
古文化街(津門故里)
- 天后宮を中心とした古い町並み
- 800年以上の歴史をもつ
- 清代の町並みを再現
- 売店がならぶ
この記事の旅
旅した時期:2025年10月
古文化街(津門故里)
北側から入場
正面は南側だけれど、私が入場したのは北側。

屋台がいっぱい。


お面ショップ。

お菓子の屋台
天津名物の菓子の屋台が並ぶ。

熟梨業

桂花縒

カラフルなお菓子


狗不理包子
天津名物「狗不理包子」。551を超えるんか?と猜疑心を抱きながらスルーしていたら、ついに天津旅で食べ逃した。


「相声」のお店
相声(シャンセン):中国の伝統的な話芸で、日本の漫才や漫談に似たもの
「相声」のお店のチケット販売所がいたるところにあった。なんでも体験したいけれど、さすがに中国語の漫談はサッパリ理解できないからな。

骨董&おみやげを物色
チープから骨董、その場で仕上げる工作系のお土産やさんが集まっている。
木製アイテムのお店
軒先にならぶ、しゃもじ・木型。こちらは木製アイテムのお店みたい。

わたしは「財」の字のハンコを購入。ただこれはパンなどに焼印を施すものと思われ、印鑑としては機能しなかった。

お店にいた金魚がかわいい。

妙な石
グレーのゴロゴロした石。

横には洗浄機。

洗浄あるいは研磨したら、下の石みたくカラフルになるらしい。

青銅キーホルダー
きになるキーホルダーを発見!
中国らしいモチーフのキーホルダーは、ちょっと欲しい。

玄武と迷って、虎にした。10元。

そんな扱いでいいの?
ありがたいはずの神様が山盛り陳列されている。いいの?


天后宮
- 古文化街の中心にある
- 入場料:10元
- 天津民俗文化発祥地

入場料は10元。

外の賑わいに対して、天后宮内は閑散としていた。

敷地内に博物館があったことをのちに知る。ドコ?



ふたたび外へ
古文化街へ戻ってきた。
こんなに平和な広場にも、警察は常駐。だからこそ平和なのか?

夕方は営業していなかったけれど、いつもは営業しているであろう屋台が並ぶ。

ショッピング
チャイナ風のド派手なストールを見つける。50元を上限として値切ろうと価格を尋ねると、10元(約200円)だった。安い。

蛍光色のド派手ストール
キティちゃんのショップバッグに入れてくれたよ。寒かったので、コーデ無視ですぐに巻く。



「津門故里」の門
古文化街の南門。ここが正門入口なんだろう。

南門のまえの飲食ストリート
古文化街の通り向かいにも飲食店が並んでいた。

ほとんど閉店/休業の怪
土曜の17時でこれって、なんで?時間が早すぎるってことは、ないよね。国慶節あとだからかな?


天津名物が口に合わない
みんな買ってるから、つられて並んだお店。天津名物「双鶏蛋果煎餅16元」の販売店。

注文してから作ってくれる。

巨大!

双鶏蛋果煎餅 18元
感想:クレープのなかに煎餅を挟むって、どんなセンスなの
私の口には、まったく合わなかったです。ビールを買って、流し込む!

燕京U810元
おしまい。
NEXT:天津旧城
古文化街門前より歩いて15分ほど、マジックアワーの時間帯にさしかかった天津旧城へ。
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