壱岐島、郷ノ浦へ。
郷ノ浦
- 大橋
- 春一番の塔
- 郷ノ浦の街並み
- 郷土料理!?「スペ皿」を食す
郷ノ浦を訪れた旅
壱岐島3日間の旅・原付バイクでやってきた。
郷ノ浦
訪問時期:2023年5月
郷ノ浦大橋
バイクで通過。
郷ノ浦港
橋の上から見える郷ノ浦港。
栄えてる。
春一番の塔
ここ壱岐・郷ノ浦は、「春一番」発祥の地。
いまでは気象用語になっている「春一番」。この言葉の発祥は壱岐とのこと。
1859年に、この強い風を受けた影響で、大勢の地元の漁師が遭難した。
慰霊碑には、海と共生する壱岐の人々に自然の怖さを忘れないようにとの思いが込められているとのこと。
春一番の塔
長崎県壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦
Googleマップ
階段を登って高台へ
春一番の塔
53人の漁師が遭難したことを悼む塔。
春一番ってキャンディーズの爽やかな曲のイメージが強いけれど、そもそも悲痛な出来事を経験として作られ伝承された言葉なのだと知る。
眺望よし
高台になってる塔のあるところからは、郷ノ浦の港がみえる。
ふもとにはお墓もありました。
壱岐文化ホール(通過)
通過しただけ。立派なホール。
郷ノ浦の大通りをぷらぷら
お目当の中華料理店の営業開始まで、郷ノ浦地区の繁華街をぶらぶら歩く。
ここもチェックしていたお店。今日はお休みみたい。
河口。
ノスタルジックな町並み。
郷ノ浦のマンホール
郷ノ浦のマンホールは、鬼凧(おんだこ)。
鬼凧(おんだこ)
壱岐の百合若大臣の鬼退治の場面をかたどった壱岐の郷土凧で、あげる時すすり音がする。
そういえば、ゲストハウスにも飾ってあったな。
福壽飯店で人気メニュー「スペ皿」を食べる
昨日、郷ノ浦の公衆浴場で一緒になったお姉さんにオススメされたスペ皿を食べにきた。
地元の人気店で、開店後すぐに満席に。
福壽飯店
長崎県壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦131
Googleマップ 食べログ
餃子
小ぶりの餃子。
スペシャル皿うどん
やっときた、スペシャル皿うどん。
炒めタイプの皿うどん。もっちりした麺と刻み野菜がたっぷり入ってる。「ご当地メニュー感」は薄いけれども、地元の人に愛されているメニューなんだなあ。ボリュームたっぷりでお値打ちでした。
おしまい。
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鬼の足跡を見に行く。
壱岐島 3日間
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