ナイル川クルーズ1日目は、
ルクソール東岸。
● ルクソール空港までお迎え
● アメン・ラー大神殿
ーカルナック神殿
ールクソール神殿
いまはなきルクソールの繁栄を物語る、ルクソール東岸のアメン・ラー大神殿遺跡。
ナイル川クルーズの初日にふさわしいスポットだった。
どうぞご覧ください。
ルクソール空港でピックアップ
カイロから国内線でルクソールへ移動。
ナイル川クルーズの送迎:
ルクソール空港まで無料で送迎
ツアー申込時には「ルクソールのホテルまで送迎」とあったのですが、ルクソール空港をリクエスト。追加料金などなしに迎えにきてくれた。なんでも、言ってみるもんだ。
空港の外でガイドのお迎えあり
ルクソール空港の外にてガイド&専用車のお出迎え。
・プライベートツアー
・4泊5日間、ガイドも一緒にクルーズ船に乗る
クルーズ船に荷物を預ける
まずはスーツケースをクルーズ船へ運びます。チェックインはまだ。
この後も同じ専用車で移動するのだから、スーツケースはトランクに入れっぱなしでよかったんじゃないか?と思う。
お水は1日1本無料でもらえる
カルナック神殿へ向かう途中に売店に立ち寄り。ガイドさんが冷たい水を買ってくれた。自分で払おうとしたら、これはサービスだからと断られる。どうやらツアー料金込みみたい。
エジプトの売店に興味津々。
カルナック神殿
Temple of Karnak
30分程度で到着。観光客がたくさんいる。12月のエジプトは、観光のベストシーズン。
カルナック神殿
・最高神アメン・ラーを祀るために建てられた
・ルクソールのかつての繁栄を物語る
・大規模
スフィンクス参道
思っていたスフィンクスじゃない!
牡羊の頭のスフィンクス。
ラムセス2世の像
中庭にある巨像。
足元にいるのは妃。娘であり妻なのだとか。近親相姦!
大列柱室
列柱がゴロゴロ。なんと134本だって!
列柱には、レリーフが刻まれている。
天井にもレリーフ。
荘厳だわ。
すごいわ。
観光客の集合場所&休憩所になっていた。
トトメス1世のオベリスク
スカラベのレリーフ
転んでから立ち上がる縁起の良さから、フンコロガシことがモチーフになっている。
至聖所
ヒエログリフ
トトメス3世の祝祭の大広間
独特の雰囲気は、一時キリスト教会として使われていたから。
外観は、こんなふう。
とにかく広い。
どこなのか、なんなのかもよくわからないまま歩く
東の果て、だったように思う。
巨像は端の方にもゴロゴロ。
雨ざらしになっているのに現在も綺麗に残っている浮き彫り。感心しかない。
第7塔門方面へ。
神殿の中に神殿があるような気がしてしまう。
修復工事をしていた。
ファラオたちの像
これまた、どれが誰なのか?
あいまいなまま見上げる。
ラムセス3世神殿
めっちゃ、エジプトだー!
バカっぽい感想しか出てこない。
オシリス神で支えられた柱廊。
荘厳な雰囲気。
カルナック神殿を後にする
スフィンクス像に見送られて後にする。歩き回ってヘトヘト。
ルクソール神殿
Luxor Temple
もう今日は、遺跡はいいや・・・
カルナック神殿を歩き回ってヘトヘト。同じルクソールエリアにある遺跡・ルクソール神殿へ。
ルクソール神殿
主にアメンホテプ 3 世とラムセス 2 世によって建造され、ツタンカーメンなどが増築した複合型神殿。
チケットはガイドさんが購入
チケットはツアー代金に含まれている。窓口でガイドさんが代わりに購入してくれる。なんて楽ちんなのか。
スフィンクス参道
さっき訪れたカルナック神殿につづくスフィンクス参道。
ちゃんとスフィンクスらしい外観。
第1塔門
11時のルクソール神殿は太陽がまぶしい。目を開けてられない。写真を撮影しても、逆光。
ラムセス2世の坐像
巨大です。
ラムセス2世の中庭
頭部のないオシリス神像。
ツタンカーメン王と王妃の像
言われないとわからないぞ。
発見した人も、なぜツタンカーメン王だとわかったのだろう?
どのファラオかわからない坐像。
損壊が激しい。
捕虜のレリーフ
よく見るとみえる細い糸。これは縛られている縄。
大列柱室
こちらルクソール神殿にもある、列柱室。
とっても重厚な柱。
もちろんレリーフが施されている。
レリーフをみてまわる
もはや、これがどこだったかは判別不可能。
それくらい、すべての壁という壁はレリーフで装飾されているのです。
アメンヘテプ3世の中庭
どどんと開けた中庭。
グループツアーとガイドさん。
ついでに説明を聞く。
聞いた内容は、忘れた〜
ルクソール神殿を出る
今日だけで、ものすごい膨大なレリーフを目にしたわ。
専用車にのって、クルーズ船まで車で移動。
徒歩で帰っても変わらないんじゃないかっていう距離でした。
おまけ:夜のルクソール神殿
ルクソール博物館帰りにみたルクソール神殿の第一塔門。
うーん、作り物にみえちゃう。
遺跡は太陽の下で見る方が、断然良い!
観光終了後は・・・
クルーズ船に戻ってきたのは13時頃。
そのあとは、
・クルーズ船客室にはしゃぐ
・昼寝する
・ルクソール街あるき
・ビールを買う
・ルクソール博物館
てんこ盛りです!
楽しまなくちゃ。
客室に、大はしゃぎ
いいじゃんいいじゃん!
ウェルカムフルーツとクッキー。
ひとりなのに、食べきれないのでは?
▼クルーズ船の客室情報を詳しく
デッキに、大はしゃぎ
円形のプールがある。
デッキチェアの数も十分。
ナイル川には、ファルーカが漂う。素敵だ。
▼クルーズ船のデッキを満喫するアイデア
ルクソール町あるき
観光を終えた午後はルクソールの町を散歩。
▼酒屋さんでエジプトのビールも買いました
ルクソール博物館
▼夜はルクソール博物館へ
おしまい。
エジプト 9泊10日の旅程はこちら
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