西安まち歩き。
特段の観光スポットでなくても、歩いているだけで楽しい、西安まちあるき。
てきとうにフラフラ歩いて、なんとなく見つけたお店で餃子を食べた。
途中、西安城壁へ寄りましたが、それは別記事で。
西安の街歩き
西安に到着してすぐ、なんてことのない道を歩く。
スタート:鐘楼
鐘楼駅すぐのホステルから出発。
鐘楼エリアは、人間は地下通路で移動。
マップを見るけれど、なんせ土地勘がないから難しい。
わかりやすい出口案内があった。
地上に出た。大きい建物。中国は一区画が巨大。
大通りから外れて、コンビニへ。西安はビールが安い。とりあえずビールを飲みながら歩こうか。
軒先には、兵馬俑のレプリカ。
飛散防止の柵などもせずに大胆に破壊中。
西安の働くクルマ。
壁に描かれた撮影スポット。
西安の商店。
なんかの蓋。シルバーに赤字のシンプルデザイン。
西安の猫に出会う。
この赤い壁「長安」にて撮影する子たちがいた。
事前に調べて行ったお店「三姐妹餃子」は、改築工事中。むむ。
歩いてきた道に飲食店街がったので、戻ることにする。
それにしても、独特なデザインの建物が多いな。
気になっていたお店:利平面食屋
さっき気になっていたお店へ。これも運命かも!
メニューを見たけれど、よくわかんない。一番人気のメニューを聞いて、青菜香菇素餃を注文。
外のテーブルで待つ。
なんか、謎のお湯が出てきた。飲んでみたけれど、かなり薄い。飲むのであってる?フィンガーボウル的なものだったら、とんだ大恥だわ。
青菜香菇素餃 13元(約260円)
野菜とシイタケの餃子。
香菇(こうこ):干ししいたけの規格のひとつで、冬菇(どんこ)と香信(こうしん)の中間的な特徴を持つもの
餃子は、20個くらい入っていると思う。普通サイズにしたけれど、(小)にすべきだったか。
スープは辛そうに見えるけれど、そんなに辛くない。パクチーも散りばめられいて、良いアクセント。
うん、青菜とシイタケだ。さっぱりしていて、どんどん食べれちゃう。
めっちゃ美味しい〜。
こういう食事がしたかったんだよね。
さんぽ再開
腹ごしらえを終えて、さんぽスタート。
可愛いクルマ!本当にアウディなのだろうか。
使用済みのトイレセットがずらりと並ぶ。
西安名物・ビャンビャン面、軒先で調理するのが西安レストランのスタイル。
西安には、いたるところにゴミ箱がありました。分別つき。そのためか、街はとても綺麗だった。清掃員の方もよく見かけた。
公共トイレも、いたるところにある。
大きいスイカ。
西安城壁。登りたいけれど入り口がワカラナイ。
城壁をくぐると、公園「榴園」でした。
謎の石像。バックは城壁。
ここには城壁の入り口がなかったので、地下からいくのだろうと思いつく。きた道を戻ろう。

宝慶寺塔
宝慶寺塔横の通り「書院門通り」。気になるけれど、もうお腹いっぱいだしな。おとなしく城壁へ向かう。

書院門通り
西安城壁
地下通路から城壁へ
地下通路から西安城壁へ。ここ、さっき通り過ぎたところやん。随分遠回りしてしまった。
南門(永寧門)
入場は南門から。入り口すぐから、中華系キャラクターの巨大モニュメント展示中。
城壁歩き
自転車を借りずに歩いて回ろうとしたら、めっちゃ疲れた。
安定門(西門)から出場
南から西の、4分の1ほどしか歩いていないけれど、ここでリタイア。
西大街
安定門からまっすぐ伸びている大通り「西大街」ぞいを歩く。
一串一元の屋台のキッチンカーが並ぶ。まだ勤務開始前みたい。
ビール休憩。
見るからに供給過多のシェアサイクル。
自転車、原付バイク、箱型原付バイク、バス、トゥクトゥク、車・・・色々なクルマが通る。
掲げられた突然の看板は、社会主義っぽい標語が掲げられている。
飲食店がポツポツ増えてきた。
ここからは、回坊風情街。イスラム系の食べ歩きストリート。
NEXT:西安城壁へ
南門(永寧門)から入場し、西安城壁歩き。めっちゃ疲れた。
この記事へのコメントはありません。