南平文氏本里世居地に向かったら、
途中、ハイキングルートに突入した
アクセス方法を調べきれず、「歩けばどうにかなるやろ」と思って現地へ向かう。
結果:山道を歩くハイキングルートだった
ハイキングするつもりはなかったぞ。
バスの本数は少ないですが、南平文氏本里世居地にいくときは事前に時刻を調べてバスで往復することをおすすめします。

こちらを訪れた旅
旅した時期:2025年7月
1 韓国ウォン ≒ 0.1067 円
南平文氏本里世居地へのアクセス
※とんでもルートにつき、おすすめしません。
たんなるハイキング記録です。
ルート
- 649バス「Sumogwon Hojeong Forest Apt」で下車
- 徒歩で仁興村へ向かう
ガイドブックのルートだとバスの本数が少なそうだったので、地図アプリに従って移動した。失敗した。
バスで移動:仁興村へ
649バス
34駅36分 1,500ウォン
NamuunTraditiona Market
近くのバス停から乗った。

約30分の長時間乗車。バスは涼しくて快適。

地下鉄と違って景色も楽しめるしね。建設中のビル群を観察。コンクリートの無骨な建物、外装はこれからかな。

Sumogwon Hojeong Forest Apt.
KONESTに指定されたバス停で下車。めっちゃ住宅街やん。

トイレ行きたくてうろうろ
バス乗車前に飲んだアイスコーヒー(大)のせいで、トイレに行きたい。でも、トイレが見つからない。

地図アプリでトイレを検索する。見つけたけれど、本日は休日で閉館している公共施設のなかだった。ぐぬぬ
ビルでトイレを借りる
雑居ビルのトイレを見つけましたが、施錠されていた。終わった・・・とおもったら、ちょうど通りがかったビル勤務の女性にお願いして開錠してもらい、事なきを得た。ありがとうございます。

トイレ関係の旅の思い出は、なかなか忘れることができないですね。
歩いて仁興村へ
目的地「南平文氏本里世居地」のある仁興村へ向かって、地図を見ながら歩きます。

早速、間違えた。

バス停通過
さっき降りた649バスの、ひとつ先のバス停。こちらが最寄りバス停だったみたい。色々、失敗してるな…。

入り口がわからない
どこかで畑のなかを進むらしいのだが、道が見つからない。

通り沿いには野菜の無人販売。

分岐
ここか〜

畑のなかの道をすすむ男性がいたので、安心して進む。

果樹園の中を通る。怪しいものではございません!

果樹園を通り抜けると、鬱蒼とした林のなかへ。

雨のあとだからか、道はぐちょぐちょでスニーカーが泥んこ。

ふたたび果樹園。

ピンクのお花が咲いていた。

ハイキングするつもりはなかったけれど、めっちゃ楽しんでいる。私は山歩きが好きだ。

先客に出会う。ここはハイキングコースなのだと確信。

横には広大な「大邱樹木園」があり、その入り口付近では野菜販売の女性たち。

こちらが分岐でしたので、進む。

ハイキングコースのMAPが出現。

ここからは、ハイキングの人とすれ違うことが多かったです。



ひらけたところに出た。

みなハイキングコース(自然歩道)目的で来ているハイカーで、南平文氏本里世居地に歩いて向かうのは私くらいだった。ここからは、ひとりきり。

あやしげな箱が並ぶ。不法投棄系かな?

正解:ミツバチの巣箱
はちみつが取れるんかな。


山でオフィスチェアが活用されているのは、世界共通なのだろうか。


もうすぐ!

車道
ハイキング終了、車道に出てきた。

民家が出現。

仁興村
村に到着。食堂らしきお店もありました。川沿いには、なぞのオブジェ群。


韓国は至るところにアート作品があるから、もう慣れた。コンセプトはわからんけどな。

橋を渡る。


仁興村 駐車場
駐車場に着いた。ゴールは、もうそこ。

駐車場の奥を進む。
南平文氏本里世居地
到着。高麗末期に綿を広めた文益漸(ムンイクチョム)がお出迎え。

余談:バスの時刻表をチェック
南平文氏本里世居地を見学前に、目の前にあるバス停へ立ち寄る。

時刻表を見て戻りの時刻をチェック、14:00と判明した。
復路は絶対にバスに乗って帰るぞ。
そう決めたのでした。
おしまい。
NEXT:南平文氏本里世居地
南平文氏本里世居地をぶらぶら歩き。
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