済南(山東省)

【済南】 千佛山 隋唐時代に刻まれた数多の磨崖仏のある山

 

外側の磨崖仏

千佛山にのぼってきた。

ハイキング、磨崖仏、中国寺院、巨大仏のある、
巨大な公園だった。

私は時間がなかったけれど、ゆっくり1日かけて、友達とおしゃべりしながら楽しむのに向いているスポット。

反省点:見逃していたスポットがあった。
●大肚弥勒佛
●万仏洞

事前リサーチ不足と、
たくさんの見どころに満足していたからだと思う。

千佛山について

済南トランジット観光にて、やってきた。磨崖仏があると知って、ぜひ見てみたかった。中国の磨崖仏で刻まれた仏様って、どんな造形なんだろう?

千佛山の特徴

  • 済南三大名勝のひとつ
  • 隋の時代に仏像が開削
  • 磨崖仏がある

日本の山+寺とは異なるテーマパークのようなところでした。

千佛山の場所

千佛山済南市の南に位置する標高258mの山

泉城広場からは徒歩20分ほど(西門・正門)。

済南空港からバスで南門へ

わたしは済南空港からバスで来たので、南門から入山しました。

千佛山の南門

南門からのアクセスは過酷

南門はその他の門(正・西・東)と違い山の裏側から登る。そのため、

  • リフトに乗れないので歩いて歩いて登るしかない
    (過酷)
  • 名所の位置がわかりづらい
    (実際に名所を見逃してしまった)

南門のアクセスは、あまりオススメしません。

千佛山南門からの登山道

南門からの登山道

東門からはリフト

東門からはリフトで登れる

カート

西・正からはカートが発車(有料)

千佛山を歩いてきた

歩いた日:2025年3月

千佛山南门站

バスが南門前に到着。

千佛山南门站に到着したバス

千佛山南門側

南門

千佛山南門

入山料:30元(約600円)

千佛山の入山チケット

そのほか、万仏洞 興国禅寺に入るにはベット入場料が必要。

千佛山

マップで位置をチェック

磨崖仏はどこだろう?

千佛山の磨崖仏:興国禅寺の境内すぐにあった

千佛山のマップ

南:登山道からのぼる

前を歩いていた家族づれにつられて進むと、登山道だった。

千佛山の登山道

楽しそう!

千佛山南門からの登山道

そう思ったけれど、なかなかシンドイ〜

千佛山南門からの登山道

石段が、ずーっと続く。
南門からのこの登山道は、山頂までダイレクト。展望台までとくに見所がないため、上りに集中できた。

千佛山南門からの登山道

木製階段に切り替わり、リフトから上がってきた客と合流。

木製の階段

振り返ると、結構登ってきたな。南門と駐車場が見えます。

 

千佛山からの眺望

この霞んでいるのは天気が悪いのではなく、大気汚染らしい。げえ。

巨大な黄金の仏様が鎮座していた。下山する頃にはすっかり存在を忘れていましたが、この仏様は公園内におられて、千佛公園のみどころのひとつらしい。

千佛山からの眺望

赏菊阁(展望台)

展望台

展望台

展望台で寝る人

山頂がみえる。あちらへ移動します。

千佛山の山頂

飞来石

展望スポット

山頂へ。

千佛山の山頂

千佛山-山顶

山頂にはたくさん人がいた。延々と写真&動画を撮り続ける人、おしゃべりして動かない人。みな山頂を楽しんでいる。

千佛山の山頂

わたしはトランジット観光中で時間がないため、急いで次へ。

分岐から下り道へ

磨崖仏がどこにあるかわからないけれど、興国禅寺(兴国禅寺)を目指して下る。

分岐

ここからは下り道。

千佛山の下り道

「第一弭化石刻」が気になって寄ってみる。

壁の石刻の看板

壁に刻まれた文字だった。中国は、こういうスポットが多い。

第一弭化石刻

道をぐるりとまわると、ふたたび登りへ。私はどこへむかっているの・・・?

岩山を登る

崖に腰掛けて休憩する男性。危ないですよ〜

腰掛けた老人

売店

奥には売店がありました。こんな場所に!

