
東京・上野観光7時間。
小笠原へ向かう前日に東京入り。
旅の準備をサボって、上野観光を楽しんじゃった。
・珈琲王城で純喫茶モーニング
・小野照崎神社&鷲神社
・国立西洋美術館
・上野公園
・旧岩崎邸庭園
・湯島天満宮
・デリーでカシミールカレーを食べる
歩いたルート
宿泊予定の御徒町の宿に荷物を預けたのち、歩いて観光。
珈琲王城でモーニング
宿のちかくの純喫茶。

珈琲王城
東京都台東区上野6丁目8−15
Googleマップ 食べログ
モーニング ¥700
バタートースト(厚焼)セットとホットコーヒー。めっちゃ分厚い。

江戸の玄むす
歩き始めてすぐに出会った、おむすび店。お昼ご飯を買っておこう。

江戸の玄むす
東京都台東区上野6丁目16−17
Googleマップ 食べログ
おにぎり・からあげセット ¥350+α
おにぎり2個とからあげ2個とたくあん2つのセットで350円。筋子を選んだので料金はアップした。

JR上野駅(通過)
宿は上野と御徒町のあいだ。こんな巨大駅から歩くのは大変だから、御徒町からアクセスして正解だったな。

郵便ポストが、パンダ柄だ。

小野照崎神社
訪れた理由:ミニチュア富士山を見たい

小野照崎神社
東京都台東区下谷2丁目13−14
Googleマップ
祭神:小野篁(おののたかむら)

京都の六道珍皇寺の井戸から冥界と行き来していたという、小野篁が祀られている。

小野篁の絵馬
おみくじと一緒に「まゆ玉」がくくりつけられていた。

富士塚
御神体の下谷坂本富士。こちらを目的にやってきたのでした。

毎年6/30と7/1は登拝が可能だとか。

「二合塚」などの印あり。山だ。

ニャンコがいっぱい
境内には、たくさんの猫がノンビリ過ごしていた。


鷲神社
訪れた理由:酉の市で有名な神社へ寄ってみよう

鷲神社
東京都台東区千束3丁目18−7
Googleマップ
年越しの準備中

境内には巨大な茅の輪。これから設置するのかな。


ド派手な神社で、テンションがあがる。


次のスポットへ
しばらく歩く。

下町といえど、東京都は大都会。

ここがJR鶯谷駅か。降りたことがなかった。

国立西洋美術館
国立西洋美術館

国立西洋美術館
入場料:500円
東京都台東区上野公園7−7
Googleマップ 公式サイト
滞在:2時間
思いがけず、長居してしまった。
クラーナハ

モロー

画材の説明:ウルトラマリンブルー
当時はとても高価だったウルトラマリンブルー。

ウルトラマリンブルーをふんだんに使用した絵画。
発注主の経済力がうかがえる。なんちゅう感想や。

松方幸次郎の肖像画
「松方コレクション」を収集した松方幸次郎氏の肖像画。


ドラクロワの版画「ハムレット」

ドラクロワによる「オフィーリアの死」。

メデューサを退治するペルセウス
小学生の頃、図書室で借りて読んだギリシア神話のものがたりが好きだった。お姫様を助ける勇者の冒険譚。
メデューサによる石化攻撃を鏡でかわすペルセウス。キュン。

めっちゃ長居してしまった。
上野公園
上野公園は賑わっていた。

小松宮彰仁親王像
「江戸の玄むす」で買ったオニギリで昼食。

不忍池辯天堂

なんだコレ!!
人頭蛇体の御像・宇賀神様だった。

宇賀神社にお参りすることはあったけれど、御祭神の姿を想像したことはなかったな。勉強になります!
不忍池&ボート池
たくさんのスワンボート。本日は休業日だった。

お行儀よく並ぶスワンたち。

不忍池には、ほんとうの鴨グループも水浴中。

のどかだな。
歩いて次へ

桜のマンホール。

旧岩崎邸庭園
三菱の創業家である岩崎家の本邸として建てられた。明治時代の和洋折衷式庭園の代表格。

旧岩崎邸庭園
入場料:400円
東京都台東区池之端1丁目3-45
Googleマップ 公式サイト
旧岩崎邸

金唐革紙(きんからかわし)
上品かつ派手。美しい。

庭園より
とにかく豪華で美しい建物でした。

湯島天満宮
学問の神様「菅原道真」が祭られ、多くの受験生や子どもの合格祈願をする人々が訪れる神社

湯島天満宮
東京都文京区湯島3丁目30−1
Googleマップ
友達の娘ちゃんが中学受験。大丈夫っぽいけど私も願う!

お守りなどの授与所は激混みでした。
デリー上野店
カシミールカレーを食べる
以前に上野にきたときにも、並んでしまった。

デリー 上野店
東京都文京区湯島3丁目42−2
Googleマップ 食べログ 公式
カシミールカレー ¥1,120
辛くて熱い。ウマ〜。

そろそろ、旅の準備でもするか。

NEXT:明日は
「おが丸」で小笠原へ出発
おが丸」にのって、小笠原諸島へ行ってきました。
この東京観光による旅の準備不足のしわ寄せは、現地入りしてからやってきた。
おがさわら丸で出発!東京竹芝から父島へ





























この記事へのコメントはありません。