
伊東のまち、
3時間でめぐる。
●東海館で温泉に入る
●ブロンズ像だらけ!なぎさ公園
とくに、なんもしてないな。
ほのぼの町歩き。
伊東へのアクセス
伊豆半島の南側の港町。
JR伊東駅より歩いてめぐりました。すべて徒歩圏内。
伊東 まち歩き
滞在時間:2時間30分
JR伊東駅からスタート
2023年GWの伊豆は、快晴。
歓迎ムード満点!

駅前仲丸通り
開店前商店街を通り抜け。

七福神には新聞紙でおられた兜が被せられている。

いい天気だな。

軒先に干された干物。フグだって。

伊東の道は整備されていて走りやすそう。


東海館
1997年まで温泉旅館「東海館」として営業されていた建物。現在は伊東市に寄贈され文化施設になっている。

入浴は11時から
入浴は11時からだった。予約も不可だって。また出直すことにする。

なまこ壁。

カラーマンホールは、花火大会。

松川(伊東大川)を渡る。


松川遊歩道
川沿いの約1kmの遊歩道

松川のむこうには東海館がみえる。

風情のあるエリア。

ただ、めっちゃ短い。1分で歩き終えちゃう。

「伊東祐親まつり」の水上舞台の準備中。

いでゆ橋からの東海館。

こちらから見た方が、絵になるかな?

歩いて海のほうへ。
謎のモニュメントは「オリーブオイルの石臼」。伊東の友好都市、イタリアのリエティしよりの贈り物だそう。

足元にカラータイル。

ここにも、三浦按針。

河口にあかる「なぎさ橋」のしたをくぐる。

按針メモリアルパークへの近道。

橋の下から見た海。
なんだか映画みたい。

按針メモリアルパーク
ここ伊東は、日本初洋式帆船建造の地なんだと。

船のなかに人間の顔。これは三浦按針だろうか。

すぐ近くのなぎさ公園へ。
さっき下をくぐった、なぎさ橋を渡る。

ブロンズ像たちが見えている。

なぎさ公園



なぎさ公園
静岡県伊東市東松原町2−178−36
Googleマップ 公式サイト
ブロンズ彫刻いっぱい。

地元在住の彫刻家・重岡建治氏の作品。

彫刻たちのあいだでスポーツする家族連れ、散歩する犬たちで公園はにぎやか。

公園の横には港。

青空と彫刻。


なぎさ公園、イイ!!
てか、伊東って気候がいいね。
静岡麦酒で涼む
通りがかりでみつけた「静岡限定ビール」のポスター。これは飲まねば!
豊島屋酒店さんで購入。
静岡麦酒 ¥230

酒屋の女性とお話をする。
目の前の伊東大川にの鯉は巨大なこと。遠くからでも肉眼で見える巨大な鯉。

女性がこの地にやってきた経緯なども伺った。いい人生だなあと、羨ましく思う。
マンホールみっけ。
タコかとおもったら消火栓の図柄。

交差点を通過。

これは、伊東の名所・城ヶ崎のカラーマンホールも。
城ヶ崎へは夕方に行く予定。

東海館
ふたたびやってきた東海館。
入浴スタートの11時まであと20分ばかり。

東海館
入館料:200円
入湯料:500円(2023年5月)
静岡県伊東市東松原町12−10
Googleマップ 公式サイト
家屋を見学
入浴開始まで家屋を見学して時間を潰す。潰すっていったら失礼か。次の予定もあるため、一番風呂に入れず撤収することになる。絶対入りたいと思うと、見学中も心あらずで、心は受付に。

麻の葉の模様。

縁側の憩いスペース。
私が超お金持ちならば、古民家で暮らしたいな。

三浦按針部屋もありました。

大広間には、「お座敷遊び」中のマネキン。


GWということもあり、ずらりと並べられた兜たち。

魔除どんどろ
伊東民芸「魔除どんどろ」が展示されていた。

ちょうど地元のグループと一緒になる。「これ、おばあちゃんちで見たことあるかも?」と話す女の子がいた。

東海館で入浴
フロ受付。2番目。時間前に受付してもらうなんて知らなかった。

小浴場は、狭い。そのため、一度に入浴できるのは2名まで。

こりゃ狭い。
コロナ云々ではなく、2名入れ替えは、しょうがない。
お湯が熱すぎる!
必死に湯もみしても、注がれる源泉で浴槽温度はまったく下がらない。
結果的に長湯できそうにない。
給水口の彫刻は、タコ。
地元出身の森田東光氏の作品。

お風呂でサッパリというよりは、滝汗かきながら東海館を後にする。

マンホール、みっけ。

伊東駅方面へ。
交差点をわたる。

キネマ通り
高いアーケードのある商店街。

軒先販売も行われていて、街を盛り上げよう!という気概をかんじた。


湯の花通り

伊東駅

伊東さんぽを終えて
●快晴、気持ちが良い朝さんぽ
●”死ぬまでにおとずれるべき”的な目玉はない
●でも、住むならこういうところがいい
おしまい。
NEXT:大室山へ
伊東駅からバスにのり、大室山へ。






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