小笠原諸島・父島、
南島上陸ツアーに参加。
感想:最終日にして「THE小笠原」なアクティビティを楽しめた
クジラも見えたし、
船での移動は楽しいし、
南島では「ヒロベソカタマイマイの半化石」に驚いた。
南島上陸ツアー
ツアー内容
大充実・価値あるツアーでした。
南島上陸ツアー(半日コース)
小笠原観光 ツアー料金:8,000円
●ホエールウォッチング
●南島上陸
●兄島海域公園でシュノーケリング
南島上陸ツアーの感想
・半日ツアーで十分楽しめた
・シュノーケリング最高
・シュノーケル着用は予習しておくべきだった
・揺れる。酔い止め推奨
南島上陸ツアー
参加日記
行動時間:約6時間
ツアー集合
ツアー会社「小笠原観光」にきて受付。
ウェットスーツを借りて着替えます。
マイクロバスで出発
参加者おそろいのウィンドブレーカーを羽織る。
ボートは寒いので防寒になったし、ガイドさんにとってもわかりやすいね。
船着き場まで車移動。
大した距離ではないけれど、そんなものなのか。
出発
専用船にのって出発。シュノーケルの使い方の説明を受ける。
ホエールウォッチングしながら南島へ
●2階は揺れるけど楽しい
●酔い止め推奨
●船頭さんのガイドが面白い
出遅れたので、2階の後ろ側に行く。めちゃ揺れた。
船は飛ばす。
気持ちいい!
ハートロック
ハートロックが綺麗にみえた。
ハートロックは「登る」より「海上から眺める」ほうがいいね。
クジラに会えた
見つけました、といってから10分くらい飛ばす。船頭さん、すごい眼の持ち主。
クジラに会えた。
南島が近づいた
座礁しないよう慎重に入江に入る。
風が強い日は着岸できないから上陸できないこともあるそう。
本日は上陸できた!
南島に上陸
桟橋がないため、船の軸先から岩場に渡って上陸。
他のツアー船もどんどん上陸してくる。
島へ。
小高い丘にのぼる
南島を見渡せるスポットへ登ります。
足腰に不安のある年配の方は登らずに麓で待機されていた。
THE南島!な絶景が見えた
これガイドブックでみたことある景色だ。
扇池が綺麗に見える。
ハートロックが見えた
年末にのぼったハートロックがみえた。
「ハート」っぽくない。
ここからだと、角度が良くないのね。
他のツアー団体もいるので、すぐに下山。
みなさん、マナーがいい。
海、綺麗だな。
真っ白な砂浜
砂浜を歩く。
!?
なにこれ?
シロベタカソマイマイの化石
化石だった。
ハートに並べられていて可愛い。
しかしガイドさんはご立腹。天然記念物であり、触るのは好ましくないとのこと。
扇池
南島のキービジュアル、扇池。
透明なのに青いってどういうことなんだ。
外洋とつながっている穴。
産卵マーク
砂浜に立てられた棒。
ウミガメが産卵した印。
カメのイラストが可愛い。
島をくだる
南島は決められたコース以外歩けない。
隊列を組んで進む。
船が迎えに来た
南島を離れていた船がふたたび南島に戻ってきた。
南島に上陸しない乗客たちは、イルカウォッチングにいっていたそう。みんなが楽しめるように組まれたスケジュール。
めっちゃ綺麗な海だな。
ふたたび乗船
移動:シュノーケリングスポットへ
兄島海域公園へ向かう。
2階の先頭・船頭さん前席に座る
やった!
楽しそうな席に座れた。
船頭さんの視界を遮らないよう、立つのは禁止。
ここからのクルージングは最高に気持ちが良かった。
ハートロックも見えた。
このあいだ訪れたジョンビーチを通過。ここ、登ったよな。
ボニンブルー、美しい。
シュノーケリング
道具は貸してもらえました。
海にもググっているため、シュノーケルの写真は、ない。
●海水を飲んでしまい悶絶
●カラフルな魚と一緒に泳ぐ
こんなにお手軽に、お魚と楽しめていいの?
海面近くでこんなにたくさんのカラフルなお魚に会えるとは思っていなかった。
シュノーケルの着用がうまくいかず、もたついたのは反省点。
決意:マイシュノーケルを買おう。
港へ
ツアーは終わり。港へもどります。
二見港に近づいた。
停泊中のおがさわら丸。
今日の午後、東京へ出航予定。あと3時間後だ。
上陸
無事に帰ってこれました。
充実感でいっぱい。
徒歩でツアー会社へ
行きはマイクロバスで港まで送ってくれましたが、帰りは徒歩で戻ってきてねとのこと。
まあ、近いしな。
シャワーを借りてさっぱり
ツアー会社でシャワーをかりて着替え。シャワーは少し順番待ちしました。
おしまい。
南島上陸ツアー、めっちゃ良かった!
また小笠原を旅するならば、一航海中に二度は来たい。
NEXT:おがさわら丸で父島を出発
最後のアクティビティを終え、いよいよ東京へもどります。
父島名物「お見送り」に泣く。
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