滋賀県

彦根さんぽ 彦根城・玄宮園・彦根城博物館

ひこにゃん

歩いてめぐる彦根。

快晴の城下町あるき。
彦根は2回目だけれど、まったく覚えていなかった。何したんだろ。

訪れたところ
  • 滋賀縣護國神社
  • 彦根城博物館
  • 彦根城
  • 玄宮園
  • 夢京橋キャッスルロード
  • 四番町スクエア
  • 平和堂発祥のスーパー

スタート:JR彦根駅

彦根に到着したのは、お昼過ぎ。改札を出たら、すぐひこにゃんに会えた。

ひこにゃん案内板

JR彦根駅。空いていた。彦根城は混雑していたので、車で訪れる人が多いのだろう。

JR彦根駅の駅舎

井伊直政公之像

井伊直政公之像

井伊直政公
徳川四天王の一人として天下分け目の合戦で知られる関ケ原の戦で功をあげ石田三成の居城であった佐和山城を与えられ、十八万石の大名となった。

JR彦根駅のロータリー

JR彦根駅前

歩いて彦根城へ。

彦根城への道

ひこにゃんマンホール、みっけ。

ひこにゃんマンホール

滋賀県湖東合同庁舎

滋賀縣護國神社

英霊を祀る神社。

滋賀縣護國神社

滋賀縣護國神社
住所:滋賀県彦根市尾末町1−59
Googleマップ
公式サイト

このあと訪れる彦根城のにぎわいとは違って、静かで凛とした雰囲気漂う境内。

滋賀縣護國神社の境内

ほどなくして、団体参拝客がやってきて、みなで真言を唱えていた。

滋賀縣護國神社の石碑

旧池田屋敷長屋門

見かけただけ。このあたりは、江戸時代に中級武士の武家屋敷があったエリア。

旧池田屋敷長屋門

旧池田屋敷長屋門

彦根城のお堀の道

彦根城のお堀付近

彦根城のお堀にかかる道

すんごい首が曲がった白鳥がいた。

首をひねった白鳥

ちょっと寄り道。堀沿いを歩く。

お堀沿いの道

「埋木舎」。井伊直弼公学問所跡。有料だったのでやめておく。

彦根城へ。

彦根城のお堀

彦根城入り口

「登り石垣」がありました。

登り石垣

彦根城博物館

彦根城の入口のすぐ横にある博物館。登城のまえに予習しておいたほうが良いかな?天守閣の前に博物館へ寄りました。

滋賀縣護國神社

彦根城博物館
入館料 700円(2024年11月)
セット券:1,500円(彦根城・彦根博物館・玄宮園)

住所:滋賀県彦根市金亀町1−1
Googleマップ
公式サイト

城についてはたいした予習にはならなかったけれど、博物館はかなり楽しかった、展示の説明が平易で、私でもわかる!

彦根藩に伝来する品々

井伊家の<赤備え>甲冑、刀剣、絵画、能装束、茶道具など

兎耳形兜

兎耳形兜(うさぎみみなりかぶと)

井伊の赤備え
彦根藩主の井伊家では、甲冑や旗指物などの軍備の全てを赤色としていた。この赤ずくめの軍団は「井伊の赤備え」と呼ばれ、勇猛なことで知られていた

井伊家の<赤備え>甲冑

井伊の<赤備え>甲冑

徳川家慶御内書(ごないしょ)。

将軍が出した文書を特に「御内書」と呼ぶ

徳川家慶御内書

徳川家慶御内書(ごないしょ)

復元された「表御殿」

彦根藩のお殿様が暮らしていた<表御殿>の復元を歩くのが楽しかった。

表御殿

「奥座敷」はこういうことか!

