韓国国立中央博物館
- 常設展:無料・予約不要
- 国宝約60品や宝物約80品を所蔵
- 延べ床4万1000坪の大きさは世界で6番目
滞在2時間弱では、ほんの一部しか鑑賞できなかった。
こちらを訪れた旅
旅した時期:2025年7月
1 韓国ウォン ≒ 0.1067 円
ソウル国立中央博物館への
アクセス
国立中央博物館
국립중앙박물관
ソウル特別市 龍山区 西氷庫路 137
KONSET:国立中央博物館
国立中央博物館公式Webサイト(日本語)
MAP
最寄駅:二村駅

二村駅は、国立中央博物館しかないんじゃないの?

国立中央博物館

展望スポットへ
博物館に入る前に、階段を登って展望スポットへ。

アートっな写真が撮れた。

展望台からの眺め。

ソウルタワーが綺麗に見えます。

ソウル国立中央博物館
見学記
- 入場料無料
- 無料ロッカーあり
至れり尽くせりな博物館。

ミュージアムショップ
展示を見る前に、まっさきにミュージアムショップによってしまった。そして、出会ってしまった。
めっちゃ好み!

この虎の張り子がどうしても欲しく、このあとも展示を見ながら購入について悩み続けた。そして、諦めた。
この「Happy Tiger」は、370,000ウォン。
即決するには、高価すぎる。
最近、置き物を買ってしまいがち。断捨離中なのに。

買い物ばかりに時間を費やしてられない。鑑賞スタート。
国立博物館は広大。エスカレーターで上階へ。

日本美術のとびら―四つのまなざし
訪問時の2025年7月、ちょうど「韓日国交正常化60周年記念特別展」が開催中。東京国立博物館の所蔵品が展示されていました。

韓国に来て、日本のお宝を拝観することになるとは・・・!
ですが、選りすぐりの名品たちを一気に見ることができ、大阪在住の私には珍しく、ありがたい展示でした。





長沢芦雪の屏風

長沢芦雪の描く子供

織部焼

伊万里焼

貝合道具
インド&東南アジア

一番最初に飛び込んできたのは、中央アジアの展示。この夏の旅は中央アジアにいくから、興味津々。


展示品は、大谷探検隊が持ち帰ったものが多いとのこと。





中国の天地創造神話に登場する福喜&女和の絵画。半人半蛇。天地創造神話は国によって違うから面白い。

彫刻ゾーン。






唐三彩っぽさのある陶器。



展示室の前の廊下には休憩スペースもたっぷりある。
めっちゃ良い博物館だな〜。

日本
常設の日本展示も、さらっとみておく。



企画展のグッズが可愛いが高額
訪問時は、特別展「マナ・モアナ ― 神聖なる海の芸術、大洋州」 が開催中。ケ・ブランリ美術館が所蔵する収蔵品の展示。こっちを見るべきだったかも?てか、日本にも来て!

その企画展の物販が、とっても好みでした。バッグ、めっちゃ可愛い!しかし数万するので買えず。こういう民族系アイテムは日常では使わないもんなあ。

退館
フライトの時刻を考慮して、退館。

博物館の前には池がありました。良いところだな。

NEXT:帰国
大邱&ソウルの旅は、これにて終了。
仁川国際空港へ向かいました。
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ソウル
seoul
タッコムタン@南大門
国立中央博物館@龍山



























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