西安城壁ウォーキング。
かつての長安・いまは西安の街をぐるりと囲む堅固な西安城壁を歩いてきた。
- 一周約13km、レンタサイクル推奨
- 中国衣装コスプレ女性が多い(安定門付近)
- ランタンがいっぱいいた
西安城壁について
完全に保存されている世界最大の古代城壁
隋・唐・明時代に造られた城跡。
- 完全保存されている世界最大の古代城壁
- 世界で最も整った古代の軍事砦
一周約13km
かつての長安・西安をとりかこむ城壁は一周約13km。
- 当時は城壁のさらに外側にも城壁があった
- 城壁を一周歩ける
-
厚さが高さより大きい
城壁は整備されていて歩ける
入口となっている門から入場し、城壁を歩けます。
- レンタサイクルの貸し出しあり
- トイレも随所にあり
- ベンチ&休憩スポット多々あり
- 土産店・売店あり
「城壁」という物々しさは、一切ない。
西安城壁へのアクセス
わたしは北門から入場しました。
西安城壁永寧門(北門)
西安城墙永宁门(北门)
住所:西安市碑林区南大街2号永宁门内
西安城壁を歩いてみた
永寧門(南門)
門に行くには地下に潜らねばならなかった。きづかず通り過ぎていた。西安の街の道路は広く、歩行者は基本的に地下道を通って移動することが多いl。
チケット:60元(約1,200円)
結構高いな。中国は公共交通機関や食べものなどはとても安いのですが、観光料金はめちゃ高い。基本的な生活は保障しつつ余裕のある人からお金を回収する施策は日本も見習うべきところがあるかも。
ランタン!ランタン!
新春を祝う「乙巳新春灯会」では、ここ西安城壁や長安不夜城をランタンで彩るお祭り「長安灯火」が開催されていた。
もう会期は過ぎているのに、ランタンは残されていた。
城壁に登る
階段を登って、城壁へ。古代の赤い衣装を着た女性たちが一列で階段を登っていく。なにごと!?
南門からのぼると、いきなりフォトスポット。
赤いランタンが揺れている。映え〜
いよいよ城壁歩き。
ランタンワールド、スタート。

