猊鼻渓で舟下り
壮大な渓谷をゆったり舟下り。
日本の自然の良さを感じることができる、美しいコース。
訪問時期
2020年10月
猊鼻渓へ
バスでのアクセス
一ノ関駅から電車で向かいました。
注意:猊鼻渓へ行く電車の本数は、かなり少ない。午後はさらに本数が少ない
わたしは、午前中のうちに猊鼻渓へいって一関に戻ってくるプラン。
JRで移動:
一関〜猊鼻渓
JR大船渡線
510円
一ノ関~猊鼻渓
7:18
一ノ関
7:51
猊鼻渓
舟下り乗り場へ
JR猊鼻渓駅から、下車徒歩6分。
猊鼻渓に到着
猊鼻渓げいびけい舟下り発着所
Googleマップ
猊鼻渓 舟下り
旅した時期:2020年10月
平船が並ぶ。
ただいま準備中。
チケットを買わなきゃ。
電車の時刻があるので、始発のボートに乗れなかったら、詰む。
乗船券購入
始発便に乗れました。
往復90分の舟下り。1,800円はお得です。
猊鼻渓舟下り
往復90分
¥1,800/1名
公式サイト:猊鼻渓舟下り | 猊鼻渓で、ゆったり舟遊び
始発 8:30便に乗船
船頭さんが櫂一本で船を漕ぐ。かっこいいです。
往復で約90分の船下り 。
平舟に乗ってゆったり渓谷を進む。
始発便のこともあるのか、とっても静か。ゆったりとした時間が、ここちいい。
本日は、快晴。
砂鉄川は、鏡面みたい。
船頭さんが岩の説明をしてくれるので、みな岩壁を眺めるので忙しい。
毘沙門堂
岩のなかの祠。
舟は岩ギリギリまで近寄って進む。
綺麗だな。
舟は深い渓谷へ。
終点船着場
ここからは、約20分の自由行動。
歩いて渓谷の奥へ。
橋を渡って先へ。
ものすごい岩が見えた。
カメヤマローソク寄贈のベンチ。
大猊鼻岩
視界いっぱいの大きな岩盤。
まっすぐに切り立つ崖。
運試し
穴に入れば願い事がかなう!?
泥でできた「運玉」を投げて穴のなかに入れば願いが叶うとか。
穴って、これ!?
岸からは結構な距離がある。
剛腕の若い男性が挑戦していた。
君の夢は、きっと叶う。
船着場まで戻ってきた。
綺麗だな。
舟でしか訪れることのできないところ。
早めに戻ってきたので、誰もいない舟と川の撮影に成功。
鯉に餌をあげる
船頭さんからエサを購入。
めっちゃ集まってきた。
ここ、本当に自然なの?きみたち、飼われていないかい?
どさくさに紛れて鳥もやってきた。
復路(約20分)
下りは、登りよりも早く着くとのこと。
毘沙門堂。
他の舟とすれ違う。
トンビが空を舞っていた。
舟についていく鳥。
げいび追分
舟下りのクライマックス。船頭さんによる「げいび追分」歌唱タイム。
船頭さんのお仕事って色々な能力が求められるね。
岸に到着
おしまい。
猊鼻渓から一ノ関へ
アクセス
帰りも電車で移動。
本数が少ないので注意。
移動:
猊鼻渓〜一ノ関
JR大船渡線 510円
猊鼻渓~一ノ関
10:03
猊鼻渓
10:33
一ノ関駅
おしまい。
NEXT:厳美渓へ
一ノ関から、もうひとつの渓谷へ。
平泉・一ノ関 3日間
この旅のスケジュール
岩手の郷土料理
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一ノ関の美しい渓谷
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