
日本の一番遠い島、
小笠原諸島の父島&母島へ、
年末年始8日間の女子ひとり旅。
旅のスケジュール&費用の備忘日記。
●おがさわら丸24時間の船旅
●おがさわら丸「お見送り」に感激
●ボニンブルーが美しい
●同宿メンバーのおかげで食事が豪華
●元旦は母島へ
前日移動
仕事納めの夜、高速バスで東京へ移動。
おが丸は東京竹芝港から出航するのです。
-
- 深夜バスで移動:大阪→東京
移動:大阪→東京
JR高速バス 青春エコドリーム
4,610円
大阪駅JR高速BT→東京駅日本橋口
4列得割 女性専用席
23:00
大阪駅JR高速BT

1日目
-
- 珈琲王城
- 小野照崎神社&鷲神社
- 国立西洋美術館・上野公園・旧岩崎邸庭園
- 湯島天満宮で合格祈願
- デリー 上野店でカシミールカレー
特殊な小笠原旅の準備と買い出しをするつもりだったのに、東京観光を楽しんでしまった。
テスト前にマンガを読み始めちゃう、あの心理と同じです。
7:40
東京駅日本橋口

今回は8日間の旅、大きいスーツケースを預けるべく、宿泊先の御徒町へ移動。
移動:東京⇒御徒町
御徒町
本日の宿泊先は御徒町。

ホテルまでは歩いて5分くらい。めっちゃ繁華街のなか。
宿泊先にスーツケースを預ける
今晩は大浴場付漫画喫茶兼カプセルホテルに宿泊。

カプセルネットグランカスタマ上野店
カプセルルーム 女性用ベッド1台
2,970円/泊
■JR御徒町駅より徒歩3分
東京都台東区上野6丁目8−20
■楽天トラベル
■Booking.com
■Googleマップ
上野観光スタート
ちょっと寄ってみよう・・・のつもりが、こーなった。
珈琲王城
純喫茶でモーニング。
分厚いトーストがモッチリで美味しい。

小野照崎神社
境内に富士山があるという奇特な神社へ。

国立西洋美術館
上野にきたし、アートにも触れておこ。20年近くぶりの国立西洋美術館。

さすが国立、巨匠の作品がゴロゴロ。

ピエタ/ギュスターブ・モロー
旧岩崎邸庭園
豪華で趣味の良い邸宅見学。

デリー 上野店
上野のグルメといえば。デリのカシミールカレー一択です。
カシミールカレー¥1,120

辛い。
いい汗かいた。
小笠原への旅の準備は、
結局進まず
テスト前夜の学生みたいなテンション。
だって、小笠原の旅って、何を持っていっていいのかピンとこないんだもん。
もう適当でいいか。
結局やったことは、
●GORE-TEX購入(単に欲しかっただけ)
●食料購入
●現地での行動予定計画をざっくりと考える
こんなんで大丈夫なのか。
結果:準備不足だった
アクティビティ予約もできずじまいで、現地手配するという体たらく。あ〜あ。
食料調達も不足でした。
チェックイン

カプセルネットグランカスタマ上野店
カプセルルーム 女性用ベッド1台
2,970円/泊
■JR御徒町駅より徒歩3分
東京都台東区上野6丁目8−20
■楽天トラベル
■Booking.com
■Googleマップ
この宿は、
●大浴場あり(でも古い)
●漫画読み放題
●御徒町駅から近い
●朝食カレー無料サービス
旅の準備はそこそこに、深夜までマンガを読んで過ごす。
カプセルルーム 女性用 ベッド1台
古いタイプ。「カプセル」らしいカプセルルーム。

寝るだけだから、これで十分。

2日目
-
- おがさわら丸で東京から父島へ
11:00竹芝桟橋発、翌日11:00父島到着
- おがさわら丸で東京から父島へ
朝食:無料のカレー
なんだこのカプセルホテル。気前良過ぎませんか?
無償で提供されるカレーは、わりと美味しかった。

食べ過ぎたため、おがさわら丸で気分が悪くなってしまう。貧乏性って、生きづらいな。
チェックアウト
マンガも読めたし大浴場はあるし、なかなか良かったな。
荷物のデリバリーは面倒だったけれど、この安さならば文句はない。

コンビニで買出しをしてから、おがさわら丸が出航する竹芝へ向かいます。
御徒町
朝の御徒町を歩く。ゴミゴミしているな。コンビニを見かけるたび、不安になって食料を買い足しておく。

