この記事では、エジプトへの旅の
スケジュールと費用を記しています
年末年始に行くエジプト
女子ひとり旅
エジプト旅ハイシーズンの年末年始も、
個人手配ならばお安く楽しめる!
ナイル川クルーズもおひとりさまOKだった
自分には縁のないと思っていた「クルーズ旅」を初体験。雄大なナイル川を眺めながらゆっくり贅沢な時間を過ごす、最高な旅でした。
旅の概要
旅した時期:2019年12月〜2020年1月
1 エジプトポンド ≒ 6.95 円
時差:エジプトは日本よりマイナス6時間
この旅のスケジュール
1日目:大阪KIX→北京PEK(空港泊)
2日目:北京PEK→カイロCAI、ギザ観光(カイロ泊)
3日目:カイロ観光(カイロ泊)
4日目:カイロ→ルクソール、ナイル川クルーズ①
5日目:ナイル川クルーズ②
6日目:ナイル川クルーズ③
7日目:ナイル川クルーズ④
8日目:ナイル川クルーズ⑤、アブ・シンベル神殿、ルクソール→カイロ(車中泊)
9日目:カイロCAI→アブダビAUH→ソウルICN
10日目:ソウルICN→大阪KIX
日本からカイロへの航空運賃:
187,670円
大阪 ⇒ エジプト
乗継1回
●大阪(関西)-北京(深圳航空)
●北京-カイロ(エジプト航空)
エジプト ⇒ 大阪
乗継:2回
●カイロ-アブダビ(エティハド航空)
●アブダビ-ソウル(仁川)(エティハド航空)
●ソウル(仁川)-大阪(関西)(大韓航空)
カイロからルクソールへの航空運賃:
20,930円
カイロ ⇒ ルクソール
直行便
●カイロ-ルクソール(ナイル・エアー)
アスワンからカイロへの鉄道運賃:
13,800円
エジプト国鉄
アスワン駅 ー カイロ駅
寝台列車、2名個室を1名利用
運賃:126USD(約13,800円)
※手数料6USD込
ナイル川クルーズの費用:
70,947円
ナイル川クルーズプライベートツアー
4泊5日:¥58,899
(アブ・シンベル観光オプション含む)
※2019/12レート換算(1EGP≒6.95JPY)
アブ・シンベル神殿(オプション)
日帰り観光:110USD(約12,048円)
この旅で訪れたところ
ギザ