千佛山山頂付近の売店

裏手は展望スポットでもある。パンダの望遠鏡がカワイイ。

パンダの望遠鏡

絵馬がかけられていた。

たくさんかけられた絵馬

絵馬

ふたたび、下る。

下り階段

道脇に咲いていた黄色い花。

黄色い花

ふと横に目をやると、岩が水平に切れている。

岸壁

3つの塔。

3つの塔

塔の側面に刻まれた仏像。

塔に刻まれた仏

兴国禅寺へ

兴国禅寺への道

門へ。

兴国禅寺の門

門の手前で護るのは、獅子像。中国では狛犬ではなく獅子が置かれる。

獅子

さっきまで岩山をのぼってきてハイキングしていたのに、いきなりお寺参拝に切り替わる。

兴国禅寺の境内

あきらかに人が多い。ここは、リフト降り場からも近く、全入り口からきた客が必ず訪れる場所。

兴国禅寺の境内

千佛山摩崖造像

摩崖造像は、ここにありましたか!
境内のなかにありました。

千佛山摩崖造像

ほんのり、赤色が残っている。

千佛山摩崖造像

 

龙泉洞

洞窟の中へ。

なかにも磨崖仏。

龙泉洞の磨崖仏

龙泉洞の磨崖仏

奥で、隣の「极乐洞」とつながっていた。

极乐洞への通路

极乐洞

こちらの磨崖仏は、めっちゃ新しかった。でも確かに磨崖仏ではあった。

极乐洞の磨崖仏

般若門をくぐって、もうひとつの洞へ向かう。

外側にも磨崖仏が刻まれている。

外側の磨崖仏

外側の磨崖仏

先に進むと「洞天福地」とかかれた門があったけれど、通行禁止だった。

黔娄洞

黔娄洞の入り口

長めの通路を奥へ進む。どんなすごい仏が刻まれているのだろう・・・!

黔娄洞の通路

仏様ではなかった。尊者かしら。そして植木に囲まれていた。こんな洞窟の中で光合成できるのだろうか。

黔娄洞の奥

境内へ戻る。

兴国禅寺の境内

兴国禅寺

「皆大歓喜」と書かれたお堂。中国式の参拝方法を私も真似てみる。

兴国禅寺

兴国禅寺

奥に進むと大きい土産店があった。

兴国禅寺の中の土産店

「手工香嚢)」が販売中。

手工香嚢(こうのう):
布で作った袋や金属製の球に香を入れて、身につけたり室内に飾ったりするもの

香りは自分で選べるみたい。楽しそう!

香草

境内でのんびり

参拝もしたし、磨崖仏も見た。本当は他にも見るべきスポットがあるのですが、それがわかっていない私は一安心。ぷらぷら、ゆっくりすることにした。

3月の済南は桜が満開。赤いぼんぼりもさがっていて、ひな祭りみたい。

ボンボリと桜

中国宮廷風の建物。

長廊下

カフェもありました。汚染空気のため眺望は楽しめない。

カフェ

ちょうちん

壁に近づくと、漢字が刻まれていた。読めない。

壁に刻まれた文字

ちょうちんの下がったベンチで、私も、ちょっとゆっくり。

くつろぐ人々

門

兴国禅寺の境内

兴国禅寺の境内

兴国禅寺の境内

絵馬が、真っ赤。

真っ赤な絵馬

絵馬がかけられた場所

乾隆御碑

周囲の「阿弥陀?」に気を取られていたけれど、注目すべきは真ん中の石碑。乾隆帝記念碑とのこと。

阿弥陀

ここからは、下り坂。

門

唐槐亭

唐槐亭

石柱

石柱

卧佛

卧佛

正門からの直線の道にはいると、めっちゃチャイニーズ観光スポットらしくなってきた。

ぼんぼりの下がった道

ぼんぼりの下がった道

正門へ続く道からそれて、西門へ目指す。次のスポットへ移動するバス乗り場が近いため。

真っ白な枯れ木が生える道。

金銀路

金銀路

木枝のトンネルを進む道にはいる。さっきのお祭り空間とは違った、自然が美しい静謐な空間。千佛公園、広すぎる。

金銀路

金銀路という、綺麗な名前がついていた。

金銀路

西門

西門に到着。謎なデザインのモニュメント。

西門前の公園

まっピンクな梅!

ピンクの梅

西門から出る。

西門

このあとは、バスに乗って移動。
泉城广场&趵突泉へ行ってきた。

おしまい。

 

西安&済南 4日間の旅

この旅のスケジュール

 

西安
xian

秦始皇帝陵博物院
(兵馬俑)

華山(华山)
Hua-Shan

西安観光

 

済南
jinan

Transit16時間で行く済南

千仏山

 

 

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