新橋
ゆりかもめに乗るのは、20年ぶりくらいかも。

竹芝客船ターミナル
ゆるキャラ「おがじろう」がお出迎え。ファンキーだな。

乗船を待つ乗客で混雑。いろいろ旅するけれど、この客層は初めてだ。若い子の集団がいない。

おがさわら丸
東京→父島(24時間)

おがさわら丸(小笠原海運)
34,210円
東京港竹芝→二見港(父島)
2等寝台(エコノミーベッド)レディースルーム
2等寝台エコノミー

プライベート空間あり。

11:00 東京港竹芝を出航
出港から3時間、東京湾クルージングが気持ちよかった。

船酔いスタート
生まれて初めての船酔い。
気持ち悪い。デッキをぐるぐる歩いて薬が効くのを待つ。

夕日どころではない。

夕食:カップヌードル食べる

3日目
-
- am11:父島に到着
- 原付バイクで父島観光
おがさわら丸、乗船中
二日酔いは、治った。
デッキで朝食
持参したカレーで朝食。風が強い。

途中でケータ列島が見えた。

11:00 二見港(父島)

二見港にて
宿のご主人とフェリーターミナルで待ち合わせ。スーツケースをゲストハウスまで運んでもらいました。助かった。

レンタルバイクのお店へ向かう。

フシギバナのマンホール。南国っぽい。

父島のマンホールはクジラの親子の図柄。

原付レンタル/小笠原観光
おがさわら丸予約完了と同日に電話で予約していました。
年末年始のハイシーズンだからか、当日貸し出し車両はなかった。

原付バイクレンタル
4日間 ¥7,000 ※繁忙期特別料金
事前予約可 小笠原観光Webサイト
1/3の「南島半日ツアー」も申し込んでおく。
島寿司
並んで待つ。コロナにつき座席を間引きしているのと、回転が悪いためかなり待つ。テイクアウトにすればよかった。

島寿司
東京都小笠原村父島東町
Googleマップ 食べログ
カメ入り小笠原寿司 ¥1,600

カメの味は、ふうんって感想。

島寿司は美味しかったけれど、その他のすしは、むしろイマイチ。そしてお腹がいっぱいにならない。

原付バイクで出発
行動時間:約6時間
ツアーの予定も入れていないし、
そもそも何するか決めていないまま、到着した父島。
原付バイクをレンタルしたので、到着後は、ふらふらと島をめぐる。
つまり、たいしたことはしていない。
小笠原神社(貞頼神社)
挨拶を兼ねて参拝。

ついでにトーチカに入ったり、

納涼山にのぼってみた。

納涼山からの眺め
洲崎飛行場跡地
現在はフェリー「父島」でしかアクセスできない父島。かつての飛行場跡地を見に行った。

飛行場建設予定地でもあるらしいけれど。ほんまに?
コペペ海岸
うーん、天気が悪い。
それでも綺麗なブルー。

色々なサンゴが落ちていた。

USKコーヒー
父島で栽培したコーヒー豆で淹れたコーヒーがいただけるお店へ。
ボニンアイランド ¥950
高え。

でもコーヒーは美味しいし、雰囲気も良い。人気の理由がわかります。

モモタマナの実を取り出しているところを見学。

骨の折れる作業だわ。
鶏もいたよ。

小港海岸
天気はイマイチのは、海岸が変わっても同じだった。冬だしな。

ここで小笠原らしい景観を拝めた。なんだこの岩〜。

かがや亭の五目ラーメン ¥850
野菜が高価な父島なのに、リーズナブルなお値段。
野菜を補給しとこ。

チェックイン
すっかり夜。

シャンティバンガロー
ドミトリー ベッド1台
5,000円/泊
二見港から車で12分
東京都小笠原村父島北袋沢58−番
■Booking.com
■公式Webサイト
■Googleマップ
ドミトリー ベッド1台(ほぼ個室利用)
バンガローは男女別。
女性用バンガローをほぼ独占使用できました。
個室ですね。
しかも普通の部屋よりも、だいぶん広い。

母島在住のお姉さんと一緒になった日もありましたが、早朝出発の彼女とは活動時間が合うのは限られていた。
お姉さんの旅話・母島移住話がおもしろかったので、もっと宿泊していてほしかったよう。
風呂・トイレは共同(別棟)

