ブルネイ・ダルサラーム

近くてマニアックなアジアの富裕国!ブルネイのおすすめ観光スポット8選

 

ブルネイ・ダルサラームの見所はなに?

あまり馴染みのない東南アジアの富裕国家、ブルネイ・ダルサラーム。ブルネイ・ダルサラームに行ったならば絶対行きたい!観光スポットをダイジェストでご紹介します

目次
1.オールド・モスク
2.ニュー・モスク
3.水上集落
4.ブルネイ川をボートクルーズ

5.ウル・トゥンブロン国立公園ツアー
6.セリア油田
7.ナイトマーケット

1.オールド・モスク

 

オールド・モスクとは、スルターン・オマール・アリ・サイフディーン・モスクのこと。バンダル・スリ・ブガワンの中心にそびえ立つ姿はとても美しい。金色のドームも神々しい。

ライトアップされた夜のオールド・モスクも美しいのでおすすめ!

 

2.ニュー・モスク

ジャメアスル・ハッサナル・ボルキアモスク。オールドモスクに対して「ニュー」モスクと呼ばれる、現国王のモスク。バンダル・スリ・ブガワンの中心地から離れている。

さすが、豪華な内装だわ。

夜のライトアップももちろん素敵です。エキゾチック!

3.水上集落 カンポン・アイール

バンダル・スリ・ブガワンの、ブルネイ河の対岸に佇む、カンポン・アイール水上集落。貧しいから水の上に住んでいるわけではありません。国が土地を支給するといっても、住み心地がよく離れないのだとか。住めば都なのか!?

ちゃんと、学校や消防署などもあるのです。びっくりですよね。

4.ブルネイ川をボートクルーズ

ブルネイ川を漂う船をチャーターしてブルネイ川クルーズを楽しむことが可能。船頭との交渉次第ですが1時間20ブルネイドル(約1,600円)でチャーターできました

テングザルにも会えるよ。遠目に見てもビッグサイズの鼻に驚くはず。

夕暮れどきを見計らえば、すばらしい景色に出会えるかも!

 

悪質な船頭もいるので、ボート選びにはお気をつけて!

5.ウル・トゥンブロン国立公園ツアー

オイルマネーだけではありません。ブルネイには豊かな大自然こそが魅力なのです。バンダル・スリ・ブガワンからボートで1時間弱のウル・トゥンブロン国立公園は必訪スポット。本物のジャングル・クルーズが楽しめます。熱帯雨林を浅いロングボートで疾走するのはなかなかスリリングで楽しい体験。

ツアーではキャノピーウォークも楽しめる!

ツアーにはラフティング体験も楽しめた。漕ぐのはなかなかきつかった。

6.セリア油田

ブルネイの富の源泉・海上油田を見に行こう。バンダル・スリ・ブガワンからバスで2時間もかかりますが、ローカルの乗り物に乗るのも楽しいですね。国土の狭いブルネイ、バンダル・スリ・ブガワンから遠出してでも見るべきスポット。

海上油田の波打際は、湾岸戦争のニュースを彷彿させる水質だった。

7.ナイトマーケット

ブルネイで何食べよう!?せっかくならば、ナイトマーケットへ繰り出してみることをお勧めします。半屋内の広いマーケットのなかに、たくさんの屋台が並びます。

ブルネイはイスラム国のためアルコールが飲めません。マーケットでももちろん買えず。その代わり、巨大サイズのジュースがもりだくさん!氷は入った状態で陳列されています。溶けちゃわないか心配になる。そして派手なカラーリング。

夜に得にすることのないブルネイ滞在中。ナイトマーケットを楽しもう。

8.The Mall

ブルネイにある大型ショッピングモール、「TheMall」。ナイトマーケットの「ガドン・マーケット」とは目と鼻の先にあるので、まとめて訪れるのも良いですね。

ショッピングモールといってもいたって普通。映画館があったり、フードコートもあります。

併設されているホテルの内装は独特でゴージャス!一見の価値アリですよ。

ブルネイに行きたくなった?

国土の面積は三重県と同じくらいの小さい国、ブルネイ。そしてその7割が森林。

その狭さがゆえ、観光できるところは少ない。でもそこがイイ!連休を利用しての週末弾丸旅にピッタリなのです♪

他の東南アジア諸国と一風変わったブルネイ・ダルサラーム、弾丸一人旅におすすめします。

 

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