竹富島に泊まって、
竹富島をのんびり散歩。
ツアーではいかないであろう微妙なスポットを歩くのも楽しい。
訪れた時期:2022年1月
竹富島をのんびり歩く
午前の部
歩いたコース
アイヤル浜とキトッチ浜、竹富島の海を目指す。
アイヤル浜〜キタッチ浜〜アイヤル浜〜カンナージ浜〜アイヤル浜
アイヤル浜を起点に3つのビーチを浜沿いに歩きました。
ゲストハウス出発
静かな朝の竹富島
観光客の到着前は、とても静かな朝の竹富島。
竹富観光(通過)
昨日は水牛に出会えなかった。水牛車観光のための支度中。
ブーゲンビリアのさく道。
空き家がありました。竹富島には賃貸住宅がほとんどないそう。
竹富島は、どこもかしこもこの石垣の道。
郵便局
ちゃんと「ひんぷん」も備えた建物。
真っ赤なシーサー。
まっすぐ伸びる植物。
アイヤル浜へ向かう道。
ミーナ井戸へ寄り道。
ミーナ井戸
ミーナカー(ミーナ井戸):
神が見つけた井戸の意味。その昔「女神・マリツと男神・ソコツ」が協力して掘り当てた井戸と伝えられている。
寄り道からコースへ戻る。
畑ゾーンを通る。
分岐はアイヤル浜方面へ。
久間原御嶽(通過)
クマーラオン(久間原御嶽):
沖縄島から渡来された神・久間原発金が祀られ、木の神・山の神として崇められている。この御嶽では「山入りの願い」「ヤマバンハジリ」という行事が行われる
実際の入り口・鳥居はさらに進んだところにありました。
竹富島の中でもっとも神聖な場所とのこと。立ち入り禁止。とくに男性は禁止。修験道では女人禁制の場所があるけれど、男子禁制は沖縄だなあと思う。
鳥居の奥には進めないので、ここから眺める。まっすぐな道の奥に、御嶽があるであろう小屋が見えます。
御嶽を訪れるには、学者になるしかないのかな。
星のやへの分岐
竹富島の一角を占める星野リゾート。
テレビで見たことのある、素敵な宿。そして高額。
マップを見ると、竹富島の一部を占めていて、なんだか怖く感じた。
パープルの実をつけた植物。
赤い葉っぱの植物。
アイヤル浜への道
なんでこんなところにゴミステーションが?
漂着した海洋ゴミを捨てるところでした。
島の観光客のマナーが悪いわけではなく、漂着しちゃうんですよね。
愛やる浜への道は蝶がたくさん飛んでいるらしい。
この時間帯には会えなかった。
アイヤル浜
あら、綺麗。
さすが沖縄の離島。オフシーズンで曇天だけれど、それでも綺麗な海。
砂浜にはサンゴが転がっている。
水の透明度が高いな。
十字架型のサンゴ。
ちらりと日が差すと、海はグリーンに輝く。
ずっと晴れていて!
ここで朝ごはん。
昨日石垣フェリーターミナルで買ったポークたまごおにぎり。自己責任でモグモグ。うまい。
キトッチ浜
海岸沿いに歩いてキトッチ浜へ。
ゴミの漂着が多い。
中国語のペットボトル。
アイヤル浜へ引き返して、奥のカンナジ浜へ向かう。
サンゴを集めてみました。
星野リゾート前の砂浜を通過。
カンナージ浜
砂浜じゃなくって、サンゴの浜。手のひらで、すくってみる。
ゴツゴツした岩礁が雄大に広がる。
日が高くなってきて、海はキラキラ。
ビーチは早朝にくるのは向いてなかったのかしら。
ヤシの実も漂着。
足元をよくみると、ヤドカリが歩いていた。
岩礁に付着した貝。
岩陰でのんびり
あまりにも海がきれいで、少しのんびり。太陽が眩しいので岩陰から眺める。
岩の下を通って、アイナル浜へ戻る。
アイナル浜
三度目のアイナル浜。
さっき通ったときと比べ物にならないほど美しいブルーに!
離島の旅は天候って大事だな。
友人に見せてもらった写真でみたことのある綺麗なブルー!オフシーズンでもみることができた。
ビーチを移動。
浜をでて中筋集落へ
ランチの時間だ。中筋集落へ向かう。
第一村人ならぬ、第一ちょうちょ。
さっき説明板で知った「スジクロカバマダラ」ですね。
畑のなかの道を歩く。
畑では何を育ていているのだろう。
鳥居を通り過ぎる。
奥に見える白い塔は、給水塔。
住宅のなかは石灰岩の石垣で見えない。
赤瓦の屋根にはシーサーが鎮座。
すっかり青空の竹富島。
ランチ予定のYAARAA cafeに到着。
NEXT:YAARAA cafeで長命草ピザを食べる
中筋集落にある琉球古民家のYAARAA cafeでランチ。長命草ピザ、美味しかった。
八重山諸島4日間の旅
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