炊事・食事は別棟
音を出しても大丈夫。

同宿メンバーで宴会
食事どきには皆がキッチン棟にあつまるので、自然と、夜は同宿メンバーで集まるようになった。この日は初めましての宴会。
4日目
-
- 早朝さんぽ(小港海岸)
- ハートロックツアーに参加
- ウェザーステーション&父島要塞大村第二砲台跡
早朝さんぽ:小港海岸へ
おはよう。今日も曇りかな。

ヤドカリを探しに行きました。

小港海岸
海辺には、ヤドカリおらず。

中山峠遊歩道
遊歩道方面へ。ここからは森林生体保護地域。

靴裏の種子をのぞいて、
調査協力する。
アンケートの回答としてサンゴを投入するしくみ。

八瀬川にかかる橋をわたって、しばらく歩く。

ムラサキオオヤドカリ
見つけた。君だな?

すごい強そうな足。

1匹しか会えなかったけれど、撤退。
とこで、ヤドカリの数え方って、「匹」なのか「杯」なのか。


ゲストハウスへ戻る。

朝食:たまごかけごはん
タンパク質補給。

ハートロックツアーに参加
行動時間:約6時間
ハートロックツアー
竹ネイチャーアカデミー
9,500円
※ツアー料金は父島内で統一

先に感想を。
感想:無理とはわかっているけれど、やっぱり一人でのぼりたい
団体行動が苦手なコムギなのでした。
ハートロック登山口
なんと宿泊先「シティバンガロー」の入口すぐ手前。
がじゅまるで遊ぶ

ハートロック(ちひろ岩)

トレッキングコースとしては、あまり面白くなかった。
のちに一人で歩いた「ジョンビーチ」トレッキングコースの方が断然イイ。

解散 15:40頃
登山口からすぐ、ゲストハウス。

原付バイクで島めぐり
行動時間:約1時間
中途半場な時間に父島に戻ってきた。
せっかくなので、バンガローとは反対方向にバイクで行ってみよう。
濱江丸(沈没船)

めっちゃ遠かった。
砂浜でなくてサンゴ浜。サンゴは大きめ。

父島要塞大村第二砲台跡
夕方&曇天のせいもあるけれど、鬱蒼としていて不気味な戦跡。すぐに退散。

ウェザーステーション展望台

夕日は、まったく見えず。

年越しパーティ
宿泊者とヘルパーと、遊びに来たヘルパーのご家族と、みんなで年越しパーティ。

魚突きの釣果を、今夜もふるまってくださった。こんなお刺身をいただけるなんて、思っていなかったよ。冷凍食品ですごすと思ってた。

部屋に戻ったつもりが寝てしまった。
カウントダウンは毎年寝落ちして迎えるのが、お約束になっている。
5日目
-
- 初日の出を見に行く
- 母島観光
- うみびらきイベント
朝
あけましておめでとう。

昨日はカウントダウンせずに寝てしまう。
キッチン棟にいくと、すっかり片付いていた。

初日の出を見に行く
笠木山のまえが良い、と同宿のお姉さんに聞いて見に行く。

初日の出は出た後だった。
んもう。

たんなる朝日鑑賞。

カウントダウンの寝落ちといい、私の2023年、不安だ。
裏手の傘木山にも陽が当たる。

天文関連施設の建物、形状が面白いのね。

父島にきて3日目、ようやく島本来の美しい景色を拝めた気がするなあ。

2023年元旦、このまま晴天が続きますように。

移動:父島〜母島
元旦の本日は、母島へ。
元旦には、特別な島に行ってみたかった。

ははじま 5,250円
父島→母島
予約不可
7:30 父島
この航路はクジラが見えるらしいのだが、寝てしまう。最後に見えた。

9:30 母島
到着したら、ダッシュ。
先着順の原付バイクを借りたいから。
母島1day観光
母島の滞在時間:4時間30分
原付バイクをレンタル
現地の「ダイブリゾート母島」にて原付バイクを借りる。

原付バイクレンタル
¥3,000/4H
先着順、予約不可
海開きイベント@脇浜なぎさ公園
小笠原では、元旦が海開き。年中泳げるってことですね。
母島でも海開きイベントがあるときいて、見に行く。

お目当の「亀煮のふるまい」は午後だった。
静沢の森遊歩道
大砲がすごい。

母島観光でいちばん痺れたスポット。

御幸之浜展望台(クジラスポット)
途中で出会ったレンジャーの方に、クジラが見えるスポットを教わってやってきた。
運が悪く、もしかすると動体視力が悪いのか、クジラは1匹も見つけられず。