ギザのピラミッド
オールド・カイロ

オールド・カイロ
ルクソール

ルクソール神殿
アスワン

アスワン
アブ・シンベル

アブ・シンベル神殿
Day:1
金曜日(出勤日)
-
- 大阪→北京(深圳航空)
退勤後、関空へ
仕事納めの日は、定時よりも早く解散になる我が社。素敵な伝統だ。
リムジンバスで移動:関西空港へ
15:40 なんばO-CAT
高速リムジンバスで関空へ。お供は「一番搾り」。
16:30 関西国際空港
定刻通りに到着してほっとする。
シンセン航空は、大行列。
なにこれ・・。
あーあ、ぼでちゅうにいけると思っていたのにな。
17:55
航空会社カウンターチェックイン完了
なんと、1時間以上も並んだ。
中華系のエアラインは、これだから嫌い。
金剛ラウンジ
関空の制限エリア内で利用出来る金剛ラウンジ。
しょぼいと思っていたけれど、大好物の瀬戸の塩揚げがあった。テンションあがっちゃう。
Flight:大阪→北京
深圳航空
大阪(関西)-北京
flight time:3 時間 45 分
19:30
関西国際空港(KIX)
初めて乗るシンセン航空。
機内は快適だった。
機内食
機内食では「すき焼き」が出た。パンも付いてくる。
ビールを注文。燕京ビール(ヤンジンビール)。軽〜い。
22:00
北京首都国際空港(PEK)
夜の北京空港は、シンとしてる。
大空港なのに、ラウンジは富裕層以外には冷たい。一部のラウンジは夜間入場禁止になります。マナーが悪いからかな?
ラウンジ
BGS Premier Lounge
プライオリティパスで無料のラウンジ、「BGS Premier Lounge」へ。
このラウンジ、居心地よくないんだよなあ。
とりあえず、ニューロー麺でも食べておくか。
ビールは中国のアサヒビール。隙あらば、飲んじゃうよ。
Day:2
土曜日
-
- 北京→カイロ(エジプト航空)
- ギザのピラミッド
- 宿泊:カイロ
Flight:北京→カイロ
エジプト航空
北京-カイロ
flight time:11 時間 15 分
0:30
北京国際空港を出発
機内食①
機内食②
5:30
カイロ国際空港に到着
入国手続き
入国ビザ手数料 $25
デジぷとではビザ必要。空港でアライバルビザを取得。
Arrival Card
透かしで、ネフェルティティが描かれていた。
空港でSIM購入
送迎車で移動:
空港→ホテルへ
カイロ空港へのアクセスと交渉の面倒さを考慮して、ホテルへ送迎を依頼していた。
エジプトは左ハンドルなのね。
窓から見える朝日。オレンジ色の空、中東に来たんだって感じる。
ホテルでチェックインできずに大モメ、
これって詐欺だよね?
予約したホテル受付:君の部屋はないので、ここのホテルではなくて別の系列ホテルに案内する、移動しよう
うっかりダブルブッキングしてしまったわけではなく、ホテルは「予約は人気立地のホテルで受付し、あふれた宿泊客を系列ホテルへ流す」スタイルをとっているよう。 なので謝りもしないし、憮然とした態度。
めっちゃ文句を言った。
文句を言う英語の語彙力の少なさが・・悔しい。
「エジプト考古学博物館」目の前のホテルだから、このホテルを予約したのに、ホテルがすすめる「ここからたった5分」のホテルだと、その目的が叶わないじゃないか。
埒があかず、早朝&昨晩からの胃痛でクタクタなので、「Booking.comに文句言ってやる。レビューを書くからね」と捨て台詞をのこし、別のホテルへ移動するのだった(今思えば、自分で別のホテルを手配すれば良かった)
のちにレビューを見ると、私以後の宿泊者も同じ目に遭っていた。まだその営業スタイルを続けているのね。まじムカツク。Booking.comも調査してペナルティを課すべき。もうBooking.comも信用ならないな、と思ったのだった。
バス停を探し迷子に
地球の歩き方のガイドブックが古い。ギザ行きのバス停、タフリーズ広場西バスターミナルってどこ?
バスで移動:ギザへ
▼バス+徒歩で行くピラミッド
ギザのピラミッド
▼ピラミッドを歩いて回る
14:45
ピラミッドを眺めながらピザ
ピラミッド正面にある「ピザハット」に入店。エジプトに来てまでピザ・・でもこの席に座りたかったんだい。
窓際席に座れたー。
バスで移動:
ギザ→タフリール広場(カイロ中心部)
タフリール広場行きのミニバスに乗って、ホテルの近くのタフリール広場へ移動。
チェックイン
朝の一悶着後、勝手に変更された「系列店のホテル」へ移動。スーツケースを運んでくれた。この手際の良さも、慣れているっぽい。
ホテルマンは礼儀正しく部屋も清潔で、ホテルについては不満はなかった。でもやっぱりムカツク。
ホテル名不明(勝手に変更されたため)
USD 55.90(¥6,122)/2泊
シングルルーム
シングルルーム
Day:3
日曜日
-
- カイロ観光(オールド・カイロ、エジプト考古学博物館)
- 宿泊:カイロ
8:30 朝食
ホテルの朝ごはんには、食指が動かず。コーヒーだけいただく。

ベランダでコーヒーを飲む
観光スタート
アラブサンドイッチ
2個めのサンドイッチ
まだ食べれる!そう思っていたので、通りがかりの人気店でも購入。
地下鉄sadat駅
エジプトにきて、初めての地下鉄。並んでチケットを買う。
買えた。
地下鉄で移動
Sadat駅
予想以上に近代的。
女性専用車両がありました。ピンク表示でわかりやすい。エジプトはイスラーム国家、女性専用は日本より進化している。
車両内で販売が始まった。
Mar Girgis駅
オールド・カイロエリアの最寄駅、「Mar Girgis」で下車。
オールド・カイロ
エジプト警察?軍?
映画でみるような迷彩服とジープ。
聖セルギウス教会

