山コースマップ

さほど登りもきつくなく、1時間もかからず歩きやすいです。縦走せずに函館山頂にいくだけならばスニーカーでもOK。

函館山・旧登山道4合目

ただ、見晴らしも良くなく淡々としている道は面白みには欠けるかな。

コムギは縦走して七曲入り口から下山したのでトレッキングシューズ着用。

トレッキングシューズ

函館山頂 展望台

昼の函館山頂からのビュー。

函館山展望台からの昼の眺望

到着時は晴れていたので、隅々まで見通せる。建物が整然と並んでいる。ジオラマみたいに感じる。

函館山展望台からの昼の眺望

到着時は10時前でケーブルカーは稼働していない。登山でくるか自家用車でくる人のみ。そして夜景より人気がないようで、ゆったり鑑賞できます。

函館山展望台からの昼の眺望

ベンチに座って眺めてもOK。1時間以上ゆっくりすごしました。

メッツPETボトル

しばらくするとケーブルカー稼働。函館らしい眺めだわ。

ケーブルカーと函館の街

ケーブルカーと函館の街

函館山頂 100万ドルの「夜景」

シルバーウィークの函館山山頂は大混雑。

・ケーブルカーは長蛇の列
・登山バスも長蛇の列

ウンザリだ。でも頑張って行ってよかった。

登山バスで移動:
函館駅前〜函館山頂

運行日限定の登山バスで向かいました。

函館バス 登山バス ¥500
函館駅前ー函館山山頂 ※運行日限定

登山バス

函パスも使える

函館バスの1日乗り放題”函パス”の利用もOK

行列になるので早くいく

バスの運転士さんに「山頂にいくならば急いで並んだ方がいいよ!4番乗り場だよ」と教わる。

登山バス乗り場の行列

出発時刻には長蛇の列で、乗れない人もいた。

混雑したバスの車内

行き:右側シートがおすすめ

途中で絶景がみえるので、海側である右側シートがおすすめ

コムギは最後座席の窓がおおきいところに座りました。

途中でライトを消す粋な計らいアリ

山頂までは30分ほど。絶景ポイントでは速度を落としてくれる。そして車内電気を消してくれる。

登山バス車内から見た函館の夜景

夜景が出現!乗客大喜び。

到着するなり、下りのバスをまつ行列を見てゲンナリ。
ケーブルカーはさらにながい行列でした。

登山バスに乗るための行列

帰れるかな。

めちゃ綺麗!
100万ドルの

いろいろ夜景は見てきたけれど、ものすごく綺麗。これ日本一じゃないかしら。

函館の夜景

沿岸部まで建物が並んでいるため、隅から隅までキラキラと灯がともっている。

函館の夜景

とにかく人が多い。

函館の夜景と見物客

とにかく人がギュウギュウ。

函館の夜景と見物客

 

函館の夜景と見物客

移動:
函館山頂〜十字街

函館バス 登山バス ¥500
函館山山頂 ー十字街 ※運行日限定

乗り遅れたくない!
立っても大丈夫!

そう意気込んで向かうも、バスに乗ることさえできず。30分後の翌便になりました。

バス待ちの行列

函館では、並んでばかりだわ。

バスから見た函館の夜景

函館駅前まで戻らず、ホテル最寄りの十字街にて途中下車。

十字街バス停

函館の眺望は、
昼と夜どちらも違ってどちらもいい

夜景だけじゃなくて昼景も絶景の函館山頂。

清々しい眺望の昼の函館、
キラキラひかる100万ドルの函館、

どちらも甲乙付け難い素敵な眺望でした。

ぜひ昼も夜も訪れてみることをおすすめします。

おしまい。
 

函館3日間

この旅のスケジュール

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活火山・恵山に登る

 

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