隠岐・知夫里島へ。
橋を渡って無人の島津島を歩きました。
島津島について
アクセス・位置
隠岐・知夫里島から橋を渡ってアクセス。
島津島はどんなところ?
・無人島
・牛泳ぎ
・海水浴場
誰もいない。
海水浴にはオフシーズンだからかな?
E-BIKEで行った
E-BIKEをレンタルして知夫里島めぐり。島津島へはその旅程で訪れました。
知夫里島
島津島歩いてきた
どんどんで魚フライを食べたあと、E-BIKEで島津島へ。
ノーマークでしたが、E-BIKEレンタル時に観光協会の職員のかたにオススメされたから来ることにした。
途中の道は、やっぱり坂道。
島津島、上から俯瞰する
木々の中から見えた海。キレイ!と思ったら、島津島だった。
あの橋が、島津島と知夫里島をつなぐ橋。
島のなかの道路も見えている。
でもここは一般人は入れなかった。
橋をわたって島津島へ
車両通行不可だった。
橋の目の前は民家なのでE-BIKEを駐輪するところがない。もどって駐輪する。
いざ、島津島へ。
知夫里島から橋が架かっていなかったとき、牛を泳がせて島津島へ渡らせたそう。それが「牛の泳ぎ」。
橋の真ん中には、牛の落し物。コンクリートの上だと土に帰らないじゃないか。
橋を渡っていると、小型船がやってきた。
手を振ってくれた。
小型船は入江へ。
綺麗な海だな。
はしごを外して
いざ、島津島へ
橋を渡りきると、ハシゴで塞がれていた。
島津島は無人島だけれど、牛が放牧されている。
島の外へ牛が出て行かないように、人間が入るときのみ柵かわりのハシゴを外す。
コンクリートで舗装された海沿いの道を歩く。
渡津海水浴場
夏は海水浴場になるんだって。
隠岐にきて4日、こんなに綺麗なブルーは初めて。
奥に進むと、どんどん静かになる。
すぐ近くに人里があるのに、無人島感が出てきた。
このあたりはキャンプ場みたい。
渡津の入江
海沿いをあるいて、果てへ。
この独特な岸壁は、生痕化石らしい。
説明書きがあったけれど、どこを指すのかわからずじまい。
渡津神社
神社がありました。
ここ知夫里・島津は、隠岐のなかでも本土にもっとも近いところに位置する。航海の神として祀られてきたそう。
黄色い花が咲いていた。
句碑も立っていた。
島の端っこ。
この入江のあたりのブルーがとても美しかった。時間帯も関係あるのかも。
観光協会の方の情報は正しかった。
本当に綺麗!
引き返す
こんなに短時間で、しかも徒歩で無人島感を楽しめるなんて、コスパいいじゃないか。”無人”を楽しめたのは、オフシーズンだからこそ。
引き返す。
中型船が橋を通り過ぎていく。
橋を渡って、知夫里島へ。
島津島さんぽ、終了。
約1時間、ちょうどよいコースでした。
島津島を歩いて
感想:何もない。海のブルーが特別に美しい。牛に会えなかった。会いたかった。
何もないけれど、とにかくブルーが美しかった。橋を渡って少し歩くだけで、入江の中はすぐに「無人島」なムードが漂う。トリップ感が楽しめるお散歩コースでした。
おしまい。
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