聖セルギウス教会
ベン・エズラ・シナゴーク
聖ジョージ修道院

ゲオルギウスと竜のモザイク壁画
聖ジョージ教会(マリ・ギルギス)
コプト博物館
ムアラッカ教会
▼オールドカイロでコプト教会めぐり
地下鉄で移動
Mar Girgis駅
乗り換え。
Bab El Shaariya駅
この駅から次の目的地であるハーン・ハリーリまでには少し距離がある。普通の街を歩くのが楽しい。
へんてこカフェで休憩
コーヒーをいただく。あ〜疲れた。グラス、ウロコ模様のグラスがかわいい。
ハーン・ハリーリ
市場でお土産探し。
エジプシャン・パンケーキを食べて休憩。
ガーマ・アズハル
ハーン・ハリーリの通り向かいにあるガーマ・アズハルへ。白くて美しいモスクでした。
タクシーで移動
ホテル方面へ戻ります。疲れたしタクシー移動。
1台目:交渉決裂
いったんタクシーに乗るが運賃交渉決裂。怒りながら下車。
2台目:メータータクシーに乗車
渋滞時間だし捕まえられるか心配したけれど、無事に乗車できた。
到着する頃には、すっかり夜。
ホテルに戻る
いったんホテルへ戻り休憩。
夜のカイロの街へ
オープンエアのお店で楽しむエジプシャン。意外に治安は悪くなさそう。
エジプト考古学博物館
本日:エジプト考古学博物館の夜間営業日
近くのホステルを予約したのは、このため。夜間ならば団体観光客はおらず空いているだろうし、夜の時間も無駄に観光できるから。
ライトアップされた考古学博物館も素敵。
さすが、Mummyがゴロゴロ、棺もずらりと並びます。
ツタンカーメン王の黄金マスクは撮影禁止でしたが、他のマスクは撮影OK。
エジプト料理店
Kazazで夕食
ローカルで賑わう。いいかんじ!
エジプトでお酒を買う
ホテルへ戻る
疲れた〜。お酒を担いでホテルへ。
Day:4
月曜日
-
- カイロ→ルクソール(ナイルエアー)
- ナイル川クルーズ①ルクソール
タクシーで移動:空港へ
ホテルのガードマンがタクシーを捕まえてくれた。ありがとう〜。値段交渉もしてくれた。
5:15 乗車
陽気なドライバー。一緒に記念撮影。
5:45 カイロ空港(国内線ターミナル)
30分ほどで空港に到着。
大混雑のカイロ空港国内線ターミナル
過去一番、ひどいターミナルだった
カウンターに並ぶ。なにこれ・・・ゴールが見えないぞ。
こちらを越えたあとも、大混雑。座れない上に、このゾーンにはトイレがなかった。機内のトイレまではトイレ保留と判明。どないせいっちゅうねん。
Flight:カイロ→ルクソール
ナイル・エアー
カイロ-ルクソール
片道運賃:20,930円
flight time:1 時間 10 分
7:30
カイロ国際空港(CAI)
座席は、ゆったりめ。
国内線だけれど、軽食がでた。
8:40
ルクソール空港(LXR)
ルクソール空港、
専用ガイドと合流
ナイル川クルーズ申し込み時にピックアップ先を空港に指定していた
待ち合わせ場所がわからず焦りながらも、出会えてホッとする。
いったんクルーズ船にスーツケースを預ける。
観光に出発
早朝からの移動でクタクタの私。いきなり観光は始まった。
カルナック神殿

