美ら海水族館へ。
美ら海には、「カワイイ」「癒される」「わくわく」が、いっぱい詰まっていた。
●水槽をながめながらコーヒーを飲む「オーシャンブルー」
●コブシメの平常時&威嚇時にビックリ
●野菜を爆食するマナティが愛しい
訪問時期:2022年4月
美ら海水族館へのアクセス
美ら海水族館
入館料:1,690円(2022年4月)
※コンビニ購入の割引料金
沖縄県国頭郡本部町石川424Googleマップ
伊江島タッチューがみえる
むかい見えるのは、伊江島タッチュー。とんがった山を「タッチュー」というらしい。
美ら海水族館 訪問記
滞在時間:2時間30分
とりあえず寄っとこ!くらいの軽いノリできたのですが、がっつりはまってしまった。
2時間30分でもまったく足りません。
訪問時は、ポケモンとコラボ中。
シールももらったよ。
9:00開園だった
コロナのため、開園時刻が前倒しになっていた。駐輪場から歩く。
駐輪場はP5で、水族館までかなり歩いた。
かざすAI図鑑
「美ら海アプリ」をダウンロードしたら、魚にカメラをかざすと説明が出てくる仕組み。すごい。
見た魚を記憶してパネルを探して照合する手間いらず。欲しい知識が即手に入る。おりこうさんになれそう。
わたしのナンバーワン「コブシメ」
美ら海水族館生まれのコブシメちゃん。今回の水族館見学で、いちばん惹かれました。
これ、同じ魚なんですよ。
平常時のコブシメ
こんなにホンワカしたビジュアルなのに。
威嚇ポーズのコブシメ
同一のものとは思えない変わりよう。マンガみたい。鬼の形相って、このことだ。
みるみる色が変わって触手がのびていくさまを見物するのは、とても楽しい。
動画は、穏やかモードのコブシメちゃん。
深海の生き物たち
美ら海、すごいな。めっちゃ楽しいぞ。
タカサゴ(方言:グルクン)
ナンヨウブダイ
なんだかわからない魚
ウミヘビ
こちらは剥製。
ウロコがひとつひとつ、立っていて固そう。
ニシキエビ
チンアナゴ
カクレクマノミ
黒潮の海(大水槽)
美ら海水族館のメイン・黒潮の海こと大水槽。
本当に大きい。どこから見ても綺麗。
水槽横のカフェ
「オーシャンブルー」でくつろぐ
時間がない旅なのに。
水槽横でお茶できる時間制のカフェ、空いていた。座っちゃう。
めっちゃ素敵です。
水槽側の席 ¥500/40分
- 座って見れる
- コーヒーを飲みながら飲める
- ぼーっとできる
近くにマンタが来てくれた。
めっちゃ良い時間を過ごせたなあ。
黒潮の海 水上観覧コース
上から水槽を眺める。
通路には水族館にまつわる説明あり。これは水槽のガラスの厚さ。こんなに分厚いんだ。
頭上にはサメ。
軽石をマイホームにする猛者
軽石問題:令和3年8月に発生した小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山噴火に由来するとみられる軽石が沖縄周辺に押し寄せており、船舶の航行、漁業、観光等に対する様々な被害が生じている。
厄介者・軽石をマイホームにして成長するというカルエボシ。
説明がめっちゃ面白い。そして、わかりやすい。
生き物はいつでも逞しくて、励みになる。
もしゃもしゃ。
野菜を爆食するマナティ
マナティー館は必ず訪れるべし。
ひたすら、モグモグ。
キャベツを食べ続けるマナティ。
ウミガメ
ウミガメって可愛いよね。
広場
時間切れ。
イルカのショーは見ることができなかった。
あっという間だったなあ。
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名護へ移動。ヒートゥー料理を食べた。脂っこかった。
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