比喩表現では知っているけれど初めて体験する「奥座敷」。屋敷の奥のわかりづらい道を進んだ「奥」に座敷はありました。

奥座敷

昔の御殿のつくりを、体感で理解できた。

奥座敷

能面

能楽に関する蒐集品が興味ぶかかかった。

能面

茶道具

大名茶人として名を馳せた井伊直弼公。茶の湯グッズの展示も充実していた。

井伊直弼自作の「黒楽白縁天目茶碗」。

茶室もありました。

彦根城の階段

お庭も綺麗です。

博物館を出ると、ひこにゃんショーがおわった直後だった。

ひこにゃんフォトスポット

彦根城

階段をのぼって天守閣へ。

彦根城

天秤櫓の廊下橋のしたを通過。

彦根城

紅葉が綺麗でした。

紅葉

土産店をのぞいてみる。

土産店

取材で訪れたらしい「Aぇ! group」の写真やらサインがずらりと展示。

Aぇ! groupの写真

天秤櫓の廊下橋を渡る。

彦根城

まだ階段を上る。お城めぐりの宿命。

彦根城

天秤櫓の建物内部

入場できたので拝観。

天秤櫓

彦根城の天守閣内

天秤櫓の渡橋をみおろす。

彦根城いかかる橋

 

いったんでて、のぼる。

彦根城への道 彦根城の門 鐘楼

天守閣

彦根城の天守は、現存天守のひとつ。国宝でもある。

彦根城

行列でした。入場してみてわかったけれど、天守閣内は狭いし階段はきついし、これは時間がかかるのはしょうがない。

彦根城天守への行列

彦根城
入城料:1,000円(2024年11月)
セット券:1,500円(彦根城・彦根博物館・玄宮園)

住所:滋賀県彦根市金亀町1−1
Googleマップ
公式サイト

めっちゃきつい階段を登って最上階へ。

彦根城の天守閣内の階段

天守閣内は特に何もなく、のぼるだけで終わった。縁まわりに出ることが出来るタイプではない。つまんない。これで1,000円は高すぎだろ・・・。

彦根城の天守閣内の階段

途中の窓から、琵琶湖がみえた。

彦根城の天守閣内の階段

下りの階段の方が怖かったです。

彦根城の天守閣内の階段

出たところには、井伊家の家紋は「彦根橘」と「井桁」をバックに記念撮影できるスポットがありました。

井伊家の家紋

ひこにゃんと撮影

彦根城+ひこにゃん(常設)と写真撮影できるスポットがありました。

ひこにゃん

赤紅葉と彦根城。

彦根城と紅葉

自動販売機は、水オンリー。

水オンリーの自動販売機

下山

井戸曲輪方面から下山。玄宮園へむかうショートカットルート。

彦根城の階段

石垣が素敵。

彦根城の階段

彦根城の階段

場外へでて、玄宮園へ。

橋

かも3羽

こちらの紅葉、水面に写って一段と綺麗。

紅葉の綺麗な堀

玄宮園

彦根城の隣にある庭園。セット券で訪れました。

玄宮園

玄宮園
入園料:400円(2024年11月)
セット券:1,500円(彦根城・彦根博物館・玄宮園)

住所:滋賀県彦根市金亀町9?3
Googleマップ
公式サイト

池泉式回遊庭園

池の奥にみえる彦根城が美しい。

玄宮園

箱根嬢天守を見渡す絶景なシチュエーション!
近江八景を模して造られた庭園だそう。

玄宮園

玄宮園を出て、外へ。

玄宮園出口

でたところに、彦根城屋形船のりばがあった。ナイトクルーズもあるらしい。

、彦根城屋形船のりば

営業終了後の、猿まわし。やっぱり、出遅れたなあ。

猿まわしののぼり旗

めっちゃ鳥が飛んでいて、なんだか怖い。

鳥の群れ

歩いて宿方面へ移動。

夢京橋キャッスルロード

彦根城のお堀にかかる京橋から、まっすぐ伸びる道。白壁と黒格子の建物ショップが立ち並ぶ大通り。町屋っぽくて楽しい。

夢京橋キャッスルロード

店じまいの直前だからか観光客もまばらで、夕暮れたあとすぐの空は綺麗で、とっても風情がある。

夢京橋キャッスルロード

飲食店もたくさんあった。今日は宿で食事予約しているけれど、外食でも良かったな。

夢京橋キャッスルロード

四番町スクエア

ひこにゃんミュージアムや、グッズショップのあるショッピングセンター。

四番町スクエア

四番町スクエア

四番町スクエア
Googleマップ
公式サイト

1階には、ひこにゃんミュージアム。入場無料のショッピングゾーンが人気でした。

ひこにゃんグッズ販売店

私は滋賀県の仏像の本を買った。

滋賀県の仏像の本を

おしまい。

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近江鉄道に乗って多賀大社&胡宮神社を参拝。

 

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