パネジェム1世の巨像@カルナック神殿
ルクソール神殿
クルーズ船にチェックイン
私の宿泊したクルーズ船はおそらく最低ランクだと思う。少し古めの船ですが、清潔だったし初めてのクルーズ旅にわたしはめっちゃ感激した。
ダブルルーム
ひとりでダブルルーム利用。ベッドが邪魔で動きにくかったです。
トイレ&シャワールーム
ウェルカムフルーツ&チョコ
なんだかリッチな旅をしている気分・・てか一人で食べきれないぞ。
ルクソール町歩き
明るいうちに、街を散歩しよう。そしてお酒を買って冷蔵庫に補充しよう!
クルーズ船を降りてルクソールの街へ。
Google検索でみつけた酒店へ。いっぱい買ったらおまけしてくれた。
ルクソールの街歩き
エジプトのビール事情
クルーズ船に置いてけぼりにされる
クルーズ船に戻るべく、降りた場所にいったところ・・・クルーズ船が出航しとる。
えええええ
クルーズ船:周遊後、1時間弱でもどってきた
置いていかれたかと思った。めっちゃ不安だった。
部屋で過ごす
私の部屋は、窓があいて海を眺めることができる。
買ってきたビールと、日本からもってきたダイソーで買ったグラス。
めっちゃ綺麗だ。
ふたたび外出
すっかり暗くなったルクソール。
ふたたび降りて、外出。
ルクソール沿岸は、舗装された綺麗な道。観光で潤っているんだろう。
ルクソール博物館
ルクソール博物館にきたかったのでした。しかし、トイレが故障中で長居できないことを覚悟して入場。
モダンな展示の博物館でした。
ルクソール博物館
20:10 夕食ブッフェ
クルーズでは、朝・昼・晩3食付き、ドリンク別。すべてブッフェスタイル。
めっちゃ美味しい!
野菜もたっぷり。
Day:5
火曜日(大晦日)
-
- ナイル川クルーズ②ルクソール西岸
- 王家の谷
- ハトシェプスト女王葬祭殿
- メムノンの巨像火曜日
- ナイル川クルーズ②ルクソール西岸
6:30 起床
対岸には気球がふわふわ浮かんでいた。
6:35 朝食ブッフェ
7:00 観光へ出発
窓から見えた気球。
王家の谷
the Valley of the Kings

ラムセス4世の墓

ラムセス9世の墓

メルエンプタハの墓
怒:ツタンカーメンの墓をスルーされる
これがメインなのに。。気づかなかった私も悪い。
ハトシェプスト女王葬祭殿
メムノンの巨像
ルクソール西岸王家の谷
13:30 昼食ブッフェ
14:10 部屋でワイン
マジックミラーになっているガラスは、内側からは景色が綺麗に見える。そして、紫外線カットが施されているため眩しくない。太陽に照らされてギラギラ光るナイル川を見ながら、部屋のみ。飲んでばっかだ。
15:00 デッキでゆっくり過ごす
気が付いた:まだデッキに行っていない
お酒をもって、デッキへ。プールがある。
わたしは、端っこのテーブルに座りました。風がそよそよ、気持ちいい。
夕日も綺麗に見えた。
クルーズ船、最高だ。
19:30 年越しパーティー会場へ
本日は大晦日。パーティー会場をのぞく。
カウントダウン時刻はまだまだだけど、もうお酒がふるまわれていた。
いただきまっす!カラフルなカクテル。
20:00 寝落ち、
年越しは夢の中で
トイレにいくつもりで自部屋に戻ると、そのままベッドで眠ってしまった。
失敗:カウントダウンパーティ、参加できず
わたしの年越しタイミングで眠ってる率、めっちゃ高い。
Day:6
水曜日(元旦)
-
- ナイル川クルーズ③
- ホルス神殿
- コム・オンボ神殿
- ナイル川クルーズ③
起床
目覚めたら、カウントダウンは終わってた。部屋におかれていたパーティーグッズ。悲しい。
7:00 朝食ブッフェ
朝からモリモリ食べるよ。昨日は飲み過ぎちゃったけれど、体調はばっちり。
8:00
ロビー集合
本日のコースは、みな出発時刻がほぼ一緒みたい。ロビーは大混雑。
馬車で移動
ホルス神殿までは馬車で移動。
ホルス神殿
▼ホルス神殿
11:15 出航
90分遅れで出航。部屋でゆっくり。
13:00 昼食ブッフェ
元旦の特別メニュー
本日は元旦。朝食は普通だったけれど、昼食はニューイヤーを祝う特別なお料理が並んでいました。

「2020年」のケーキ

飾り切り
美味しくいただいた。
クルーズ船のデッキで過ごす
午後からはデッキでゆったり。今日はデッキも混雑。
今日は、他のクルーズ船と横並びに移動。
みな一団となって移動するさまが、護送船団みたい。
クルーズ船の全貌はこんなかんじ。
18:00 コム・オンボに到着、観光
暗くなって、コム・オンボに到着。観光へ出発。これまた混雑。
コム・オンボ神殿
クロコダイル博物館
滞在時間はたった10分。