イノシシのランタン
なにこの黒い巨大ネズミは。なんかのキャラかな?と思ったけれど、後で気づいた。これはネズミで、干支のランタンが続いているのだと。

ネズミのランタン

虎のランタン

龍のランタン

巳のランタン
城壁ですが、売店もいたるところにあります。
フワフワの毛で作られた柿のキーホルダー。可愛いと渋いの共存。日本にはない発想。
大きい風車。
よくわかんないけれど、巳年を祝うってことかなあ。
謎のキャラクターがいました。神獣とかかな。
ランタンゾーンを抜けた・・と思いきや、
まだ続いていた。
自転車のランタン、ここ西安城壁はサイクリングが人気。
自転車貸し出し、休業中
私がのぼってきた南門から一番近い自転車貸し出し所は、閉まっていた。絶対このランタンのせいだよね〜。他にもいくつも自転車貸し出し所はあるんだけれど、どうせ借りるならば最初から自転車に乗りたかった。
城壁から下界を見下ろす。ふむふむ。
石畳に目を落とすと、石に字が刻まれている。
七福神か、偉人か。
またきた、謎の神獣。
カタツムリ&ハチ。
中国らしいパンダのランタン。
中国のパンダモチーフって、日本人には響かないよなあ。
ポテポテ、ふにゃふにゃしている様が可愛いのに。
なんか、シャキシャキしてるし〜
西遊記のランタン。中国っぽくてイイ。
ランタンゾーンが終了。ここから、通常モードの西安城壁ウォーク。
城壁の塀は分厚くてわりと高めなので、実を乗り出さないと下界は見えません。
なので、「西安の街の様子を観察しながら城壁を歩きたい」という希望は叶わなかった。
そういえば、イスラエル旅でエルサレム城壁歩きはたのしかったな。ワクワクしたな!
▼エルサレムの城壁歩き
城壁からみた、西安の道路。
下の公園の方が、歩くには楽しそうだな。
城壁をランニングする男性たちに抜かされた。ここ城壁では、マラソン大会も開催されるんだとか。
ずらりと並ぶ自転車。
自転車貸し出しスポットに到着。
でも、ここまで歩いたんだから!
意地を張って借りませんでした。
失敗した〜(西門でリタイアすることになる)
城壁の外に目をやると、おしゃれなオープンカフェが並ぶスポット。歩道にもテーブルセットが並んでいて良い雰囲気。今日は穏やかで気持ちが良い日。あちらに行きたいというのが、正直な気持ち。
トイレはいたるところにあって、どこも清潔でした。
ゴミ箱もいたるところにある。西安城壁はとても清潔でゴミもまったく落ちていない。
3つ目の自転車貸し出しスポット。南門からきたひとは前のスポットでレンタルしてしまうためか、めっちゃ暇そうでした。
こちらでも借りずに歩き続ける。
自転車軍団に抜かされた!
南西角のカフェ、めっちゃ素敵。でもいけない。
北側へ進む。
城壁の外の公園では、おじさまたちがゲームに興じる。将棋かな?
中国の公園は、規模が大きい。とにかくなんでも、大きくて広い。
淡い橙色の実をつけた木が、城壁側まで伸びていた。
城壁の上/安定門(西門)
どうやらここ安定門は絶好の撮影場所みたい。中国衣装に実を包んだ女性が、プロのカメラマンあるいは恋人や家族に写真を撮りまくっていた。
鐘があったけれど、誰も見向きもしない。
とにかく女性全員がコスプレしているんじゃないのかと思ってしまうくらい、みな古代衣装に身を包んでいます。メイクもばっちり。老若問わず。
鴨川に並ぶカップルかというくらい、等間隔で並ぶ被写体たち。
広場でも撮影は行われていた。
傘を高く掲げる女性たち。このポーズは定番みたい。
呼びかける声が聞こえたと思ったら、城壁の上から下にいる被写体女性にむけてカメラマンが指示していたところ。(たぶん)
ぶっちぎりで豪華な衣装に身を包んだカップル。楊貴妃&玄宗皇帝かしら。他の女性たちが女官にみえます。
撮影グッズ。レフ板やら、撮影の小道具やら。
カメラ役の恋人や家族を連れてきているか、女友達同士でお互い取り合いっこするなか、ピンできているコスプレ女性もいた。そしてそんな女性には、カメラマンが営業をかけていた。ポートフォリオらしきものも見せて交渉していた。へええ。
撮影に夢中で、背景としてのみ期待される櫓。
屋根の上の神獣(?)がばっちり見えた。
反対側にむかって安定門を眺める。撮影者たちに気を取られていたけれど、ここ安定門はシルクロードの東の起点なんでしたね。

シルクロード・東の起点を走る自動車。
そんなロマンに浸るような雰囲気ではなかった。
塀に寝そべるポーズをとる女性。危ないよ?
このポーズも・・何!?
でも、可愛いくて派手な古代衣装を着て、メイクをばっちり施して、ばっちりポーズを決める女性たちからは、エネルギーを感じました。
北に進もうとするも・・・リタイア
カオスな安定門ゾーンを通過し、続きを歩こうと進んだけれど、やーめた!
城壁の外の公園の方が、なんだか楽しそう。
塀が高くって、下界の景色もあまり見れないしね。やっぱり「レンタサイクルを借りて一周する」のが、西安城壁観光の王道なのだろう。コスプレもね!自転車を借りなかったのは、失敗だったな。
下界へ降りるため、通過した安定門(西門)へ戻ってきた。撮影は継続中。
階段を降りて広場へ。
「福」の字のランタン。赤・黄・ピンク、派手でハッピーな色合い。
安定門(西門)出口
城壁の「分厚さ」を体感できる西門。
西門からのびる大通り・西大街へ出た。
おしまい。
NEXT:回坊風情街へ
城壁をでてから歩いて回坊風情街へ。
食べ歩きを楽しみました。
おしまい。
西安&済南 4日間の旅
この旅のスケジュール
西安
xian
秦始皇帝陵博物院
(兵馬俑)
華山(华山)
Hua-Shan
西安観光
西安ご当地グルメ
済南
jinan
Transit16時間で行く済南
千仏山
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