壱岐島・赤瀬鼻へ。

 

ピンク色岩場。壱岐でもっとも荒々しい景観が楽しめる場所

訪れたスポット

壱岐の北東に位置する２つのスポット。

●旧日本海軍見張所
●赤瀬鼻

旧日本海軍見張所

太平洋戦争の頃の旧日本海軍の見張り所と兵舎跡地

少弐公園から移動

のどかな道を走る。

看板に惹かれて

「行きたくてもいかれない」沖ノ島が拝観できる場所、だって。

翌年2月、宗像大社へ参拝。大島の沖ノ島遥拝所へ訪れたけれど、そのときも天候不良で沖ノ島は見えなかった。

▼宗像大社（2023年2月）　

 

原っぱに、コンクリートの建物が、ポツン。

コンクリートの建物

太平洋戦争の頃の旧日本海軍の見張り所。

中に入ってみた。

沖ノ島遥拝所

建物の横には小さな鳥居と祠。

ここから沖ノ島を見れるらしいのだが、
よくわからず。

赤瀬鼻

壱岐島の北東端の岬

「鼻」とは岬のこと。 

入り口

バイクを駐輪して、ここから岬まで歩く。

往路は、くだり道。
海まで出るんだから、そうなるか。

滑りすいため、ロープが張られていた。

ピンクの岩礁

ここが、赤瀬鼻かあ。

切り立った岩礁。
痛そう、手を切らないようにしなくっちゃ。

めっちゃピンク。
鉄錆色のようなピンクの。

切り立っていて、荒々しい。

釣りスポットとして人気のようで、こんな場所なのに釣り人がたくさん。

鳥も休憩中。

岬の先端に立つ

怖い。

荒々しい並みに打たれる岩を見下ろす。

とってもダイナミック。

今回の壱岐の旅では、他にも「海豚鼻」「左京鼻」を訪れましたが、ここ「赤瀬鼻」がダントツあらあらしい景観でした。

引き返す

林道を歩いて駐輪場へ。

帰りは登り道。

おしまい。

NEXT：男嶽神社＆女嶽神社へ

「ゼロ磁場」の御神体をお祭りする神社へ。

【文末記事リンク】