西表島・仲間川クルーズと由布島へいくツアーに参加。
料金&ツアー内容
西表島・仲間川クルーズ+由布島
1名 ¥11,400
石垣島ドリーム観光
参加日:2022年1月
ツアー料金に含まれているのは、
●仲間川マングローブクルーズ(60分)
●由布島水牛
●昼食アリ
●西表島~石垣港 往復料金含む
申込:前日に石垣港にて
天候の様子を見て申し込みたい。当日予約だったらいいのにな。当日はあいにくのお天気でしたが、マングローブの雄大さは変わらずなのではないかと思う。
集合場所:
石垣港フェリーターミナル
石垣港フェリーターミナル内のカウンター集合。
西表島&由布島ツアー
仲間川クルーズ体験記
移動:
石垣港→大原港(西表島)
指定されたフェリーに乗船。西表島までのフェリーは、渡されたチケットを利用して個人で乗船します。
石垣港
大原港(西表島)
シーサーがお出迎え。
仲間川マングローブクルーズ
遊覧船に乗る。
今回はツアー参加だけれど、個人申し込みもできるのね。90分でも3,000円か。お得だな。
白い鳥の群れ。
雄大な仲間川。穏やかだな。
マングローブとは、特定の樹木をさすのではない。熱帯・亜熱帯地域の淡水と海水の混ざり合う場所に生育している植物の総称なんだって。
オフシーズンのためか、遊覧船ツアーは混雑もなく快適でした。
船首に移動してマングローブを見物。
「サキシマスオウノキ」に注目、とのアナウンス。
根から酸素を取り込むために根を発達させた「板根」。ヒモというより板みたいな根っこ。
ほかの遊覧船とすれちがう。
カヌーを楽しむ達ともすれ違う。
細い水路を奥まで入るにはカヌーに乗らなくちゃダメ。チャレンジしてみたい。
チャーターバスで移動:
大原港→由布島水牛車のりば
ツアーのいいところは、移動手段を考えなくて良いところ。
車にゆられること、約30分。
小学校がみえた。
仲間川の支流かな?
イリオモテヤマネコの看板。
窓から必死に探すけれど、もちろん見つからなかった。
水牛車のりばに到着。
水牛車観光:由布島へ
海の先にある離島・由布島へは水牛車で渡る。これもツアーのメインイベント。
いちばん乗りで乗車。
一番前にすわると、目の前に水牛のお尻。すごい筋肉だわ。
海を渡る。頼もしい。
到着後は記念撮影タイム。
由布島フリータイム(1時間15分)
出発時刻まではフリータイム。その時間内で昼食も済ませなくてはならない。わりと忙しい。
水牛車をみる
まだスタートせずに、これから西表島へもどっていく水牛車を見る。
潮の干満の関係か、海というより地面が見えている部分が多かった。
水牛パワーはすごい。
到着した水牛車も。
水牛の浜
水牛たちの休憩場所。水牛達は、みなくつろいでいました。温泉に入っているみたい。
その脇を通り抜けていく水牛車。
マングローブ遊歩道
島内は遊歩道が整備されている。植物がいっぱいで歩いているだけでも楽しい。
蝶も飛んでいた。
由布島の水牛オブジェ。またがって撮影できます。
水牛ルイ君と写真撮影
いっしょに撮影可能な水牛・ルイくん。
赤いハイビスカスが似合う子もいた。
ツヤツヤ。
昼食
由布島小中学校の跡地
かつての小学校跡地。こんなちいさな島に小学校があったのが不思議。
ブーゲンビリアガーデン
ビニールハウス内には、あふれんばかりのブーゲンビリア。
ピンクの洪水!
ホワイトで先端がピンクのブーゲンビリアもありました。
マンタの浜
マングローブ遊歩道
木道を歩く。わくわく。
蝶々園
集合時刻まであと10分、とりあえず一周しておかねば。蝶々がたくさん舞う素敵な空間でした。
水牛車に乗って西表島へ
帰りはキミにまかせた。
到着。
別の水牛車をパチリ。
チャーターバスで移動:
大原港へ
ツアーはこれでおしまい。バスがお迎えに来ていた。
移動:
西表島→石垣島
ツアーのチャーター船で移動。
ツアーに参加した理由は、大阪へのフライトに間に合う時間に出発する西表島のフェリー定期便がなかったから。チャーター船だと乗り遅れの心配もないもんね。
チャーター便って、ステキ。
西表島/大原港
石垣港
ただいま。無事に戻ってこれた。そして、あっというまに着いた。フライトにも間に合います。
おしまい。
仲間川クルーズ+由布島上陸ツアーに参加して
感想:ツアーのおかげ!八重山の大自然をギリギリまで満喫できた
時間の限られた旅では現地ツアーが有難かった。帰りのフライトぎりぎりまで、八重山を楽しめた。
仲間川クルーズの大自然と水牛車でわたる由布島は、ここ西表ならではのアクティビティ。ツアー代金は国学だけれど、参加して良かったな。
おしまい。
八重山諸島4日間の旅
この旅のスケジュール
竹富島
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