クロコダイルの剥製

クロコダイルのミイラ
船の戻り待ち
なぜか、クルーズ船一団は湾から離れていた。到着を待つ。
乗り遅れないか?
毎度不安になる時間。
▼コムオンボ神殿
20:00 夕食ブッフェ
肉メインの夕食。
21:30 ガラビヤパーティ
ちょこっとのぞいてみた。アウェイにつき退散。
Day:7
木曜日
-
- ナイル川クルーズ④アスワン
- 切りかけのオベリスク
- アスワン・ハイ・ダム
- イシス神殿
- ファルーカに乗る
- ナイル川クルーズ④アスワン
6:15 朝食ブッフェ
7:00 観光へ出発
切りかけのオベリスク
アスワン・ハイ・ダム
イシス神殿(フィラエ神殿)
ボートに乗ってイシス神殿へ向かう。
イシス神殿には、猫にいっぱい会えた。
フェルーカ
いつも眺めていただけのフェルーカに乗船。
▼アスワンの観光名所4つめぐる
部屋で過ごす
13:00 昼食ブッフェ
デッキで過ごす
20:30 夕食ブッフェ
Day:8
金曜日
-
- ナイル川クルーズ⑤最終日
- アブ・シンベル神殿 ※オプション
- アスワン街歩き
- アスワン→カイロ(夜行列車)
コーヒー
朝食提供前の出発だったので、コーヒーだけいただく。
4:00 チェックアウト
クルーズ船費用は食事時のドリンク以外すべて込みだと思っていたら、「サービスマネージャーへのチップを包め」と言われる。なにそれ、本当に必要なん?話が進まないので、包むことにした。
4:40 アブ・シンベル観光へ(オプション)
専用車で移動。これまでの車と違う車種がきた。
アスワンからロングドライブ
片道約3時間のロングドライブ。ほぼ寝ていた。朝焼けが美しい。
アブ・シンベル神殿
▼アブ・シンベル神殿へ
13:00 アスワン市街観光
アブ・シンベルからアスワンへ戻り、ひとりでぷらぷら歩く。
スーク
KFCで昼ごはん
アスワン駅前でコーヒー
▼アスワンの町歩き
アスワン駅
しまった。先に構内に入ってしまったけれど、食糧調達を忘れていた。駅の売店でカップラーメンを買う。
エジプトのカップラーメン。お湯を入れてくれた。
鉄道で移動:アスワン→カイロ
エジプト国鉄
●アスワン駅 ー カイロ駅
寝台列車、2名個室を1名利用
運賃:126USD(約13,800円)
※手数料6USD込
17:00 アスワン駅
一等車、2人部屋をひとり使用。エジプトでは他人との相部屋が許されない。(外国人だからかも?)
18:20 夕食サービス
夕食が運ばれてきた。
Day:9
土曜日
-
- カイロ→アブダビ(エティハド航空)
- アブダビ→ソウル(エティハド航空)
6:15 朝食サービス
朝食提供もありました。到着予定時刻よりも遅れての朝食提供ってなにごと?
5:30 7:37
カイロ鉄道駅
延着約2時間。遅れ過ぎやろ。
カイロ鉄道駅
▼エジプト夜行列車乗車体験記
買い食い@
駅前は屋台がたくさんでていて、朝食をとる現地の人がたくさん。
私も、トライ。
ハードルの低い、サンドイッチにした。
地下鉄で移動:sadat駅へ
ラムセス駅
sadat駅
タクシーで空港へ
カイロ国際空港
チェックインに並ぶ
ラウンジ
Ahlein Premium Lounge
広くて綺麗なラウンジ。空いていた。
シャワーを浴びる
朝ごはん
Flight:カイロ→アブダビ
エティハド航空
カイロ-アブダビ
flight time:3 時間 15 分
13:35
カイロ国際空港(CAI)
機内食
18:50
アブダビ国際空港(AUH)
アブダビ国際空港
ラウンジ
AL REEM LOUNGE
Flight:アブダビ→ソウル
エティハド航空
アブダビ-ソウル(仁川)
flight time:8 時間 35 分
22:10
アブダビ国際空港(AUH)
Day:10
日曜日
-
- ソウル→大阪(エティハド航空)
- 帰国
機内食①
機内食はパス。疲労困憊のため白ワインのみ。
機内食②
パスタ選択。アラビアータでした。
11:45
仁川国際空港(ICN)
仁川国際空港
ターミナル移動
T2→T1
Flight:ソウル→大阪
大韓航空/エティハド航空
ソウル(仁川)-大阪(関西)
flight time:1 時間 50 分
15:10
仁川国際空港(ICN)
機内食
17:00
関西国際空港(KIX)
関西国際空港
おしまい。
この記事へのコメントはありません。