あ〜あ。
ふたたび海開きイベント@脇浜なぎさ公園
ふたたび海開きイベントへ。もうビーサン投げ大会は終了していた。亀煮をもらうため、表彰式終了待ち。せこい?
亀煮をもらったよ。

北村小学校跡地
母島の目玉スポット。

草木に飲み込まれかけていた。

探照灯基地跡
穴に入ってみる。
残骸がしっかりと、残っていた。
ドキドキする空間。

月ヶ岡神社
2023年の初詣。健康になりますように。

原付バイク返却

移動:母島→父島
フェリーで父島に戻ります。
お見送りが、アツい。

ははじま 5,250円
母島→父島
予約不可
14:00
母島を出発
日が高いこともあり、美しいボニンブルーの海。

母島をまた訪れる機会が人生にあるのだろうか。

16:00
父島に到着

原付バイクで寄りみち
父島に戻ってきたのは、16時。
宿に帰る前に、ちょっと寄り道していこう。
TOMATON

TOMATON
東京都小笠原村父島西町
Googleマップ 食べログ
小笠原のお土産を購入。レモンバタークリーム、お菓子など。

自分用にはジェラートを買ったけれど、まだ凍っていてスプーンですくえない。

今日こそ夕日をみたい。
夕日の名所を目指す。

ウェザーステーション展望台

前回よりは見えるけれど、さほど、だった。
さっきTOMATONで買ったジェラートを食べよう。

まだ溶けていない。そして肌寒い。アイス不適格。
おとなしく宿へ帰ろう。
元旦も開店しているスーパー。
おがさわら丸停泊中は営業している。

毎日なんども通る道。

ゲストハウスへ戻る

夕食:うどん
元旦の夜は・・・うどん。

ベッドに「お年玉」
同宿者のお姉さんからの「お年玉」が置いてありました。

USKcoffeeのクッキーが置かれていた。嬉しい。
母島のこと、私が教わってばっかりで、
クッキーを渡すべきなのはむしろ私の方なのに。
ありがとうございます。
しゃぶしゃぶパーティー
同宿の「魚突き」の達人が釣果をふるまってくださった。ありがてえ。

お礼に、「ハハギョ」をプレゼントしました。せめてもの気持ち。

お刺身も。

みなで「激辛香辛料」を食べてみたりで盛り上がる。
6日目
-
- ご来光リベンジ
- 中山峠〜ジョンビーチを歩く
- 勝手にひとりナイトツアー催行
原付バイクでしまめぐり(早朝・朝日リベンジ編)
行動時間:約1.5時間
日の出は間に合わず
もう、ひは昇っちゃっていた。

中央山展望台
夜明け道路から徒歩10分くらいのぼったところ。

小笠原固有種などを学びながら歩く。

シダ植物、多すぎやねん。

ジョンビーチトレッキング
行動時間:約6時間
絶景&有酸素運動で、アドレナリンが分泌されるトレッキングコース。
推します、このコース。
ジャングルを歩く

ジョンビーチ

色々な石を探す。

稜線沿いの遊歩道
楽しい道。

展望台
南島がきれいに拝める。

高山山頂
標高228.5m。山頂へタッチしたという達成感も得ることができる。

中山峠展望台
小港海岸がみえる。

いろいろお楽しみが詰まっている、楽しいコースだった。
原付バイクで島めぐり
行動時間:約2.5時間
歩き疲れた。原付バイクって、楽だな。どこまでも行けちゃうな。
曼荼羅コーヒー
バンガローのヘルパーにオススメされたコーヒーショップへ。

私がケーキを食べるときは、糖質不足緊急事態のとき。
疲れていたんだな。
コペペ海岸で夕日鑑賞
夕暮れどき、ここからじゃあウェザーステーション展望台へは間に合わないと気づく。コペペ海岸に変更。

ぼ〜っとする。

戻る:ゲストハウス
今夜は父島滞在の最終夜。

シャワーを浴びてスッキリ。
今回の宿泊先・シャンティバンガローは、トイレ・洗面・シャワールームが別棟になっている。数も十分だし、時間帯を気にせず使用できるから使い勝手が良かった。

