竹富島を歩いてまわりました。
竹富島に到着した午後、
島をゆるりと散歩。
●ランチ難民になりかける
●食事処あさひでソーキそばを食べる
●カイジ浜〜コンドイビーチ〜西桟橋
●ニーラン石、気に入った
竹富島を歩く
訪れた時期:2022年1月
竹富島に到着日の午後、島を歩いてさんぽ。
歩いたルート
気の向くまま歩いたため、効率は悪い。
竹富島の旅に効率を求めるほうがナンセンス!
ゲストハウスを出発
ゲストハウスに荷物を預けて出発。
竹富島ゲストハウス&ジュテーム
ドミトリールーム 女性用 シングルベッド1名分
3,200円/泊
沖縄県八重山郡竹富町竹富321-2
■楽天トラベル
■Booking.com
■公式Webサイト
■Googleマップ
お天気はイマイチ。晴れろとは言わない、せめて雨が降りませんように。
これぞ竹富島!な石垣の道にワクワク。
目当てのお店「竹の子」はお休み
休業中だってさ。
店の外に置かれているシーサーが派手で可愛い。
ニャンコとシーサー。
ハイビスカス。さすが南国、派手な色のお花が咲いている。
自転車で駆け抜ける観光客らしきカップル。自転車移動の方が良かったかな?
昼食:ガーデンあさひ
お腹すいた。みつけた次のレストランに入店。
ガーデンあさひ
沖縄県八重山郡竹富町竹富163-1
Googleマップ 食べログ
ソーキそば ¥800
ソーキがてんこ盛り。めっちゃ美味しかった。
島胡椒・ぴーやし。
もちろん、振りかける。シナモンっぽい香りがする香辛料。
閉店まぎわにかけこみで入店できて助かった。食いっぱぐれるところでしたと店員さんと話す。
夜営業のお店は限られており、予約しないと入店は厳しいと教えてもらう。数時間後の夜ごはんも予約してもらった。
→大正解!
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沖縄のお墓・門中墓(むんちゅうばか)。家みたいな大きさ。
可愛いお花。このお花も鮮やかな、赤。
御嶽
小さな御嶽。
石かと思ったら、巨大なサンゴでした。
通り抜けできず、迂回せざるを得ない。
そのまえに、ちょこっと海方面へ。
西桟橋
竹富島のビーチ。
一本のびる桟橋は、以前は西表島に向かう船付き場だったんだって。
砂浜の藻は、明るいグリーン。
ぼってりした貝殻を見つけた。
サンゴやらなにやらが固まったもの。
西桟橋を歩いてみた。まっすぐだ。
謎の植物には、てんとう虫。
道路に戻ってコンドイ浜へ向かう
せっかく竹富島に来ているのに、舗装路を歩くなんてつまらないわあ。
脇道に映える植物観察。
穂先がピンク色の植物。
竹富島は観光ルートとして整備されている。分岐には標識もあって、わかりやすい。
これなんだろう?
雨が降り出しそう。
空が暗くなってきた。
ショッキングピンクのブーゲンビリアは、強烈なショッキングピンク。
道ばたの御嶽。
この道沿いにありました。
植物の名前は、どれもわからない。
これも鮮やかなレッド。
白い縁取りのパープルの花びらが愛らしい。
青空がみえた。
さっきはあんなに暗かったのに。
この短時間で、何があったの?
蔵元跡
八重山諸島を統治していた屋敷の跡地。石垣島に移されるまでの約20年、ここに役所が置かれていた。
トイレもありました。竹富島は人気観光地なだけあってか、トイレ難民になることは、なかった。
ラムトゥヌカー(釣り井戸)
かつての井戸。島は水不足になりやすい。枯渇してしまったのかな。
皆治浜(カイジハマ)
月形のビーチ
星の砂
お土産でもらったことがある、沖縄の「星の砂」。ここはその「星の砂」のビーチ。
せっかくだから、星の砂を探したよ。
星っぽいのを選ぶ。
サンゴでもなく、もちろん星でもない。有孔虫の遺骸なんだね。
物販あり
ここカイジ浜は観光客が多かったです。土産販売も充実。
貝殻やサンゴでつくった飾りもの。
お土産の定番・星の砂。
親切なことに、「星の砂の見本」が置かれていた。
ブランコ
砂浜を歩いてコンドイビーチ方面へ
舗装路には戻らずに、ビーチ沿いに北へすすんでコンドイビーチを目指す。
黄緑色の実をつけた植物。
海辺でヨガを楽しむ女性。
サンゴはついつい、手に取っちゃう。
コンドイビーチ
カイジ浜とは全く雰囲気が異なるコンドイビーチ。ビーチは続いているはずなのに、一体なぜ?
浅瀬が続き、透明度の高いビーチ。
ニーラン石
ニライカナイから穀物を大量に積んだ船が年に一回竹富島まできたときに、その船をつないでおくための石
ニーラン石の下部はコンクリートで補強されていた。
硬貨が挟まれていた。そして五円玉は赤く、十円玉は青く変色。
穴が空いていた。侵食だろうか。
この景色がとても気に入った。
岩を割るほどの植物の力。
岩のくぼみに、水たまり。
ひらりと落ちた、はっぱ。
アダンの実。
竹富島ではいたるところにアダンがなっていました。
西桟橋まで到着。
ビーチを出た。
安里屋クヤマの墓
ひっそりとした道の奥にお墓はあります。
安里屋クヤマ:絶世の美女と言われた女性
あやかれますよう。
バナナも見つけた。
中心部へ
そろそろ日が暮れてきた。海を離れてゲストハウス方面へ戻ります。
竹富島でよく見かけた植物。
ガソリンスタンド
そりゃ、あるはずなんだけれど、ちょっと驚いた。営業時間、短いなあ。
セルフスタイルなのかな?
ピンクのブーゲンビリア。
17時を過ぎているせいか、まだ明るいけれど人がいない。不思議なかんじ。
水牛車観光も、店じまい。
東屋もありました。
この生垣は「水牛」の形なのかしら。
屋根の上にはシーサー。
日帰り観光客がいなくなったあとの、しんとした島時間。
なごみの塔
平坦な竹富島で、ちょっと小高い土地に建てた塔。
なごみの塔に登ってみた
赤い屋根が見渡せる。
喜宝院蒐集館
閉館していた。
喜宝院蒐集館
沖縄県八重山郡竹富町竹富108
Googleマップ
もう17時過ぎているもんね。
シンクロする2匹の猫に出会う
めっちゃみられている。
この2匹、とっても人懐こい。
そして動きがシンクロしている。
そっくりすぎるわ!
その晩のゲストハウスでヘルパーの方に聞いたのですが、島の野良猫は感染症もちだったりするので決して触っちゃダメとのこと。
可愛かったなあ。
日が暮れてきて、電灯が灯った。
まだまだ明るい。
水牛観光車
さっき通りかかった店とはべつの水牛車をみかけた。きれいに一列に並んでいた。
水牛車には明日乗るつもり!
西塘御嶽(ニシトウオン)
御嶽
なかには御嶽。
参拝中に、いきなり雨が降ってきた。
雨は、ほどなくすると止んだ。
止んだとおもったら、竹富島はマジックアワー。
そしてあっというまに夜に。
竹富島到着日の観光は、これでおしまい。夕飯をたべてゲストハウスへ帰りました。
NEXT:竹富島2日目
竹富島2泊3日の中間日は、1日中、歩いて竹富島をめぐる。
2日目は晴れた!
八重山諸島4日間の旅
この旅のスケジュール
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