シドニー国際空港(キングスフォード・スミス国際空港)・国内線ターミナル2、『MOVIDA』のラウンジ体験レビュー。
プライオリティパスで無料できます。
MODIVAはスペインをテーマにしたカジュアルレストラン。
プライオリティパスで無料ですが、ラウンジではなくレストラン。
36豪ドルまでの飲食料金が無料なのです。
ラウンジ基本情報
シドニー国際空港/国内線(T2)で利用できるラウンジ
プライオリティパスで無料利用できるラウンジは3つ。
- BISTRO 2020 & BAR
- MOVIDA (この記事で紹介)
- REX LOUNGE
この記事は『MOVIDA』の利用レビューです。
ラウンジ基本情報
MOVIDA
@シドニー国際空港(SYD)
Priority passで無料
利用可能時間:毎日:午前6時~午後9時
プライオリティ公式サイトでラウンジを確認する
ラウンジへのアクセスを写真で解説
国内線(エアサイド)
セキュリティを通過した後、ゲート32の近く
シドニー国際空港、セキュリティ通過後
通過後のエスカレーターを見つけたら、眼下には広々としたフードコートが始まります。
『MOVIDA』は、こちらのフードコート方面ではありません。
32番ゲートを目指す。エスカーレーターを降りたら左折
左折して進むと、50メートルくらい保安検査場の直下に『MOVIDA』はあります。
プライオリティ公式では「32番ゲート横」とありますが、横なんてもんじゃなく、32番方向にあるラウンジです。32番ゲートまでは数百メートルありますのでご注意を!
赤い『MOVIDA』の看板が目印。
開放的な空間。壁もありません。スタンディングの席もあり。
MOVIDA
ラウンジ利用レビュー
フロアは外の席も含めると割と広め。普通のテーブル席や、バーカウンターもあり。カウンター席が人気でした。
レストランタイプなので、満席だったらプライオリティパスを持っていても受け入れてもらえないらしいけれど、スタンディング席もたっぷりあるし、その心配はなさそう。
メニューから36豪ドルまで無料で選べる
メニュー
ここ『MOVIDA』では、36豪ドル分まで、好きなメニューが無料。アルコールもOK!
レストランだと一般的なラウンジよりもお料理のクオリティが高いから大好きです。関空のぼてぢゅうはイマイチだけども。
朝はモーニングメニュー限定
残念ながら、コムギ訪問時は朝早かったので、モーニングメニューからしか選べなかった。リーズナブルな料金設定のモーニングメニュー。36豪ドル使い切るのが難しいじゃないの!
注文したのはビールのみ
モーニングしか注文できないのかとガッカリしていますが、実際はラウンジはしごのためお腹はいっぱい。
ビールだけ注文。キンキンに冷えていて美味しい。満腹でもビールならば飲めちゃう・・・!
ラウンジミシュランをしている身としては、たとえビール一杯でも体験したいのです。通常タイムでタパスも食べてたいものです。
コムギが頼んだのは、こちらの「OLD MATE」。
テイクアウト専門レジあり
ここ『MOVIDA』には、テイクアウト専門レジもあります。クロワッサンやドリンクなどを買っていく人もたくさんいてる。
「ペットボトルのお水も会計に含めてもらえますか?」
店員さんは快諾してくれ、一度閉めたはずの会計に追加してくれました。セコくてごめんなさいね。
フライト時間の長短やレガシーキャリアかLCCかに関わらず、飛行機に乗るときには絶対に水を持ち込むことにしています。トラブルで長時間缶詰になったらどうするの?喉の渇きは堪え難い。
お水がもらえてよかったな。乗り継ぎのシドニーではまだ両替をしていなかったので、豪ドルも持っていなかったこともある。それよりも、せっかくならばペリエなどの高級炭酸水をお願いすれば良かったかも?
シドニーで乗り継ぎするならばバーで1杯がおすすめ
レストランラウンジ『MOVIDA』。36豪ドル分の好みの飲食ができます。
フライトまでの時間、タパスをつまみつついっぱい飲むなんて素敵ですね。プライオリティパスならば無料で利用できますよ。
プライオリティパスとは?
提携ラウンジが使い放題。楽天プレミアムカードで無償付帯。
シドニー国際空港ターミナル2
その他のラウンジ
こちらのBISTRO 2020 & BARも、36豪ドルまで飲食無料。もちろん、行ったよ↓
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