雲仙・地獄めぐり。
雲仙に2泊。
人気のない早朝の地獄めぐり。
雲仙地獄について
雲仙温泉郷、雲仙バス停から徒歩1分。
雲仙地獄めぐり
早朝6時台、始発バスに乗る前に駆け足観光。
道路から見えている噴煙
すでに見えている。硫黄臭、ムンムン。服に匂いがつきそう。
遊歩道
遊歩道が整備されている。
硫黄臭の噴煙の中を歩くのも、また一興。
清七地獄
一番手前の地獄。
しょっぱなからすごい。
噴煙が沸き立つ。
このパイプは、温泉施設へ敷かれているのだろうか。
お糸地獄
激しく噴煙しているゾーン。雲仙地獄の中心。
グツグツと、煮えたぎる。
スマホのレンズが硫黄でやられないか、不安になる。
硫黄で電気製品がすぐに壊れるという恐山の話を思い出しちゃった。
めっちゃ、煮えたぎっています。
こんなに綺麗なアイスブルーなのに、強烈な硫黄臭なのよね。
遊歩道を奥へ。
キリシタン殉教碑
岩の横を通って、殉教碑へ。
雲仙でのキリシタン弾圧:
轟々と沸騰する硫黄地獄に多くのキリスト教徒たち身を投じさせられた
旅して知るキリシタン弾圧の凄惨な拷問・事件
キリシタン弾圧は、殺戮が目的ではなく改宗を迫るもの。
だからこそ、より苦痛を与える凄惨でむごたらしい拷問になるのだろう。
九州の旅でふと出会った、キリシタン弾圧による殉教エピソード。
●雲仙地獄/硫黄湯壺に沈める
●尾曲の十四人淵(熊本県球磨郡)/集団入水自殺
●牢屋の窄(さこ)殉教地/6坪に200人監禁される
尾曲の十四人淵
牢屋の窄(さこ)殉教地
ここから見た雲仙地獄の眺め。
遊歩道を進む
雲仙地獄って、予想外に広いのね。
噴煙の勢いはあまりないけれど、荒涼とした景観が地獄の様相。
遊歩道歩き。
安全なところからのぞく地獄めぐりは、楽しい。
地獄を見渡す。
展望休憩所
ちょっと休憩。
鼻は休憩していない。
この瞬間も、硫黄臭を嗅いでいます。常に硫黄臭。
矢岳登山口への道は封鎖されていた。なんでだろう。
次の地獄へ。
大叫喚地獄
噴気孔から聞こえてくる低音が地獄からの叫び声に聞こえることに由来しているそう。
音はよくわからなかったけれど、噴煙の勢いは、確かに地獄っぽさ満点。
ここもグツグツ。
この蛍光イエローが硫黄泉だな。
邪見地獄
- この温泉の湯を飲むと対人間で生じた嫉妬心による不和を解消すると言われている
- 実際には強酸性の温泉で飲めるようなものではない
「きっと邪見を捨てる場所ということだろう」とまとめられていた。
温泉のネーミングって、あまり系統だっていないのね。
葬頭川の婆石
閻魔大王が座る場所
「地獄」といえば、閻魔大王の登場は不可避か。
浄瑠璃の鏡石
閻魔大王が亡者の善悪を見分けるのに使う道具
厳しい環境で生きる植物
ここ地獄には、硫黄にも耐えうる植物が生えている。
耐えうる、といいつつもきれいに枯れた松ぼっくり。季節的なものかしら。
舗装路の横に温泉だまり。なんだろう。
泥火山
あれ、火山?
なんだか心もとないグツグツ度。
ちょっと迫力に欠けるなあ。
アゼルバイジャンの泥火山(2019年GW)
アゼルバイジャンの泥火山はダイナミックで迫力満点だった。

アゼルバイジャンの泥火山
あこがれる!
雲仙九州ホテル
噴煙の奥の宿は、高級ホテル・雲仙九州ホテル。
雲仙には星野リゾートもあるけれど、この旅でもっとも憧れたのはこのホテル。
バルコニーから地獄が見えるんですよ。地獄を見ながら一杯!も可能。羨ましいです。
花園山
花園山付近の遊歩道を進む。
また違った眺め。
お糸地獄(ふたたび)
ここで一周もどってきた。
お糸地獄付近が雲仙地獄のメインスポット。
温泉卵販売所
早朝につき営業時間外だったのが残念。温泉卵や温泉レモネードを買える販売所。
地熱体感スポット
「地熱を感じてみましょう」という説明板。早朝につき入れない。
靴を脱いで板の上に立つみたい。めっちゃ熱そう。
噴煙、もくもく。
奥には「キリシタン殉教碑」も見える。
真知子岩
真知子さんって誰だろう?
雲仙の昔話の登場キャラだろうか。
全然違っていた。
NHKのラジオドラマ「君の名は」の主人公、真知子の名前を冠した岩
なんていうミーハーなネーミングなんだ。
おしまい
一周を終え、清七地獄へ戻ってきた。
通り向かいのお地蔵様にお参りして、脱・地獄。
おまけ:夜のライトアップ
清七地獄の近辺は、夜ライトアップされていた。

夜の雲仙地獄

マジックアワーの雲仙地獄
これはこれで、幻想的で素敵。
宿泊されていてる方は、ぜひ夜も訪れることをおすすめします。
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雲仙&島原3日間
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