大阪在住の会社員コムギの、
スパルタントラベラー日記。
鹿児島・薩摩半島南端3日間の旅。
この記事は、
特急・指宿のたまてばこ乗車日記。
たまて箱について
指宿~鹿児島中央駅を走る特急列車。
車窓からは桜島が見えるナイスビュー。
事前予約で楽々ゲット
●JR九州サイトより
●予約は乗車日の1ヶ月前の10時より
●運賃:¥2,310(指宿~鹿児島中央)
●乗車時間:55分
公式サイト
人気席は、2号車カウンター席
公式サイトより座席指定できます。カウンター席だけ満席でした。
車内販売あり
いぶたま限定アイテム販売
すぐに売り切れるものもありました。そもそも個数が少ないからだと思う。
おめあてがある方は、乗車したらすぐに買いに行こう。のちにワゴン販売もありますよ。
指宿のたまてばこ、乗車体験記
指宿のたまて箱(JR特急)¥2,180
鹿児島中央ー指宿 55分
切符へ引換え必要
事前にJR九州で購入しておいた。乗車前には自動券売機で切符に引き換える必要あり。
ホームで入場まち
いぶたまを待つ乗客でいっぱい。
足元には、乗車案内が貼ってあるけれど、いまいちわかりづらい。
いぶたま、ホーム入場
清掃中のあいだ、ご尊顔の撮影に。
プシュー!を体験
玉手箱をあけたときの「ぷしゅー!」
この「プシュー!」の仕掛けは、一部のドアにしかついてなかった。並びなおして体験する。
これ、「たまて箱」だけれど、浦島太郎が載っていたのは亀だよね?
亀じゃなくてよかったのかな?
カウンタータイプに着席
ひとりあたりの席幅もユッタリ。
シートもゆったり。
カウンター席の後ろはソファタイプ。こちらも窓側(錦江湾側)を向いている。
まずはいぶたまプリンを買いに行く
さほど興味はないけれど、限定だから買ってみるか。
車内販売を一番に目指す。
なめらかで美味しい黒ゴマプリン。でも、まあどこでも食べれそう。
のちに回ってきた車内販売で臨席の人が買おうとしていたときにはプリンは完売していた。販売数がすごく少ないんだろうと思う。
指宿まで約1時間の旅
持ち込んださつまあげとビール。桜島をながめながら。
錦江湾沿いに走る。
色々な角度の桜島が拝めます。
普通の住宅街を走るときは、カウンター席はちょっと気恥ずかしい。
記念スタンプを押したり、
メッセージノートを記帳する共用座席がありました。
そのぶん座席を解放したほうがいいんじゃないか、と個人的には思う。
カップルシート席。
もはや、電車には思えない。
窓にもIBUTAMAのデザインシール。
快晴のいぶたまの旅、気持ちいい〜。
それにしても、いぶたまは、ガラガラだった。
団体客予約がないからかな。
錦江湾から離れて、指宿に近づいた。
指宿駅に到着
約1時間の「指宿のたまて箱」は終了!
あっという間だったな〜。
指宿駅は、浮かれた感じの駅だった。
たまてばこに乗って指宿へ行こう
指宿へ向かうならば、話題の列車に乗ってみよう!
乗車日の1ヶ月前10時が予約開始時間です。絶景を眺めながらの電車旅を楽しもう。
薩摩半島(鹿児島県)の旅
この旅のスケジュール(南さつま3日間)
西郷どん関連スポット
”いぶたま”指宿のたまて箱に乗車
指宿駅周辺
開聞岳に登る(百名山・99座)
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