サントリーニ島といえば、
海のまえに建つ、真っ白の絶壁ホテルのイメージですが・・・
せっかくだから奮発しちゃおうかな・・・!
とも思いましたが、あまりにも高すぎました。
断崖絶壁系ホテルは1泊4~5万円程度
断崖絶壁系ホテルは、1泊4〜5万円程度なのです。
さすがに手が出ません。
1泊すらムリだ。
あきらめて、外から眺めて楽しみます。
海に向かってドアがあるホテル
なんて素敵なの!!
どこでもドアに、見えなくもない?
海を望む広々としたテラスも宿泊者専用
こんなにステキなのに、宿泊者は一体、何をしてるのだ〜〜!
一般人は外から眺めるのみ。
いつかは断崖絶壁ホテルに泊まってみたい
漆喰の外装がとっても素敵だわ。ため息もの。
いつかは泊まってみたいものです。
現実に泊まったホテルはこちら
断崖絶壁系ホテルは、素敵すぎるあまり、観光せずにホテル滞在で終わってしまいそうでという問題をはらんでいます。
そもそもホテル滞在が目的の超富裕層向けなんでしょうけど。
現実を見て、Booking.comのマップをガン見して決定したホテルがこちら。
フィラバスターミナルから徒歩15分のホテル【Aldea】
ホテルの予約
コムギはBooking.comより予約しました。
宿泊費:2泊3日、朝食つき、¥19,607
Aldea
サントリーニ島はホテル料金が高め
前述の断崖絶壁系はもちろん、サントリーニ島はホテル料金がかなり高い。
いわゆる「ビジネスホテル」の類のホテルが見つけられませんでした。
それでもできるだけ、観光に便利で経済的な価格のホテルを探してみました。
サントリーニ島のホテル選びのポイント
- フィラバスターミナルから徒歩圏内
- 1泊1万円程度
この条件でもなかなか厳しく、徒歩15分のAldeaで折り合いをつけた。
フィラバスターミナルは中心地で、ほかのエリアに行くにも空港へ戻るにも便利だったので、どうしても譲れなかった。これは正解!少し高くても、やはりフィラバスターミナルへのアクセスの良さはとっても重要。タクシーやバスでの移動はやはり面倒だと思う。
半年前にBooking.comより予約して、なんとか1泊1万円で収めました。ひとりだから割高だけれど、同行者がいたら安く探せるかも。
徒歩15分の道も楽しめる。ただし体力消耗
バスターミナルからホテルまでの道。
大通りから少し外れると、観光客もまばらになり、とってものどか。
スーツケースをガラガラひいて歩く。
ギリシャは陽射しがきつく、日中に歩くのは想像以上に体力消耗します。
ケチらずに空港からタクシーでも良かったか!?
道中に、船のモニュメントも。
ただの粗大ゴミのような、アートのような??
島の人々の生活も見れた
今回とまるホテルは、住宅地のなかにありました。
スーツケースを引っ張って歩くのはしんどいけれど、観光エリアだけだと見ることのできない、一般住宅や家事をする人々に出会ったり。スーツケースは重いけれど、これはなかなか楽しい時間。旅らしい。
いよいよホテルに到着!
彩度が高くて、まるで絵みたいな風景。
お部屋もなかなか良い
ロフトつき!天井が高い
ほぼ寝に帰るだけのホテルでしたが、天井が高くて快適だった。
部屋の前に専用ベランダが素敵
2室に1スペースの割合でくつろげるベランダあり。
朝もとってもステキだった。
とにかく寝ているのがもったいない!
なのに、時差ぼけにより到着するや否や23時まで爆睡してしまうという失態!
高級・断崖絶壁ホテルに泊まらなくってヨカッタなと、つくづく思う。
無料の朝ごはんがテラスで食べれる
AM8:00,まぶしすぎるテラス。
帽子必須。朝ごはん食べるのにも完全防備でいないと日焼け必至のギリシャの太陽。
朝ごはんがタンマリ出てきた。
チーズの種類、ゆで卵かスクランブルエッグか?
コーヒーか紅茶か?
前日までに選ぶようにシートも渡されました。ギリシャ、細かい。
初めての本場のギリシャヨーグルト
ギリシャヨーグルトって、ホイップクリームみたいな軽さなのね、ホワホワで驚いた。
このままだと酸っぱいのはいつものヨーグルトと同じで、ジャムを添えて食べる。
サントリーニ島のホテル選びのポイントまとめ
結論:旅のタイプで決める。
◯一生の夢を叶える!ハネムーン系
◯お金はある!とにかくゆっくりしたい
→→断崖絶壁系ホテルがおすすめ
◯予算は普通。
◯とにかくガンガン観光したい
→→フィラバスターミナルへのアクセスを重視
サントリーニ旅の参考になりますように♪
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