夕食:しゃぶしゃぶ
本日も、ふるまっていただく。

ひとりナイトツアー
行動時間:約1.5時間
父島観光の夜のアクディビティ「ナイトツアー」を真似してみよう。
自分で行けばタダだしね。
同宿メンバーとの宴会を抜けて、ゲストハウスを出発。原付バイクに乗るため、ここまでビールを飲まなかった私、えらい。
亜熱帯農業センター
こうもりがいた。写真に映らない。

佐藤商店
ビールを買い足す。

とびうお桟橋
サメがいる。

小港海岸
月明かりで星はキレイには見えず。

ナイトツアー、失敗か?
宴会に再参戦
ゲストハウスにもどって、パーティーにふたたび参加。
しゃぶしゃぶ後につくった天ぷらうどんを残しておいてくれた。ありがとう。

激辛唐辛子を食べる。

同宿のグループが、もう飲まないからとお酒を振舞ってくれた。
お酒がなくなり、でも立地から買いにも行けない我々は大騒ぎ。

グループ混合で盛り上がりました。
アルコールパワー、すごい。
7日目
-
- 南島ツアー参加
- おがさわら丸(父島→東京)
チェックアウト
本日は父島滞在の最終日。
スーツケースは、おが丸出航時刻にあわせて、宿のご主人が来るまで運んでくださるそう。助かる。
返却前に給油
226円/ℓ 3.2ℓ ¥723
ガソリン代、高い。さすが離島。

原付バイクを返却/小笠原観光

南島上陸ツアーに参加
南島上陸ツアー(半日コース)
小笠原観光
ツアー料金:8,000円
●ホエールウォッチング
●南島上陸
●兄島海域公園でシュノーケリング
ホエールウォッチングしながら南島へ

南島上陸
扇池、とても綺麗。
これぞ小笠原。

天然記念物、砂浜に並ぶシロベタカソマイマイの化石が並ぶ。

シュノーケリング(兄島海域公園)
めっちゃカラフルなお魚たちに囲まれてシュノーケリング。
海水を飲んでしまい、辛かった。
海遊
ツアーを終えて、昼ごはん。

10分ほど並んで入店。

タンメン ¥850
チャーハン¥850
地の魚がのった「アカバラーメン」を選ぶべきだろうけれど、タンメンを注文。野菜が食べたかったの。

チャーハンは普通。

父島のメインストリートを歩く
原付バイクで移動していたせいか、あまりお店ものぞかなかったなあ。
おがさわら丸出航まで、メインストリートを歩く。


小笠原聖ジョージ教会。
食後にいくつもりだったのに忘れていた。



小笠原村役場。

大神山公園。

土産物やさん
父島グッズ、なんにも買っていない。
のぞいてみよう。


ティッシュペーパー、高いな。
父島は「Amazonプライム」で送料無料ときいた。翌日配達は無理だけど。すごいな、Amazon。

父島の定番アイテム、ギョサンが並ぶ。

小笠原のラム酒「Mother」。

人気の食堂。
おとずれる機会はなかった。

夜はライトアップされていた、大きな木。

フェリー乗り場で荷物受取

移動:
父島→東京
おがさわら丸(小笠原海運)
33,820円
二見港(父島)→東京港竹芝
2等寝台(エコノミーベッド)
レディースルーム
15:00 二見港(父島)

名物「お見送り」に感動

デッキで乾杯

星空は見えず・・・

8日目(最終日)
-
- 東京に到着
- 友人がお迎えにきてくれた。そして遊ぶ
- 移動:東京→大阪
朝日

15:00 東京港竹芝

友人が「お迎え」にきてくれた
父島では島民の方に「お見送り」してもらった。
東京では親友二人に、「お迎え」してもらったよ。

照れちゃう〜
浜離宮恩賜庭園
おしゃべりをしながら庭園散策。

新橋で食事
久しぶりの揚げ物。テンションが上がるわ。

移動:
東京→大阪
夜行バスで大阪へ戻ります。明日は朝から出勤だ。
JR高速バス グランドリーム
7,110円
東京駅→大阪駅JR高速BT
3列得割 女性専用席
21:30
東京駅八重洲南口

復路は3列独立シート。
新しくてとても綺麗なシート。

5:59
大阪駅JR高速BT
定刻より早く到着。
出勤にも余裕で間に合います。

おしまい。
年末年始の小笠原8日間
ひとり旅を終えて
感想:離島の旅は天気次第。半分は晴れてよかった。おがさわら丸も欠航しなかった。やり遂げた!
帰ってくるまで気が抜けない、
日本で一番遠い島、小笠原の父島・母島・南島の旅でした。
おしまい。






























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